地球温暖化や環境破壊の話は、昔から耳にしてきました。
それでも状況は良くなるどころか、年々悪化しているように感じます。

エコな暮らしを選ぶ人も増え、企業のサステナビリティ活動も広がってきました。
けれど、その一方で、大規模な開発や戦争による環境破壊が進んでいます。
せっかく積み上げたものが、また振り出しに戻されてしまうような感覚になります。

「自分にできることなんてない。」
そんな無力感にさいなまれることもあるかもしれません。

ですが、本当にそうでしょうか？

この地球は、私たちが先祖からもらったものではなく、未来の世代から借りているものです。
私たちが旅立った後も、後の世代が生きる基盤となります。
今を生きる私たちには、未来の世代に豊かな地球を手渡す責任があります。

私たち一人ひとりの意識が変われば、企業も、政府も、社会も、未来も変わっていきます。
なぜなら、それらを動かしているのは、私たち一人ひとりだからです。

必要なのは、私たちを希望でつなぐ「ビジョン」と「物語」です。

どんな未来を描き、どんな道を歩んでいけるのか、明るく、実践的なヒントを届けてくれる映画を上映します。

ぜひ一緒に、未来への一歩を考えてみませんか？