女を修理する男

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恵比寿ソーシャル映画祭 vol.18「女を修理する男」(映画鑑賞×トークセッション)

開催日
2018/05/22
AREA
東京都

vol.18では、映画「女を修理する男」を上映します。コンゴ民主共和国で性的被害にあった女性達を治療するデニ・ムクウェゲ医師は、2012年に脅迫を受け一時は海外へ。しかし、翌年には命の危険を冒して再びコンゴに戻り、命がけの治療を再開します。

■映画「女を修理する男」のあらすじ
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本作は、暗殺未遂にあいながらも、医療、心理的、そして司法的な手段を通して、婦人科医のデニ・ムクウェゲ医師が性暴力の生存者を献身的に治療する姿を映している。それに加えて、生存者の衝撃的な証言、加害者の不処罰の問題、希望に向かって活動する女性団体、そしてこの悲劇の背景にある「紛争鉱物」の実態も描かれている。
※一部刺激の強い描写もございます。12歳以下のお子様のご参加は、 ご遠慮いただいておりますことをご了承ください。 
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映画鑑賞後には参加者がそれぞれ感想を共有し、違いを知り、深めることが出来る懇親会の場を設けておりますので、ご都合がつく⽅はぜひご参加ください。

■⽇時:
2018年5⽉22⽇(火)
18:30   開場
19:00   開演
19:00〜21:00 映画「女を修理する男」上映
21:00〜21:30トークセッション(ゲスト:国際協力NGOジョイセフ、小野美智代さん)
21:30〜22:00 プチ懇親会(希望者のみ)

■トークセッションゲスト
公益財団法人ジョイセフ 市民社会連携グループ グループ長
小野美智代様
公益財団法人ジョイセフ:https://www.joicfp.or.jp/jpn/
~・~プロフィール~・~
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2003 年より国際協力NGOジョイセフに勤務。広報を担当。途上国の女性・妊産婦支援を呼びかけるために、ファッション誌やセレブリティとタイアップしたイベントや企画を生み出し、若い女性や母親層の支持・関心を増やす。途上国、被災地の支援に携わる中で、世界の女性の現状課題の根底にあるものは、性と生殖に関する健康と権利(セクシュアル・リプロダクティブヘルス/ライツ)の支援不足にあると痛感し、現在は、広報・ファンドレイジングを担う市民社会連携グループ長として、日本も途上国も分け隔てなく、すべての女性が共に健康でエンパワーメントできる世界を目指す実践的取り組みを、民間企業やマスメディアとともに連携・運営している。
プライベートでは、静岡県で女性の健康美支援団体 HiPs を立ち上げて地域の女性達とともに活動中。その他、静岡県立大学看護学部非常勤講師。GMN(グローバル・マムズ・ネットワーク)コアメンバー。静岡県富士市出身、三島市在住の新幹線通勤歴13年。10才と3 才の娘と同い年の夫の 4 人家族。
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■場所:
キャスレーコンサルティング株式会社 セミナールーム
(東京都渋⾕区恵⽐寿4-20-3 恵⽐寿ガーデンプレイスタワー31F)

■参加費:
映画鑑賞:1,000円
プチ懇親会参加:500円(ドリンク+軽⾷)

■定員:
30名

■申し込み:
下記Peatixより申し込みください。
http://esff140522.peatix.com/

■備考:
<共催>
株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング
キャスレーコンサルティング株式会社
<協⼒>
銀座ソーシャル映画祭

<会場での注意事項>
※映画専⽤の機材・会場ではありませんので、⼀部⾒えにくかったり、
ビル内の⾳が聞こえてきたりすることも想定されます。あらかじめ了承ください。
※上映開始後の⼊場は、座席を制限させていただく場合があります。
※託児所は設けておりません。未就学児のご参加はご遠慮ください。
※⾞椅⼦での来場を希望される⽅は、事前にご相談ください。

Data

上映日 2018/05/22 登録者 恵比寿ソーシャル映画祭
会場 キャスレーコンサルティング株式会社 セミナールーム (東京都渋⾕区恵⽐寿4-20-3 恵⽐寿ガーデンプレイスタワー31F)
東京都東京都渋⾕区恵⽐寿4-20-3 恵⽐寿ガーデンプレイスタワー31F
募集人数 30名
料金 映画鑑賞:1,000円(プチ懇親会+500円) 問合せ先 恵比寿ソーシャル映画祭運営事務局
chiba★peoplefocus.co.jp
※★を@に変更してお問い合わせください。

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