この度は、とても素晴らしい機会とお時間をいただき、ありがとうございました。
映画はとても味わい深く、映画を視聴いただいた方々との視聴後の感想シェアのお時間が、とても豊かで幸せな、ありがたいお時間となりました。
また、開催に至るまでの準備期間も、方々へ走り回り、調整に翻弄しつつも、自分達の本当にやりたいこと・やっていきたいことに向き合い、関係する皆さまとお話の機会をいただく大変貴重な時間だったと振り返ります。
映画が伝えてくれたことについては、これからも折々、思い出して味わいを深めていくと思います。
well-beingの力、引き続き、育てていきたいと思います。
この度は貴重な映画をお届けいただき、本当にありがとうございました。
hatoさん 25/12/02 21:02
とても感動しました!
前に博多織の職人を育てる学校のお手伝いをしていたが、その時にあればみんなに観てほしい内容でした。
自然とのつながりの中で物が生まれていることが良くわかる映画でした。
現代ではなかなか自然とのつながりは感じにくいですが、もっと自然を意識して、大事にしないといけないと思いました。
シアタームメイジュクさん 25/12/02 17:35
初めての上映会開催にあたり、「人が集まるだろうか」「当日スムーズに進行できるだろうか」と不安がありました。しかし、準備をすれば何とかなるものだと実感しました。
参加者の皆さんからは、「食べ物への意識が変わった」「祖父母の教えを思い出した」「命をいただくことを再認識した」といった感想をいただきました。この映画をきっかけに、今後の食生活への意識が変わっていくのではないかと感じています。
今回の上映会を開催して本当に良かったです。翌日には地元新聞に写真入りで記事を掲載していただき、地域の環境意識を高める第一歩になったと思います。
kyotokanda22@gmail.comさん 25/12/02 10:24
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』の上映とスペシャルディナーを通して、ファッションの裏側やこれからのあり方について考えました。上映後は、株式会社ウィファブリック代表の福屋剛さんを迎え、バングラデシュでの現場や「PHOENIX LAB. PROJECT」の取り組みについてトークを実施。参加者からは「自分の服の背景を初めて考えた」との声も上がりました。Talks cafe & barによる秋のスペシャルディナーでは、生産者の想いがこもった一皿を味わいながら、ファッションと食、そして日々の選択が未来つながっていることを実感する夜となりました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
野村蘭さん 25/12/01 17:08
・なんとなくは知っていたが、ショッキングな映像だった。
・いなべ市はフェアトレードタウンであり、納得して買い物をすることを大事にしたい。
・教育格差の問題でもある。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
いなべ市市民活動センターさん 25/12/01 15:03
・よかった!知らなかった地域の取り組みも知ったし、大事な事ばかりだった。
・鈴木さんのお話しがとても興味深くて、映画の内容を忘れてしまうほどですが、自分が農家でなくてもトラクターを運転できなくても、できることがあるという言葉が印象に残っています。
・口に入れるものに気を遣っていたけど、その食べ物が作られる背景にまで思いを巡らせていなかったなぁと改めて思いました。
・農家をはじめとする生産者を尊敬し、守るアリスの姿に感銘を受けた。食を次世代に繋げていくために、教育と食を結びつける活動に興味を持った。
・私も家庭菜園ではありますが、野菜を作っています。いろんな生産者さんがいる中でで、良い面も悪い面も作り手さんの気持ちが分かることもあります。でもなるべくナチュラルなものを選びたい。
・昔から、ご先祖がお米や野菜を育て、それを食べるという暮らしをしてきて、今はお米は作れなくなりましたが、自分の食べる分の野菜は自分達でまかないたい、自分での目で見れることが安心と思って野菜を育てています。
・ファーマーズファーストという言葉。
食を仕事に携わる者として心にとめておきたいと思いました。
・農家は美しい仕事
大切な仕事
・土地を大切に守る人から食べ物を買うことは命を守ること
素敵な活動だと感動しました。
・映画に登場された島根県大田市の『松場登美さん』近所の美容師さんの同級生さんです。私は全く接点はないのですが、美容師さんから登美さんの本も紹介してもらってたので、知り合いが登場されたぐらい興奮しちゃいました。笑
でも、その美容室を選んでいた事が、今日のこの繋がりに出会えたことに繋がり、日々の選択も良い選択が出来ているからと思え、幸せな気持ちになれました。
