第109回銀座ソーシャル映画祭を9月25日（金）にオンライン上映で開催します。
（注意：上映作品が「グリーン・ライ」から「気候戦士」に変更していますので、ご注意ください）
★お申込はこちらから↓
https://gsff109.peatix.com/
コロナ禍により久しぶりの開催は、オンライン上映です。記念すべき第100回はスキップしたまま、参加者を限定してオンライン上映やおしゃべり会の開催も試みていました。春先から何度か試みたオンライン上映はトラブルが多く開催を控えていました。今回も満足いただける対応を保証できませんが、ご理解いただける方、ご参加ください。
※上質なドキュメンタリー映画を配給するユナイテッドピープルの上映サービスcinemoを利用したZOOMによる上映です。URLは申込後に個別にメールでお知らせする予定です。銀座ソーシャル映画祭からのメールが受信できる状態でお待ちください。
【上映映画】
「気候戦士 ～クライメート・ウォーリアーズ～」（監督：カール-A・フェヒナー、共同監督：ニコライ・ニーマン、制作：フェヒナー・メディア、配給：ユナイテッドピープル、2018年/ドイツ/86分）
http://unitedpeople.jp/climate/
気候変動は人類への驚異であり緊急な対策が求められている。しかしドナルド・トランプ大統領は、気候変動抑制に関する国際協定パリ協定から脱退を宣言し、石炭復活策を進めるなど時代と逆行した行動を重ねている。他方、アーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事は、州知事時代に温暖化効果ガスは汚染物質だと認めさせるために米国政府機関を提訴。17歳の先住民でヒップホップ・アーティストのシューテスカット・マルティネスは、人類の生存を揺るがす喫緊の課題に立ち向かう若手の気候活動リーダーだ。彼も若者達と気候変動に消極的な米国政府を提訴している。太陽光、揚水、水素やバイオガス発電など再生可能エネルギー100％転換のための技術は揃っている。映画『第4の革命』の成功から7年。カール-A・フェヒナー監督が気候変動を阻止するために制作した渾身のドキュメンタリー。
【日時】
2020年9月25日（金）
・19:50頃　開場
・20:00　開演
・20:10〜21:40　上映
・21:40〜22:00　感想共有等
【料金】
1,000円 （参加費／オンラインなので、いつものビーガン弁当はなく、初めての先払いです）
【会場】
オンラインのため、各自、受信できる環境でお楽しみください
【主催】
銀座ソーシャル映画祭
https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival/
（ 中越パルプ工業株式会社　http://www.chuetsu-pulp.co.jp/ ）
【協力】
日光ソーシャル映画祭
https://www.facebook.com/nikkosocialfilmfestival/
【問い合わせ】
銀座ソーシャル映画祭　事務局
・E-mail ： ginzasocialfilm★gmail.com　（★を＠に変更してください）
※お問い合わせ事項は中越パルプ工業（株）と共有・ご返答いたします。
【申込について】
必ずPEATIXでお申し込みください。申込期限は当日9月25日（金）18:00です。
※当上映会は社会的課題を知るきっかけづくりを目的としており、特定の宗教・派閥・国家・主義への賛意や批判を意図したものではありません。
※オンライン上映のためDVD等に比べて画質が落ちます。また各自のインターネット環境にも左右されますので、ご了承ください。
※上映開始後の入室は、対応が難しい場合があります。
※上映に最善を尽くしますが、至らない点があること、ご理解の上、ご参加ください。
★★銀座ソーシャル映画祭とは・・・★★
中越パルプ工業株式会社が主催する、銀座を拠点にした、社会派映画の上映会です。
多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思い、一社員がはじめた活動です。定期的にステキな映画をお届けしていきます。
https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival/
https://www.gsff