ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~

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第16回 haishopソーシャル映画祭 × 第125回 銀座ソーシャル映画祭

開催日
2021/11/10
AREA
神奈川

映画を通して見えない景色を学び、
多くの方の行動を変えるきっかけになることを願い、映画祭を実施します。

今、きている服は誰が作っていて、どのようにその人が暮らしているか、
考えたことはありますか?
服についているタグだけではわからない真実をこの映画で学び、
自分が世界のためにできることは何か一緒に考えましょう。

[イベント概要(19:00開演)]
19:00 イベントスタート・主催者挨拶
19:10 上映スタート
20:45 上映終了/グループディスカッション
21:00 イベント本編終了・おしゃべり会スタート(有志の方のみ)
21:15 おしゃべり会終了


[会場] オンライン(ZOOMを使用いたします)

[料金]大人:1,000円 学生:500円

[お申込方法]
PEATIXから申込(定員:オンライン65名 定員になり次第締切)
https://haishop-giff-truecost.peatix.com/

[問い合わせ]
TEL:045-323-9863 / MAIL:hello@haishopjapan.com

[上映作品]
『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
https://vimeo.com/402800962

これは衣服に関する物語で、私たちが着る服や衣服をつくる人々、そしてアパレル産業が世界に与える影響の物語だ。
これは貪欲さと恐怖、そして権力と貧困の物語でもある。
全世界へと広がっている複雑な問題だが、私たちが普段身に着けている服についてのシンプルな物語でもある。
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。
本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、
ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。

この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、
世界中で撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、
環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。
またまたフェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。
私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。

-haishop-
haishopは、おみやげを通して、今地球上で起きている食料廃棄問題、 気候危機、ジェンダー問題、地方衰退など、 様々な課題を知ってもらい、共感してもらい、” ライフスタイルを少しだけ変えてみよう” と思う人を増やすことで、地球を守りたいという想いで活動しています。
HP:http://haishopjapan.com
Instagram:https://www.instagram.com/haishop_japan/
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-銀座ソーシャル映画祭-
銀座を拠点にした、社会派映画の上映会です。
多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思いはじめた活動です。
定期的にステキな映画をお届けしていきます。
HP:https://www.gsff
Facebook:https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestiv

Data

上映日 2021/11/10 ~ 2021/11/10 登録者 haishopソーシャル映画祭
会場 オンライン
神奈川県
募集人数 20名
料金 大人:1000円 大学生以下:500円 問合せ先 TEL:045-323-9863 / MAIL:hello@haishopjapan.com

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