ハレオトコシネマ 第1回『ガザ 素顔の日常』上映会
開催日
2025/11/03
AREA
石川
東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザでは人々が貧困にあえいでいる。イスラエルが壁で囲み封鎖したため物資は不足し移動の自由もなく「天井のない監獄」と呼ばれる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる──。
【主催者より皆様へ】
イスラエル・ハマス紛争が始まってから、もう2年が過ぎました。当店ではパレスチナの過酷な状況を受けて、小さな店でもできることをと書籍の紹介や関連グッズの販売などを続けてきました。ガザのことをより深く知る、ただそれだけでもささやかな一歩になるのではと思い、このたび映画『ガザ 素顔の日常』を〈ハレオトコ茶の間〉(焼き芋屋隣接)で上映します。私たちもずっと観たいと思っていた作品です。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
【上映会概要】
●日時:2025年11月3日(月・祝)下記2回上映
①11:00上映開始(10:20受付開始)
12:32 上映終了
12:50~13:20 感想のシェアタイム(ご参加自由)
②15:00上映開始(14:20受付開始)
16:32上映終了
16:50~17:20 感想のシェアタイム(ご参加自由)
●場所:ハレオトコ茶の間(「図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ」隣接)(金沢市城南1-3-6)
※北鉄バス「笠舞本町」バス停より徒歩3分、または「笠舞二丁目」バス停より徒歩8分
●料金:1200円(SSサイズの焼き芋1本付き)※当日決済
●定員:各回12名
●参加申込:焼き芋屋ハレオトコ店頭、電話(076-256-1585)、SNSのメッセージで。お申し込みの際に、下記をお知らせください。
① ご参加希望回
② お名前
③ 人数
④ ご連絡先電話番号
⑤駐車場のご利用の有無 ※7台を超えた場合は近隣のパーキングのご利用をお願いすることがあります。
⑥Mサイズ限定で焼き芋(1本360円、3本セット1000円)のご予約を承ります。ご希望の本数をお知らせください。
※定休日のためドリンクの提供はできませんが、お茶をご用意します。
※当日残席がある場合はご予約がなくてもご入場いただけます。
●主催・問合せ:図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ
〒920-0966 金沢市城南1-3-5
電話&fax 076-256-1585
Instagram @hareotoko_jonan
【映画概要】
「平和が欲しい。ただ普通に暮らしたい。」
ガザ地区と聞いたら「世界で最も危険な場所」「紛争地」など戦争のイメージを思い浮かべるのではないだろうか?そんなあなたはこの映画で全く違うガザの一面を発見することだろう。穏やかで美しい地中海に面しているガザの気候は温暖で、花やイチゴの名産地。若者たちはサーフィンに興じ、ビーチには老若男女が訪れる。海辺のカフェの飛び切りハイテンションな店主に朝会えば、間違いなく誰もが幸せな一日を過ごせるはずだ。他にも妻が3人、子どもが40人いる漁師のおじいちゃんなどが登場する。こんな個性豊かなガザの人々にきっと魅了されるに違いない。しかし現実は過酷だ。陸も海も空も自由が奪われたガザは「天井のない監獄」と呼ばれ、住民の約7割が難民で貧困にあえいでいる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる。19歳で現実逃避するためにチェロを奏でるカルマは海外留学して国際法や政治学を学びたいと考えている。14歳のアフマドの夢は大きな漁船の船長になり兄弟たちと一緒に漁に出ることだ。「欲しいのは平和と普通の生活」。ガザの人々は普通の暮らしを今日も夢見ている。
ガリー・キーン、アンドリュー・マコーネル監督作品
配給:ユナイテッドピープル
92分/アイルランド・カナダ・ドイツ/2019年/ドキュメンタリー
https://unitedpeople.jp/gaza/
【主催者より皆様へ】
イスラエル・ハマス紛争が始まってから、もう2年が過ぎました。当店ではパレスチナの過酷な状況を受けて、小さな店でもできることをと書籍の紹介や関連グッズの販売などを続けてきました。ガザのことをより深く知る、ただそれだけでもささやかな一歩になるのではと思い、このたび映画『ガザ 素顔の日常』を〈ハレオトコ茶の間〉(焼き芋屋隣接)で上映します。私たちもずっと観たいと思っていた作品です。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
【上映会概要】
●日時:2025年11月3日(月・祝)下記2回上映
①11:00上映開始(10:20受付開始)
12:32 上映終了
12:50~13:20 感想のシェアタイム(ご参加自由)
②15:00上映開始(14:20受付開始)
16:32上映終了
16:50~17:20 感想のシェアタイム(ご参加自由)
●場所:ハレオトコ茶の間(「図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ」隣接)(金沢市城南1-3-6)
※北鉄バス「笠舞本町」バス停より徒歩3分、または「笠舞二丁目」バス停より徒歩8分
●料金:1200円(SSサイズの焼き芋1本付き)※当日決済
●定員:各回12名
●参加申込:焼き芋屋ハレオトコ店頭、電話(076-256-1585)、SNSのメッセージで。お申し込みの際に、下記をお知らせください。
① ご参加希望回
② お名前
③ 人数
④ ご連絡先電話番号
⑤駐車場のご利用の有無 ※7台を超えた場合は近隣のパーキングのご利用をお願いすることがあります。
⑥Mサイズ限定で焼き芋(1本360円、3本セット1000円)のご予約を承ります。ご希望の本数をお知らせください。
※定休日のためドリンクの提供はできませんが、お茶をご用意します。
※当日残席がある場合はご予約がなくてもご入場いただけます。
●主催・問合せ:図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ
〒920-0966 金沢市城南1-3-5
電話&fax 076-256-1585
Instagram @hareotoko_jonan
【映画概要】
「平和が欲しい。ただ普通に暮らしたい。」
ガザ地区と聞いたら「世界で最も危険な場所」「紛争地」など戦争のイメージを思い浮かべるのではないだろうか?そんなあなたはこの映画で全く違うガザの一面を発見することだろう。穏やかで美しい地中海に面しているガザの気候は温暖で、花やイチゴの名産地。若者たちはサーフィンに興じ、ビーチには老若男女が訪れる。海辺のカフェの飛び切りハイテンションな店主に朝会えば、間違いなく誰もが幸せな一日を過ごせるはずだ。他にも妻が3人、子どもが40人いる漁師のおじいちゃんなどが登場する。こんな個性豊かなガザの人々にきっと魅了されるに違いない。しかし現実は過酷だ。陸も海も空も自由が奪われたガザは「天井のない監獄」と呼ばれ、住民の約7割が難民で貧困にあえいでいる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる。19歳で現実逃避するためにチェロを奏でるカルマは海外留学して国際法や政治学を学びたいと考えている。14歳のアフマドの夢は大きな漁船の船長になり兄弟たちと一緒に漁に出ることだ。「欲しいのは平和と普通の生活」。ガザの人々は普通の暮らしを今日も夢見ている。
ガリー・キーン、アンドリュー・マコーネル監督作品
配給:ユナイテッドピープル
92分/アイルランド・カナダ・ドイツ/2019年/ドキュメンタリー
https://unitedpeople.jp/gaza/
Data
上映日 | 2025/11/03 ~ 2025/11/03 | 登録者 | 図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ |
---|---|---|---|
会場 |
ハレオトコ茶の間 石川県金沢市城南1-3-6 (図書室のある焼き芋屋ハレオトコに隣接) |
募集人数 | 12名 |
料金 | 1200円(SSサイズの焼き芋1本付き) | 問合せ先 | 図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ
電話 076-256-1585 Instagram @hareotoko_jonan のメッセージで |