Veg Out Cinema vol.5
開催日
2021/06/20
AREA
京都府
【VEG OUT CINEMA vol.5 】
上映映画
「SEED 生命の糧」
トークセッション
「今さら聞けない!? "オーガニック"とは?」
ゲストスピーカー
369商店店主/京都オーガニックアクション代表
鈴木健太郎さん
-----------------------------------
日程: 2021年6月20日(日) 16:00〜19:00
参加費: 税込2,000円(1ドリンク込)
オンライン参加 税込1,000円
参加申し込み↓
https://tamisa-yoga.com/events/veg_out/veg_out_cinema_vol4_1.html
【プログラム】
16:00 会場オープン/受付開始/369商店の野菜販売
16:15 オンライン配信開始
16:30 上映スタート(94分)
18:10 トークセッションスタート
19:00 イベント終了
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久しぶりのVeg Out Cinema!
5回目の開催となる今回のテーマは「食の安全」です!
私たちが生命を維持するのに最も重要である「食」
健やかな心身を養おうと思うと、農薬を使っていない新鮮な作物を使った生命エネルギーの高い食事を取ることが大切になってきますね!
作物を作る上で重要になってくるのが「種」
しかし、その種は今、利益を追求する一部の企業によって遺伝子組み換え(GMO)のものに変えられ、その作物が市場に出回るようになっています。多くの国で農家の人々が自家採種をして再び栽培することが禁じられ、また種と一緒に化学肥料や農薬を使うような栽培となり、本質からそれてしまうようになっているのが現状です。
そして、私たちの身近にある種苗店やホームセンターに並ぶ野菜の種の多くは外国産で、翌年種をとって撒いても同じように実らないものがほとんどです。
今回は、『シード 〜生命の糧〜』を鑑賞し、私たちが生きていく上でとても重要となってくる「種」の役割について知っていきます。
またトークゲストに、Local & Organicをテーマに掲げている京都の移動八百屋『369商店』店主の鈴木さんをお招きし、映画のテーマである「種子」にまつわるお話をしていただきます。
種子の問題は難しいイメージがありますが、「そもそも固定種(在来種)とは?」や「よく聞くF1種や遺伝子組み換え作物(GMO)とは?」という基本的な話から、食や農業に関心の高い方の間でも話題になっている「種子法廃止」、「種苗法改定」についても、実際の農家さんの現状などもふまえながら分かりやすくお話していただきます。
そして、食の安全を語る上で外せない「オーガニック」について!!
「今さら聞けない!!? "オーガニック"とは?」と題し、
分かっているようで実はあまりよく知らない「オーガニック」のあれこれについてもお話していただきます。
「そもそもオーガニックってどういうこと?」
「オーガニックって何が良いの?」
「オーガニック野菜、無農薬野菜の違い?」
「オーガニック野菜とそうじゃない野菜は何が違うの?」
「なぜ価格が高いの?」
「どこで買えるの?」
などなど普段オーガニック野菜について疑問に思っていることを率直にどんどん訊いていきたいと思います!
お馴染みVeg Out ディレクターの平山が消費者の立場から、さまざまな質問を投げかけながら分かりやすく話を展開し、みなさまと一緒に学んでいきます。
今回は事前に皆さまからの質問も受け付けますので、是非気軽に鈴木さんや平山に聞きたいこと、トークで取り上げてほしい内容などをお送りくださいね!
上映会当日は、新鮮なオーガニック野菜の販売がございます。
是非マイバッグを持参してお越しくださいね!
