「グローバリゼーションのなかの地域共生」
ヒト・モノ・カネ、そして情報が、いとも簡単に国境を越えて移動するグローバル化された経済社会。メリットも多いですが、市場機能の偏重とともに弊害も目立ってきています。ローカリゼーションはそうした弊害をすべて解消する魔法ではありませんが、私たちの生活を豊かにするヒントが色々と含まれています。地域における共生社会のあり方を、一緒に考えてみませんか。

『幸せの経済学』を上映後、財政学・地方財政論がご専門である浅羽隆史先生にご講演をいただきます。申込み不要、入場無料です。この機会にぜひご参加ください！

＜詳細＞
日時：2019年5月25日（土）14：00～17：00（13：30開場）
　14：00　開会挨拶
　14：05～15：15　　『幸せの経済学』（ヘレナ・ノーバーグほか監督、2010年、68分）上映
　15：15～15：25　休憩
　15：25～17：00　浅羽隆史氏（成蹊大学法学部教授・地域共生社会研究所所員、専門：財政学・地方財政論）による講演　※質疑・応答含む
　17：00　閉会挨拶
会場：成蹊大学4号館ホール
（JR線など吉祥寺 北口バス乗り場1、2番より約5分「成蹊学園前」下車）
定員：200名（申込み不要・入場無料）
ポスターURL：https://www.seikei.ac.jp/university/caps/japanese/06event_information/globe.pdf
主催：成蹊大学アジア太平洋研究センター
後援：成蹊大学地域共生社会研究所

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【CAPS CINEMA】とは、成蹊大学アジア太平洋研究センター（Center for Asian and Pacific Studies、略称CAPS）が主催する、アジア太平洋地域を中心とした社会の諸問題に対してテーマを定めみなさんと一緒に考えていくための上映会です。