Veg Out Cinema vol.3
※オンライン上映のみ

上映映画
「気候戦士～クライメート・ウォーリアーズ～」

トークセッション
「Z世代と考える環境問題のこれから」

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15:50　オンライン配信スタート
16:00　映画上映開始 (映画所要時間86分)
17:40　トークセッションスタート
18:00　終了予定


○参加申し込みは下記のリンクよりお願いいたします
https://tamisa-yoga.com/events/online/veg_out_cinema_vol3.html

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〜気候変動を止める気候活動家たちの挑戦に密着したドキュメンタリー〜

「Z世代と考える環境問題」× トークセッションイベント

このままいけば地球が滅んでしまうという日までに残された時間はわずか数年。
わたしたちはこれまで通りの暮らしを繰り返し続けていて本当に良いのだろうか？！

今週TAMISAとVeg Outにて、ドイツ在住の環境活動家の谷口たかひささんが地球の気候変動や情報リテラシーについてのお話会を開催してくださることもあり、まさにタイムリーな今回のテーマ。

谷口さんも常々おっしゃっている、現状を知り、今起こっていることを「自分ごととして捉える」。
その上で地球に優しくあるために、わたしたちに出来ることを行う。
1人1人の滴の力が集まれば、やがてそれは大きな海になる。

映画では、アメリカで立ち上がった若手気候活動リーダーでありヒップホップ・アーティストのシューテスカット･マルティネスをはじめ、世代、役割の異なる環境活動家たち６名の訴えや行動をみていきます。


「気候戦士 ～クライメート・ウォーリアーズ～」

監督：カール-A・フェヒナー
共同監督：ニコライ・ニーマン
制作：フェヒナー・メディア
配給：ユナイテッドピープル
2018年/ドイツ/86分

気候変動は人類への脅威であり、今すぐの対策が求められていると言われています。
しかしドナルド・トランプ大統領は、気候変動抑制に関する国際協定パリ協定から脱退を宣言し、石炭復活策を進めるなど時代と逆行した行動を重ねている。他方、アーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事は、州知事時代に温暖化効果ガスは汚染物質だと認めさせるために米国政府機関を提訴。17歳の先住民でヒップホップ・アーティストのシューテスカット･マルティネスは、人類の生存を揺るがす喫緊の課題に立ち向かう若手の気候活動リーダーだ。彼も若者達と気候変動に消極的な米国政府を提訴している。太陽光、揚水、水素やバイオガス発電など再生可能エネルギー100％転換のための技術は揃っている。
映画『第4の革命』の成功から7年。カール-A・フェヒナー監督が気候変動を阻止するために制作した渾身のドキュメンタリー。

上映後の今回のトークセッションのテーマは
「Z世代と考える環境問題のこれから」
Veg Out -vegan cafe-ディレクターの平山雄一、そして
今回のゲストスピーカーは、ティーンエイジャーのリタとサラ！
これからの地球を担っていくまさにZ世代の女子中学生。
二人でタッグを組んで地球環境問題について調べ、自分たちに出来る取り組みを行う二人から、彼女たちの視点で捉える地球環境問題についてお話しを聞いてみたいと思います。

【イベント詳細・参加申し込み】
https://tamisa-yoga.com/events/online/veg_out_cinema_vol3.html