コペンハーゲンに山を

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神田シネマ第9回「コペンハーゲンに山を」

開催日
2026/10/28
AREA
東京都

ちよだプラットフォームスクウェアの会議室を利用して社会問題の映画を上映する『神田シネマ』
大きな映画館ではなかなか上映されない映画、社会問題を考えるきっかけになる映画、
そんな映画をピックアップし、月に1回上映

映画終了後には、ファシリテーターを軸に映画について話し合い、
社会問題への気づきを得、行動へつながるイベントを目指します

今回上映するのは『コペンハーゲンに山を』。

原題は「Making a Mountain」。舞台はデンマークの首都コペンハーゲン。

2011年、老朽化したゴミ処理施設の建て替えコンペで、白羽の矢が立ったのはスター建築家ビャルケ・インゲルス率いるBIG建築事務所。
彼らが打ち出したのは、飛び抜けて奇抜なアイデアでした。

巨大なゴミ焼却発電所の屋根に、スキー場を併設する。

「未来都市とサステナブルな環境づくりは両立できる」——そう信じて掲げられた奇想天外な構想は、はたして実現できるのか。
ゴミ焼却発電所とスキー場という、本来相容れないはずの2つをどう共存させるのか。予算内に完成できるのか。
次々と山積みになる疑問と課題を、カメラは9年間追い続けます。

そして2019年10月、標高85m、全長450mの人工の山「コペンヒル」がついに誕生。
年間3万世帯分の電力と7万2000世帯分の暖房用温水を生み出しながら、屋上ではスキーやハイキング、世界一高いクライミングウォールが楽しめる。
誰も行きたがらなかったゴミ処理施設が、誰もが行きたがる夢の施設に変わりました。

「厄介なもの」をどう都市に組み込み、暮らしの資源に変えていくのか。
ゴミ、エネルギー、都市のデザイン——一見バラバラに見えるテーマが、この映画では一つの大胆なアイデアの中でつながっていきます。

私たちの足元にも、同じ問いはあるはずです。
ゴミ処理場、迷惑施設、使い道に困っている土地やインフラ……。
「厄介なもの」を排除するのではなく、価値あるものへと転換する発想は、日本の都市や地域にとっても大きなヒントになるかもしれません。

映画のあとの対談
神田シネマでは、上映後にディスカッションの時間を設けています。
同じ映画を観ても、感じ方は人それぞれ。
その違いを聞くことで、映画の見え方が少し変わることがあります。

映画をきっかけに、社会のことを少しだけ考えてみる夜。
是非、お越しください。

?日時:2026年10月28日(水) 18:30~21:00
?会場:ちよだプラットフォームスクウェア/東京都千代田区神田錦町3丁目21 (地下鉄竹橋駅徒歩3分)
?参加費:1,000円(税込/当日現金支払いのみ)
?飲食:飲み物・軽食あり(別途料金)
?️主催:神田シネマ、プラットフォームサービス株式会社

◆タイムテーブル(予定)
18:30 開場
18:40 映画上映
19:31 トーク・感想
21:00 終了

Data

上映日 2026/10/28 ~ 2026/10/28 登録者 神田シネマ
会場 ちよだプラットフォームスクウェア
東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア
募集人数 15名
料金 1000 問合せ先 kandaccinema@yamori.jp

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