・自分は農家ではなく、一消費者として野菜を食べる人に過ぎないのですが、食事全てにオーガニックのものを使えないもどかしさや罪悪感をずっと抱えていました。映画を見ながら、どんな人もできるところから選択肢を変えていくことで、未来を変えることができるという、肯定的な懐の広いメッセージを受け取り、とても前向きな気持ちです。観れてよかった。
・神山のような取組がもっと日本中に広まって欲しい、まるごと高専に子供が入学して欲しかった
・ローカルでオーガニックな農家は継続は大切だけど、そういった食べ物に関心を持ち、自然や生産者に感謝の気持ちを忘れないようにしようと思いました。
またそういうことを伝えていくことは大切だと思いました。
・アリスさんの事は全然知らず、今回の映画でアリスさんやアリスさんの関わっている活動が知れて嬉しかったです。
農家や農業従事者に大変勇気を与える活動に感じ、自分もできる事を実践していきたいと思います。
・食べることを支える農家の大切さ、繋がりを次世代へ伝えることが人生生きるへ繋がる
食べるは生きることだから
・アリスの素晴らしさを再認識しました。
・「農家さんファースト」素敵な言葉でした。
自分が今お世話になっている生産者さんについて考えるきっかけになりました。
・食べることは、みんながつながる土台。テーブルを囲う時間をあらためて大切にしたいなと思いましたし、日々口にする食材の顔の見える生産者の割合を増やしていきたいと思いました。環境再生型の生産者を応援していきたいです。
・日本の里山で真っ直ぐに食文化に向き合う人達とアリスさんとの交流を目にして改めて自然豊かな日本に住むことの有り難さを感じ、食を良くすることが世の中を良くすることに繋がるという話にとても共感しました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
nsc.amano.a@nagoyaseikatsuclub.comさん 25/12/01 12:45
予想を超える来場者数で、たくさんのお客様が時に絵洗い、時に泣きながら最後まで楽しんでいらっしゃいました。上映後の村本大輔本人のライブも大盛り上がりで、みなさん喜んでいただけたと思います。ありがとうございました。
鷲頭環さん 25/12/01 11:34
上映会には6人の方が参加してくれました。
アフタートークではいろんな意見が出てきて刺激的でした!
●「コスタリカの人たちが抱えている問題意識」と「地域で感じている問題意識」がかなり重なっていると感じた。環境を守りたいと意識しているのは「少数派」。多数派の人が環境を守る方向を向くには、「自然を守ることが、お金や楽しさにもつながる」仕組みが必要かも。
●開発を進めたい企業・資本と、それに対峙する団体や住民との間で議論し続けられる環境があることが、「誰か一人の意見に9割寄らない」健全さだと感じる。経済資本(目先のお金)だけでなく、文化資本(地域の技や歴史、つながりなど)を貯めておくことで、冬のような厳しい時期が来たときに、それを提供する側になれるのでは。
●地球誕生の歴史から見ると、圧倒的に歴史の短い人間。その人間のスケールで想像できる「自然保護」や「持続可能」がどれだけのものか疑問がある。主流やトレンドといったことから少し距離を置いた「深海魚」のような生き方をする人・商いに、長く続くヒントがあるのでは。
また、「環境保護」もそうだが、海外の言葉と日本の言葉、会話できていても実は文化によってとらえる意味が違うこともあると感じた。
●クマの出没やメガソーラー、人工林の問題など、日本の自然・開発の事例を思い浮かべながら、何が本当に良いのか、人間の生活とのバランスの難しさを感じている。
●「環境の豊かさを外国人に教えられて初めて気づいた」というセリフが印象に残っている。住人は当たり前すぎて価値に気づきにくい。環境が破壊された後にまたそれを戻せるということに、対話ができる素地を感じる。日本が学ぶべきことがあると思う。
みなさんの率直ないろんな意見を交換して、とても学びのある会となりました。
はしのまち映画会さん 25/12/01 11:21
11/28(金)夜、第235回 銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシーフェスティバル・ジャパンを開催しました。初上映の作品ながら、参加者少数で残念に思いきや、社会に積極的に活躍する前向きな人たちばかり集まり、上映前から盛んに勾留されていました。
難民をテーマに、ドキュメンタリーと演出が織り混ざり、綺麗な映像が印象的な、解釈にモヤモヤしそうな作品でした。それだけに、いつもの上映後の感想共有は、良いスタイルだとあらためて感じました。
銀座ソーシャル映画祭さん 25/12/01 00:22
※ 上映者の声投稿数で集計