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【プログラム】
16:00 会場オープン/受付開始/369商店の野菜販売
16:15 オンライン配信開始
16:30 上映スタート(94分)
18:10 トークセッションスタート
19:00 イベント終了 369商店の野菜販売
【『シード ~生命の糧~』映画概要】
種は私たちにとって命そのもの。しかし、前世紀中に野菜の種子の実に94%が消滅。気候変動や、世界の種子市場を多国籍企業の独占が大きな要因だ。市場には遺伝子組換え作物(GMO)が登場し、多くの国々で農家が種子を保存し翌年蒔くことが禁止されるようになった。結果、人類史上最速で種子の多様性が失われている。そんな現在、世界中で立ち上がった種の守り人たちがいる。「種子は私たちの子孫」とトウモロコシの種を守り続けるアメリカの先住民。人類の終末に備え、最大300万種の種を貯蔵できるシードバンク、スヴァールバル世界種子貯蔵庫に種子を保存する人々。ヴァンダナ・シヴァ、ジェーン・グドールなど著名な活動家と種子の多様性を守る方法を探る。(2016年/アメリカ/94分)
監督:タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ 配給:ユナイテッドピープル
2016年/アメリカ/94分
▷参考URL : https://unitedpeople.jp/seed/
・ゲストスピーカー/鈴木健太郎 氏
移動八百屋369商店店主/京都オーガニックアクション代表。
大学卒業後、バックパッカー→人力車夫→仏像彫刻を経て、2010年に京都市内から南丹市に移住。豊かな自然環境がある田舎社会が構造的に持続可能でないことに衝撃を受け、Local&Organicをテーマに移動八百屋369商店を2014年に開業。2017年に、それぞれ孤立している有機農家や八百屋、料理人を繋ぐ目的で突発的に開催した「百姓一喜」をきっかけに「京都オーガニックアクション」始動。京都のオーガニック農産物を京都の八百屋さんに運ぶ共同物流便を中心に、京都一円のオーガニック関係者の連携を模索している。
・案内役/ 平山雄一
Veg Out -vegan cafe- ディレクタ
20代半ばを過ごした豪バイロンベイで出会った自然と共に生きる人々やライフスタイルに多大な影響を受ける。帰国後、小学校教諭を経て、2017年よりVeg Outのバリスタとして勤務開始。無理のない方法でゼロウェイストを取り入れたカフェの運営に取り組んでいる。 マイペースを崩さない3児の父。 趣味はコーヒー、サーフィン、アウトドア、音楽、DIY、写真、サウナ、そろそろヨガ?
上映映画
「SEED 生命の糧」
トークセッション
「今さら聞けない!? "オーガニック"とは?」
ゲストスピーカー
369商店店主/京都オーガニックアクション代表
鈴木健太郎さん
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日程: 2021年6月20日(日) 16:00〜19:00
参加費: 税込2,000円(1ドリンク込)
オンライン参加 税込1,000円
参加申し込み↓
https://tamisa-yoga.com/events/veg_out/veg_out_cinema_vol4_1.html
【プログラム】
16:00 会場オープン/受付開始/369商店の野菜販売
16:15 オンライン配信開始
16:30 上映スタート(94分)
18:10 トークセッションスタート
19:00 イベント終了
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久しぶりのVeg Out Cinema!
5回目の開催となる今回のテーマは「食の安全」です!
私たちが生命を維持するのに最も重要である「食」
健やかな心身を養おうと思うと、農薬を使っていない新鮮な作物を使った生命エネルギーの高い食事を取ることが大切になってきますね!
作物を作る上で重要になってくるのが「種」
しかし、その種は今、利益を追求する一部の企業によって遺伝子組み換え(GMO)のものに変えられ、その作物が市場に出回るようになっています。多くの国で農家の人々が自家採種をして再び栽培することが禁じられ、また種と一緒に化学肥料や農薬を使うような栽培となり、本質からそれてしまうようになっているのが現状です。
そして、私たちの身近にある種苗店やホームセンターに並ぶ野菜の種の多くは外国産で、翌年種をとって撒いても同じように実らないものがほとんどです。
今回は、『シード 〜生命の糧〜』を鑑賞し、私たちが生きていく上でとても重要となってくる「種」の役割について知っていきます。
またトークゲストに、Local & Organicをテーマに掲げている京都の移動八百屋『369商店』店主の鈴木さんをお招きし、映画のテーマである「種子」にまつわるお話をしていただきます。
種子の問題は難しいイメージがありますが、「そもそも固定種(在来種)とは?」や「よく聞くF1種や遺伝子組み換え作物(GMO)とは?」という基本的な話から、食や農業に関心の高い方の間でも話題になっている「種子法廃止」、「種苗法改定」についても、実際の農家さんの現状などもふまえながら分かりやすくお話していただきます。
そして、食の安全を語る上で外せない「オーガニック」について!!
