映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』上映会
開催日
2022/12/11
AREA
東京都
嫌いなヒトをスッキリ排除しますか?
それとも、一緒に生きていきますか?
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今まさに、世界が直面している「ダイバーシティの危機」を克服するヒントがこの映画にはある
『おクジラさま ふたつの正義の物語』を上映します!
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【映画概要】
2010年9月、過激な抗議活動で知られるシーシェパードのメンバーが、黒いドクロマーク付きのTシャツを来て太地町にやってきた。
彼らは、メディアをうまく使って世界で最も成功している環境NGOの一つ。
南氷洋で日本の調査捕鯨船に体当たりしては新聞やテレビを賑わせ、彼らの「英雄行為」に対して数億円単位で寄付金が集まる。
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太地町では12隻の船でイルカや小型クジラを湾に追い込み捕獲する。
活動家はその様子をビデオや写真におさめ、ネットで配信。
すると非難のメッセージが町役場や漁業協同組合に殺到し、欧米の活動家が抗議に駆けつける。
国内外の報道陣が集まり、地元の政治団体が街宣車のスピーカーから片言の英語で活動家たちに脅しをかける。
ㅤㅤ
この状況を打開できないかと、太地町代表者と外国人活動家の対話集会が町の公民館で開かれるも、お互いの意見は決して交わらないことを確認するだけだった。
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2014年秋、太地町の状況はさらに悪化していた。
追い込み漁の季節になると、大勢の活動家が大型バスで乗り付ける。
地元では警察、海上保安庁、時には機動隊まで出動して警戒体制が敷かれる。
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今や TAIJIの名は、「イルカ殺しの町」として世界の隅々まで知れ渡り、ソーシャルメディアなどを通じてネット上で罵詈雑言が拡散している。
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絶望的にみえるこの状況の中で、一人のアメリカ人ジャーナリスト、ジェイ・アラバスターと出会う。
彼は太地町に住み込み、公平な立場で町や人々を理解しようと奔走するが・・・
ㅤ
マスメディアが報じてきた二項対立 ―捕鯨を守りたい日本人とそれを許さない外国人― という単純な図式ではなく、賛否にとらわれない多種多様な意見をカメラは捉えていく。
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歴史・宗教・イデオロギーの違いや、自分と相容れない意見や価値観を持つ他者との共存は果たして可能なのか?
太地町で起きていることは、今まさに世界が直面しているグローバリズムとローカリズムの対立、そしてダイバーシティ(多様性)の危機と重なる。
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インターネットとソーシャルメディアを通じて、一瞬にして情報が拡散す時代に、私達はどう世界と対話して行くべきなのか。
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<予告編>
https://www.youtube.com/watch?v=CLMFLkGC14c
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原題:A Whale of A Tale(96分/2017年)
製作国:日本・アメリカ
制作:FINE LINE MEDIA JAPAN
配給:エレファントハウス
監督:佐々木芽生
プロデューサー:佐々木芽生
音楽:デビット・マズリン
撮影:笠原 貴/杉岡 太樹
編集:バーナディン・コーリッシュ
キャスト:ジェイ・アラバスター 三軒一高 リック・オバリー スコット・ウエスト
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【タイムスケジュール】
開催日:2022年12月11日(日)
13:15 開場
13:30 イベント開始
13:35 上映開始
15:11 休憩
15:25 シェアタイム
16:10 終了
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【場所】
Eric bar × veggie tempo
(東京都港区赤坂2-21-1 川本ビル1階)
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【費用】
・一般 2,500円
・学割 1,900円(学生さんなら年齢問わず利用可能!)
・サブスクプラン利用希望の方 1,800円(毎月上映会に参加したい方はお得です!)
・サブスクプラン利用中の方 0円
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【持ち物】
飲み物や食事の提供はありません。
必要な方はご自身でご持参ください。
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【予約方法】
下記のイベントページにて、イベント開催前日の22時までに
「参加予定」のボタンを押す
(ご自身のお名前が参加予定者欄に表示されるようになります)
https://fb.me/e/2up8uFRrO
↓
ディスカッションのところから「投稿を追加」をクリック
「参加します!」とコメントする
↓
予約完了です!
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費用は、当日会場にて現金・LINEペイ・ペイペイでお支払いいただきます。
ㅤㅤ
もしくは、下記サイト(Peatix)からチケットをご購入ください!
https://20221211cinemo.peatix.com/
ㅤ
---------
下記にあてはまる方はお気軽にメールにてお問合せください。
問い合わせ先:info.ritasalon@gmail.com
・イベント前日の22時を過ぎたが、参加したい
・イベント前日の22時を過ぎたが、キャンセルしたい
・不明点がある
---------
ご参加お待ちしております✨
それとも、一緒に生きていきますか?
