News タシちゃんと僧侶

2018/01/22
映画『タシちゃんと僧侶』上映トークイベント(1.25東京)

2018年1月25日(木)東京にてダライ・ラマ14世の教えを学んだチベット僧侶がヒマラヤ山脈で開いた孤児院についてのドキュメンタリー映画『タシちゃんと僧侶』の上映を行います。

上映後には、小チベットといわれる北インド・ラダック出身で、現地農村や子ども達への教育支援を行うNPO法人ジュレー・ラダック代表のスカルマ・ギュルメットさんと、ダライ・ラマ14世来日時に毎回のように司会を務めている女優、木内みどりさんのトークがございます。

ぜひこの機会にご来場ください。
チケットの購入は下記よりお願いいたします。
https://tashi.peatix.com/view

【イベント概要】

日時:
1月25日(木) 19時00分~20時30分 (開場 18時30分)

場所:
シネマハウス大塚

東京都豊島区巣鴨4-7-4
大塚駅徒歩7分
(地図: https://goo.gl/maps/dWJ3LToVfrk )

料金:
1,000円 ※要事前チケット購入か予約
https://tashi.peatix.com/view

募集人数:
40名

プログラム:
19時00分から19時40分 / 映画『タシちゃんと僧侶』上映
19時40分から20時15分 / トーク
20時15分から20時30分 / Q&A

▼チケット・詳細▼
http://tashi.peatix.com

主催:
ユナイテッドピープル

問い合わせ:
ユナイテッドピープル http://unitedpeople.jp/contact

■映画『タシちゃんと僧侶』概要

ヒマラヤ山脈の麓で、僧侶ロブサン・プントソックはダライ・ラマ14世の教えを学んでいた。ダライ・ラマ14世からの依頼で彼はチベット仏教を西欧に広めるため、宗教教育者としてアメリカに暮らしていたが、8年前に故郷に戻り、孤児や恵まれない子どもの救済に乗り出す。プントソック僧侶は、孤児院、ジャムセ・ガッサルをヒマラヤ山脈の麓に設立。85人の孤児または親に捨てられた子どもたちを保護し、慈愛の心を持ち、生きていくことを教えている。

5歳のタシちゃんは、新しく孤児院にやって来たばかり。彼女のお母さんは最近亡くなり、アルコール依存症のお父さんに追い出れてしまったのだ。ここで、過去のトラウマから傷ついており、気難しいタシちゃんは、他の84人の新しい友だちとの生活に馴染もうとする。タシちゃんをプントソック僧侶や、この孤児院の新しい友だちたちは癒やし、受け入れることができるだろうか?この映画はタシちゃんとプントソック僧侶、そして他の子ども達との愛と友情を描いたドキュメンタリーだ。

監督 アンドリュー・ヒントン、 ジョニー・バーク
配給:ユナイテッドピープル
39分/2014年/インド

映画詳細はこちら。市民上映会開催者募集中!
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=53

■ゲストプロフィール/スカルマ・ギュルメット

北インド・ラダック出身。NPO法人ジュレー・ラダック代表。
ラダックでNGOセーブザチルドレンのプロジェクトに10年間携わる。来日後、ラダックと日本の交流活動や国際協力活動を行うジュレー・ラダックを設立。互いの地域の智恵を交換しあい、持続可能な社会を目指して日々活動中。

ジュレー・ラダック以外でも他に日本のNGO(特に三つ)の現地(インド)支援活動(農村開発、子どもレスキューや教育等)の活動コーディネートを行う。

■ゲストプロフィール/木内みどり

女優。「安ベエの海」(TBS)「いちばん星」(NHK)「看護婦日記」(TBS)「風のガーデン」(フジテレビ)「元気が出るテレビ」(NTV)など多数出演。
映画は、三島由紀夫原作『潮騒』、『死の棘』(小栗康平)、『ゴンドラ』(伊藤智生)『大病人』(伊丹十三)、『0.5ミリ』(安藤桃子)など話題作に出演。コミカルなキャラクターから重厚感あふれる役柄まで幅広く演じている。司会やラジオのパーソナリティーも、ウェブマガジンにコラムも連載。twitterは
「@kiuchi_midori」
「マガジン9 木内みどりの発熱中!」 http://www.magazine9.jp/article/kiuchi/
「 自由なラジオ 木内みどりの指差し確認!」http://jiyunaradio.jp

■ジュレー・ラダック

2004年にラダック出身の代表によって設立されたNPO法人です。ラダックと日本をつなぎ、持続可能な未来を作ることを目標として活動しています。主に、交流事業としてラダックへのスタディツアーを実施し、
毎年多くの参加者がラダックのサステナブルなライフスタイルや開発による変化を実際に体験しながら学んでいます。
また、ラダックの環境に適した自然エネルギー支援として太陽熱を利用したソーラークッカーや温水器を農村に届ける活動や、経済的に貧しい子どもたちへの教育支援、社会・環境教育活動なども行っています。その他、日本国内でもラダック伝統文化(ラダック語、ラダック料理、チベット仏教の教え等)の紹介、社会・環境教育等様々なイベントを実施しています。
http://julayladakh.org/

2017/11/21
新作追加!ダライ・ラマ14世の教え子が開いた孤児院についての映画『タシちゃんと僧侶』

「cinemo by ユナイテッドピープル」 http://www.cinemo.info/
ユナイテッドピープル配給作として、新たな映画が加わりました。

エミー賞 2016 受賞作、短編ドキュメンタリー映画『タシちゃんと僧侶』です。
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=53

チベット僧侶がヒマラヤ山脈の麓で愛と思いやりを学ぶ孤児院を開き、85人の”父”になった感動のドキュメンタリー。 ぜひ上映しませんか?

※ユナイテッドピープル・シネマ対象作です。
https://www.cinemo.info/upc.html

■映画概要

孤児を預かることは、親になる決断。その子の命を救うこと。
父親の記憶が子ども時代にないダライ・ラマ14世の教えを学んだ僧侶ロブサン・プントソックは孤児たちの”父”になる決意をする。

ヒマラヤ山脈の麓で、僧侶ロブサン・プントソックはダライ・ラマ14世の教えを学んでいた。ダライ・ラマ14世からの依頼で彼はチベット仏教を西欧に広めるため、宗教教育者としてアメリカに暮らしていたが、8年前に故郷に戻り、孤児や恵まれない子どもの救済に乗り出す。プントソック僧侶は、孤児院、ジャムセ・ガッサルをヒマラヤ山脈の麓に設立。85人の孤児または親に捨てられた子どもたちを保護し、慈愛の心を持ち、生きていくことを教えている。

5歳のタシちゃんは、新しく孤児院にやって来たばかり。彼女のお母さんは最近亡くなり、アルコール依存症のお父さんに追い出れてしまったのだ。ここで、過去のトラウマから傷ついており、気難しいタシちゃんは、他の84人の新しい友だちとの生活に馴染もうとする。タシちゃんをプントソック僧侶や、この孤
児院の新しい友だちたちは癒やし、受け入れることができるだろうか?この映画はタシちゃんとプントソック僧侶、そして他の子ども達との愛と友情を描いたドキュメンタリーだ。

《上映料金》

◎1日ライセンス・・・最低保障料金20,000円(税別)
※ただし動員人数×500円(税別)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×500円(税別)。
※1日毎に料金が発生します。
※12月1日以後上映可能となります。

≪送料≫
全国一律510円

映画紹介HP:
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=53

市民上映会の開催申込:
https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=53

上映するなら「ユナイテッドピープル・シネマ」がお得!
https://www.cinemo.info/upc.html