おクジラさま ふたつの正義の物語

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ウナギネマvol.14『おクジラさま ふたつの正義の物語』

開催日
10/24
AREA
福岡

「ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部」は
ソーシャルシネマのみを配信するオンライン映画館です。
http://www.unaginema.com/

ご自宅などお好きな場所で作品をお楽しみいただけます。
ネット環境さえあればどこでもウナギネマをご利用いただけます。
2020年4月から毎月2本のソーシャルシネマを上映しています。

第14回の上映作品は『おクジラさま ふたつの正義の物語』

捕鯨でも、反捕鯨でもない、どっちつかずのいい映画だ!イルカ漁を巡って太地の港を右往左往する人間たちのコメディ。「クジラやイルカが絶滅寸前だと議論をしているが、こんな小さな町こそ絶滅危機にある」というアメリカ人ジャーナリストの科白が光る。
―――ビートたけし

日本におけるクジラ・イルカ漁の問題は、尖閣や拉致問題と同様にナショナリズムの問題になっている。だからこそ政治は硬直する。硬直に抗するためには、多様な視点を知ることが必要だ。様々な視点と視線が幾重にも折り重ねられながら、映画はあなたを新たな視点へと導くはずだ。
―――森達也 (映画監督・作家・明治大学特任教授)

分かり合えないからこそ、向き合うべき時がある。
感情の「壁」が立ちはだかる現代を、「おクジラさま」が飛び越える。
海からやってくる「奇跡」の予感。
―――茂木健一郎 (脳科学者〕

アフリカの辺境の地でも、すでに起き始めているグローバリズムとローカリズムの衝突。いいことも、わるいこともある中で、自分なりにそれを”考えてみること”を提案してくれる映画です。
―――ヨシダナギ(フォトグラファー)

紀伊半島南端に近い和歌山県太地町は、人口約3000の小さな漁師町。2010年、この町が一躍世界の注目を浴びた。町で行われているイルカの追い込み漁を批判的に描いたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』がアカデミー賞を受賞したのだ。以来、「クジラの町」として400年の捕鯨の歴史を「誇り」にもつ太地町は、イルカやクジラを保護したい海外の活動家たちからの集中非難の的となる。2010年秋、過激な抗議活動で知られるシーシェパードのメンバーが太地町に降り立ち、小さな漁師町が国際紛争の舞台となった時から、物語はスタートする。

マスメディアが報じてきた二項対立 ―捕鯨を守りたい日本人とそれを許さない外国人― という単純な図式ではなく、賛否にとらわれない多種多様な意見をカメラは捉えていく。歴史・宗教・イデオロギーの違いや、自分と相容れない意見や価値観を持つ他者との共存は果たして可能なのか?日本の小さな漁村で起きている衝突を通して、世界が今直面しているグローバリズムとローカリズムの対立、そして「ダイバーシティ~多様性の危機」を描き出す。
2010年大ヒットした映画「ハーブ&ドロシー」の佐々木芽生監督が6年がかりで制作した本作品は、2018年夏、アメリカでも劇場公開されて大きな話題を呼んだ。

◎予告編はこちら https://www.youtube.com/watch?v=CLMFLkGC14c

10月24日(土)
・1回目:14:00上映スタート(上映時間96分)
・2回目:19:00上映スタート(上映時間96分)

詳細・ご予約はこちらからどうぞ!
https://2020unaginema14.peatix.com/

Data

上映日 2020/10/24 登録者 ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部
会場 オンライン
福岡県
募集人数 12名
料金 1200円 問合せ先 office@chiikiokoshi.jp

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