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今まさに、世界が直面している「ダイバーシティの危機」を克服するヒントがこの映画にはある
『おクジラさま ふたつの正義の物語』を上映します!
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【映画概要】
2010年9月、過激な抗議活動で知られるシーシェパードのメンバーが、黒いドクロマーク付きのTシャツを来て太地町にやってきた。
彼らは、メディアをうまく使って世界で最も成功している環境NGOの一つ。
南氷洋で日本の調査捕鯨船に体当たりしては新聞やテレビを賑わせ、彼らの「英雄行為」に対して数億円単位で寄付金が集まる。
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太地町では12隻の船でイルカや小型クジラを湾に追い込み捕獲する。
活動家はその様子をビデオや写真におさめ、ネットで配信。
すると非難のメッセージが町役場や漁業協同組合に殺到し、欧米の活動家が抗議に駆けつける。
国内外の報道陣が集まり、地元の政治団体が街宣車のスピーカーから片言の英語で活動家たちに脅しをかける。
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この状況を打開できないかと、太地町代表者と外国人活動家の対話集会が町の公民館で開かれるも、お互いの意見は決して交わらないことを確認するだけだった。
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2014年秋、太地町の状況はさらに悪化していた。
追い込み漁の季節になると、大勢の活動家が大型バスで乗り付ける。
地元では警察、海上保安庁、時には機動隊まで出動して警戒体制が敷かれる。
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今や TAIJIの名は、「イルカ殺しの町」として世界の隅々まで知れ渡り、ソーシャルメディアなどを通じてネット上で罵詈雑言が拡散している。
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絶望的にみえるこの状況の中で、一人のアメリカ人ジャーナリスト、ジェイ・アラバスターと出会う。
彼は太地町に住み込み、公平な立場で町や人々を理解しようと奔走するが・・・
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マスメディアが報じてきた二項対立 ―捕鯨を守りたい日本人とそれを許さない外国人― という単純な図式ではなく、賛否にとらわれない多種多様な意見をカメラは捉えていく。
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歴史・宗教・イデオロギーの違いや、自分と相容れない意見や価値観を持つ他者との共存は果たして可能なのか?
太地町で起きていることは、今まさに世界が直面しているグローバリズムとローカリズムの対立、そしてダイバーシティ(多様性)の危機と重なる。
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インターネットとソーシャルメディアを通じて、一瞬にして情報が拡散す時代に、私達はどう世界と対話して行くべきなのか。
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<予告編>
https://www.youtube.com/watch?v=CLMFLkGC14c
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原題:A Whale of A Tale(96分/2017年)
製作国:日本・アメリカ
制作:FINE LINE MEDIA JAPAN
配給:エレファントハウス
監督:佐々木芽生
プロデューサー:佐々木芽生
音楽:デビット・マズリン
撮影:笠原 貴/杉岡 太樹
編集:バーナディン・コーリッシュ
キャスト:ジェイ・アラバスター 三軒一高 リック・オバリー スコット・ウエスト
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【タイムスケジュール】
開催日:2022年12月11日(日)
13:15 開場
13:30 イベント開始
13:35 上映開始
15:11 休憩
15:25 シェアタイム
16:10 終了
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【場所】
Eric bar × veggie tempo
(東京都港区赤坂2-21-1 川本ビル1階)
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【費用】
・一般 2,500円
・学割 1,900円(学生さんなら年齢問わず利用可能!)
・サブスクプラン利用希望の方 1,800円(毎月上映会に参加したい方はお得です!)
・サブスクプラン利用中の方 0円
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【持ち物】
飲み物や食事の提供はありません。
必要な方はご自身でご持参ください。
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【予約方法】
下記のイベントページにて、イベント開催前日の22時までに
「参加予定」のボタンを押す
(ご自身のお名前が参加予定者欄に表示されるようになります)
https://fb.me/e/2up8uFRrO
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ディスカッションのところから「投稿を追加」をクリック
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予約完了です!
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費用は、当日会場にて現金・LINEペイ・ペイペイでお支払いいただきます。
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もしくは、下記サイト(Peatix)からチケットをご購入ください!
https://20221211cinemo.peatix.com/
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下記にあてはまる方はお気軽にメールにてお問合せください。
問い合わせ先:info.ritasalon@gmail.com
・イベント前日の22時を過ぎたが、参加したい
・イベント前日の22時を過ぎたが、キャンセルしたい
・不明点がある
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ご参加お待ちしております✨
Data
上映日 | 2022/12/11 ~ 2022/12/11 | 登録者 | オンラインサロンRita |
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会場 |
Eric bar 東京都東京都港区赤坂2-21-1 川本ビル1階 |
募集人数 | 10名 |
料金 | 2500 | 問合せ先 | オンラインサロンRita(社会課題ラボ) |