『もったいないキッチン』上映会 。もったいない、からはじまる、いのちと暮らしの物語。
開催日
2026/01/30
AREA
愛知
【対話と五感と庭Movie】映画 『もったいないキッチン』
対話と五感と庭では、のこぎり屋根工場シアターにて月2回程度、テーマに合わせた映画を上映していきます。
第4回目の映画は『もったいないキッチン』です。
― もったいない、からはじまる、いのちと暮らしの物語 ―
「もったいない」。
それは単に無駄をなくすという意味ではなく、命あるものすべてへの畏敬の念を含んだ、日本独自の美しい言葉です。
映画『もったいないキッチン』は、その“もったいない”精神に魅せられた食材救出人であり映画監督のダーヴィド・グロスが、
日本各地を旅しながら、捨てられてしまう食材を救い、料理としてよみがえらせていくドキュメンタリーです。
世界有数の食品ロス大国である日本。
まだ食べられる食べものが、毎日おにぎり一個分、一人ひとりの暮らしのなかで捨てられている現実があります。
けれど映画が映し出すのは、「問題」だけではありません。
ネギ坊主まで丸ごと使うシェフの料理。
野山を“食材庫”として生きる82歳のおばあちゃん。
自然の蒸気だけでつくる、エネルギーゼロの蒸し料理。
そこには、もったいないの先にある、豊かさや幸せのかたちが、静かに、力強く息づいています。
★スペシャルディナー|鈴家 × みんなのもったいないキッチン
上映後は、鈴家さんとのコラボレーションによる「みんなの、もったいないうどん」の時間。
ご自宅に少し余っている野菜や食材を、片手に収まるくらいの量で持ち寄ってください。
それらをひとつのスープに重ね、混ぜて、ひとつのうどんを仕上げていきます。
誰かの“余りもの”が、誰かの「美味しい」に変わる時間。
料理を通して、映画の世界を身体で味わいます。
★上映後の対話の時間
円になって、ゆるやかな対話の時間をひらきます。
・映画を観て、どんなことを感じた?
・「もったいない」という言葉に、今どんな意味を感じる?
・自分の暮らしの中で、できそうな小さな一歩は?
答えを出すためではなく、
感じたことをそのまま言葉にしてみる時間です。
初めての方、映画や食の専門知識がない方も、どうぞ安心してご参加ください。
「捨てないこと」ではなく、すでにあるものを、どう大切に生きるか。
映画と食事と対話を通して、日常を少しだけ見つめ直す夜になれば嬉しく思います。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
▼詳細
日程:2026年1月30日(金)19:00 - 21:30頃
19:00 映画上映
20:30 夕食・対話
21:30頃 終了予定
住所:対話と五感と庭 のこぎり屋根工場シアター内(愛知県一宮市小信中島中平22)
参加費:2,500円 ※学生・お子さん : 1,000円
(夕食・飲み物付き)
※少量の食材(片手に収まる程度)をお持ちください。(ない場合はご持参しなくても大丈夫です。)
※内容は当日の流れにより、多少前後することがあります
※共感資本通貨「DANROコイン」での支払いも可能です。
(チケット申し込み後、メールにてDANROコインでの支払いURLをお送りします。)
▶︎共感資本通貨「DANROコイン」について
※現金でお支払いを希望される方は、直接お問いわせください。
キャンセルポリシー
お申込確定後のキャンセルや変更はできません。
確定前にお申込内容を十分ご確認のうえお申し込みください。
いかなる場合も参加費の返金ができませんのでご了承ください。
詳細、申し込みは以下より
https://peatix.com/event/4754618
対話と五感と庭では、のこぎり屋根工場シアターにて月2回程度、テーマに合わせた映画を上映していきます。
第4回目の映画は『もったいないキッチン』です。
― もったいない、からはじまる、いのちと暮らしの物語 ―
「もったいない」。
それは単に無駄をなくすという意味ではなく、命あるものすべてへの畏敬の念を含んだ、日本独自の美しい言葉です。
映画『もったいないキッチン』は、その“もったいない”精神に魅せられた食材救出人であり映画監督のダーヴィド・グロスが、
日本各地を旅しながら、捨てられてしまう食材を救い、料理としてよみがえらせていくドキュメンタリーです。
世界有数の食品ロス大国である日本。
まだ食べられる食べものが、毎日おにぎり一個分、一人ひとりの暮らしのなかで捨てられている現実があります。
けれど映画が映し出すのは、「問題」だけではありません。
ネギ坊主まで丸ごと使うシェフの料理。
野山を“食材庫”として生きる82歳のおばあちゃん。
自然の蒸気だけでつくる、エネルギーゼロの蒸し料理。
そこには、もったいないの先にある、豊かさや幸せのかたちが、静かに、力強く息づいています。
★スペシャルディナー|鈴家 × みんなのもったいないキッチン
上映後は、鈴家さんとのコラボレーションによる「みんなの、もったいないうどん」の時間。
ご自宅に少し余っている野菜や食材を、片手に収まるくらいの量で持ち寄ってください。
それらをひとつのスープに重ね、混ぜて、ひとつのうどんを仕上げていきます。
誰かの“余りもの”が、誰かの「美味しい」に変わる時間。
料理を通して、映画の世界を身体で味わいます。
★上映後の対話の時間
円になって、ゆるやかな対話の時間をひらきます。
・映画を観て、どんなことを感じた?
・「もったいない」という言葉に、今どんな意味を感じる?
・自分の暮らしの中で、できそうな小さな一歩は?
答えを出すためではなく、
感じたことをそのまま言葉にしてみる時間です。
初めての方、映画や食の専門知識がない方も、どうぞ安心してご参加ください。
「捨てないこと」ではなく、すでにあるものを、どう大切に生きるか。
映画と食事と対話を通して、日常を少しだけ見つめ直す夜になれば嬉しく思います。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
▼詳細
日程:2026年1月30日(金)19:00 - 21:30頃
19:00 映画上映
20:30 夕食・対話
21:30頃 終了予定
住所:対話と五感と庭 のこぎり屋根工場シアター内(愛知県一宮市小信中島中平22)
参加費:2,500円 ※学生・お子さん : 1,000円
(夕食・飲み物付き)
※少量の食材(片手に収まる程度)をお持ちください。(ない場合はご持参しなくても大丈夫です。)
※内容は当日の流れにより、多少前後することがあります
※共感資本通貨「DANROコイン」での支払いも可能です。
(チケット申し込み後、メールにてDANROコインでの支払いURLをお送りします。)
▶︎共感資本通貨「DANROコイン」について
※現金でお支払いを希望される方は、直接お問いわせください。
キャンセルポリシー
お申込確定後のキャンセルや変更はできません。
確定前にお申込内容を十分ご確認のうえお申し込みください。
いかなる場合も参加費の返金ができませんのでご了承ください。
詳細、申し込みは以下より
https://peatix.com/event/4754618
Data
| 上映日 | 2026/01/30 ~ 2026/01/30 | 登録者 | 対話と五感と庭 |
|---|---|---|---|
| 会場 |
対話と五感と庭
愛知県一宮市小信中島中平22 |
募集人数 | 15名 |
| 料金 | 2500 | 問合せ先 | danro.dialog@gmail.com |



