支援は与えることではなく、自立できる環境を整え、自立へのサポートをすることが大事とこの映画から学びました。
発展途上国がテーマでしたが、日本で行われている様々な支援の現場に通ずることも多く、とても勉強になりました。
HAPPY PLANETさん 25/06/25 18:51
プラスチックの海の第4回目の上映会を行いました。
20分の日本語吹き替え短編版です。
今回は、上映前に観客の方から「海洋プラスチックってわからないんだけど、これを観たらわかるの?」とお声掛けを頂きました。
人によって、やはり関心のあるなしで理解度が違うのだなと感じました。
しかし、今回プラスチックの海を見て頂いて、「こんなに身近なものにまで影響しているなんて思わなかった。これを観なければ知らずに生きていたかも。」と、意識が変わったと思える感想が聞けて嬉しかったです。
株式会社 東海理化さん 25/06/25 13:20
今回上映に際して、私は視聴しております。まだ一度も見たことない人が中心的になって主催企画 主催しました。
ある意味にチャレンジでしたが
日頃取り組んでいる微生物と共生するライフスタイル
今私たちができることを取り組むことに関して、啓蒙活動してるおかげもありまして、46人の方が参加していただきました。
カフェやギャラリーにもチラシやポスターを貼らせていただきました。今回をきっかけに人と地球を良くする法をさらに取り組んでいきたいと思います。
Earth Visionさん 25/06/25 11:29
上映後のシェア会では、素晴らしいと評価するのはあまりにも簡単で、これだけ日本国内の事例や実践者も登場しているのだから、自分たちの地域でも何か取り組めないものか、という話に広がりました。
ドキュメンタリー映画の醍醐味は、やっぱりその内容に触発されて、観た人が何らかのアクションを起こすことだと思います。だからこそ、シェア会でのそのような展開は嬉しくもありました。
生産者と料理人、生産者と消費者が直接つながることがカギなんだと解釈して、CSAだけじゃなくSSAという仕組みを学び、我々の小さな(しかし広い)村だからこそできるSSAのような仕組みを作れないものか、しかしそれにはあまりにも現状を知らなさすぎるという気付きを明らかにして共有したところで時間切れとなりましたが、残された時間はそんなに多くないという焦燥感も残りました。アリスさんの人生をかけた取り組みを咀嚼しながら、自分にもできることをひとつずつ前に進めようと思わせてくれた気分です。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
山小屋シネマさん 25/06/24 12:23
照@トランジションタウン神戸・いいだしっぺ&見守り隊です。
昨日は、5名の方が映画会に参加頂きました。
ありがとうございます。
映画の中でアリスウォーターさんの言葉として
リジェルラティブ、「Farmaers First」、
つながりを大切にするあり方、生き方
感動、共感、リスペクトしました。
本当に素敵な映画です。
参加された方も涙されるシーンもあり
農とつながりの生活を大切にする必要を
あらためて感じました。
照
m(__)m
追伸、久々に映画会の最後の写真をとりました。
みなさん、 顔晴れ!!!
!(^^)!
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 25/06/22 14:37
軍隊を持たず、軍事費を教育、医療、環境と社会福祉に充てるコスタリカのドキュメンタリー映画。
当初はやはり富裕層から反対の声もあったこと、軍の撤廃後、医療、教育、福祉を充実させることでこんなにも人々も国も豊かになること、そしてグローバル企業が入ることで変わっていく状況、などとてもわかりやすく、場面場面で覚えておきたい名言や考えることも多い作品でした。暴力より対話を求めて非武装を貫いたコスタリカ。対話から生まれる平和。生協は平和活動が基盤なので、今後も一緒に学び感じ考えていきたいです。
上映後は自然派のおやつとお茶でティータイム。一言ずつの感想のはずが、戦争や平和にまつわる想い、他のイベント、映画、漫画、アニメと話は尽きることなく気づけば終了時間も過ぎていました。また会いましょうと声をかけ合う、心が通うひとときを過ごせました
自然派シネマならさん 25/06/22 08:15
この映画を選んだのは、寄付や支援を外部から受けるという立場に今いる地域(奥能登)として、改めてそれらについて、考えてみたいと思ったから。発災後、国内外からの様々な支援を頂き、直接、間接的に支えていただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
一方で正直なところ、窮屈さや戸惑いの気持ちを持つ時もあって、その理由を探ってみたいという思いがあったと思う。災害と貧困ではもちろん違う点もあるのだけれど。
支援という活動をする際に「思いやり」、「貢献」するという願いから起こした行動が、結果として相手の大切にしたいことを妨げることになっていることがある。そして、それは豊富な経験を持つ国際的な団体や資金力のある各国の政府系機関の活動でさえ、起きていること。支援をすること、受けることの難しさと悲しさを感じた。
上映後の話しの時間では今、まさに支援に様々な立場で関わる人たちと、そのあたりについて話してみたい思いがあった。珍しく全員の鑑賞者が話し合いに参加してくれたことは関心の高さの現れかもしれない。ほぼ全員の声を聞くことができたのはうれしかった。ただ、中には民主主義や、他人の行動への批判だけに終わる発言もあり、残念な気がした。それらの発言の奥にある何かしらの望みを少しづつでも聞けるようになりたい。
わかちあい劇場さん 25/06/21 14:48
※ 上映者の声投稿数で集計