「今さら聞けない!!? "オーガニック"とは?」と題し、
分かっているようで実はあまりよく知らない「オーガニック」のあれこれについてもお話していただきます。
「そもそもオーガニックってどういうこと?」
「オーガニックって何が良いの?」
「オーガニック野菜、無農薬野菜の違い?」
「オーガニック野菜とそうじゃない野菜は何が違うの?」
「なぜ価格が高いの?」
「どこで買えるの?」
などなど普段オーガニック野菜について疑問に思っていることを率直にどんどん訊いていきたいと思います!
お馴染みVeg Out ディレクターの平山が消費者の立場から、さまざまな質問を投げかけながら分かりやすく話を展開し、みなさまと一緒に学んでいきます。
今回は事前に皆さまからの質問も受け付けますので、是非気軽に鈴木さんや平山に聞きたいこと、トークで取り上げてほしい内容などをお送りくださいね!
上映会当日は、新鮮なオーガニック野菜の販売がございます。
是非マイバッグを持参してお越しくださいね!
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【プログラム】
16:00 会場オープン/受付開始/369商店の野菜販売
16:15 オンライン配信開始
16:30 上映スタート(94分)
18:10 トークセッションスタート
19:00 イベント終了 369商店の野菜販売
【『シード ~生命の糧~』映画概要】
種は私たちにとって命そのもの。しかし、前世紀中に野菜の種子の実に94%が消滅。気候変動や、世界の種子市場を多国籍企業の独占が大きな要因だ。市場には遺伝子組換え作物(GMO)が登場し、多くの国々で農家が種子を保存し翌年蒔くことが禁止されるようになった。結果、人類史上最速で種子の多様性が失われている。そんな現在、世界中で立ち上がった種の守り人たちがいる。「種子は私たちの子孫」とトウモロコシの種を守り続けるアメリカの先住民。人類の終末に備え、最大300万種の種を貯蔵できるシードバンク、スヴァールバル世界種子貯蔵庫に種子を保存する人々。ヴァンダナ・シヴァ、ジェーン・グドールなど著名な活動家と種子の多様性を守る方法を探る。(2016年/アメリカ/94分)
監督:タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ 配給:ユナイテッドピープル
2016年/アメリカ/94分
▷参考URL : https://unitedpeople.jp/seed/
・ゲストスピーカー/鈴木健太郎 氏
移動八百屋369商店店主/京都オーガニックアクション代表。
大学卒業後、バックパッカー→人力車夫→仏像彫刻を経て、2010年に京都市内から南丹市に移住。豊かな自然環境がある田舎社会が構造的に持続可能でないことに衝撃を受け、Local&Organicをテーマに移動八百屋369商店を2014年に開業。2017年に、それぞれ孤立している有機農家や八百屋、料理人を繋ぐ目的で突発的に開催した「百姓一喜」をきっかけに「京都オーガニックアクション」始動。京都のオーガニック農産物を京都の八百屋さんに運ぶ共同物流便を中心に、京都一円のオーガニック関係者の連携を模索している。
・案内役/ 平山雄一
Veg Out -vegan cafe- ディレクタ
20代半ばを過ごした豪バイロンベイで出会った自然と共に生きる人々やライフスタイルに多大な影響を受ける。帰国後、小学校教諭を経て、2017年よりVeg Outのバリスタとして勤務開始。無理のない方法でゼロウェイストを取り入れたカフェの運営に取り組んでいる。 マイペースを崩さない3児の父。 趣味はコーヒー、サーフィン、アウトドア、音楽、DIY、写真、サウナ、そろそろヨガ?
Data
上映日 | 2021/06/20 ~ 2021/06/20 | 登録者 | Veg Out -vegan cafe- |
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会場 |
Veg Out -vegan cafe- 京都府 |
募集人数 | 20名 |
料金 | 1000 | 問合せ先 | Veg Out -vegan cafe-
TEL: 075-748-1124 Email: cafevegout@gmail.com |