第118回銀座ソーシャル映画祭を開催します。
お申し込みはこちらから→ https://gsff118.peatix.com/

今回も少人数でリアル開催です。会場は先月も開催した新宿区四谷の飲食店です。従来の会場での開催が難しいため、コロナ対応できる休業中の飲食店にご協力いただきます。7月から上映可能になった作品を、いち早くお届けします。

【上映作品】
『レフュジー　家族の絆』（87分/2018年/アレクサンダー・J・ファレル監督）
2011年から続くシリア紛争は数百万人もの難民を生み出していた。2015年、紛争が悪化するなか、シリアで暮らすアラリー家はヨーロッパへの亡命を計画していた。ドイツに到着した母が父と息子を呼び寄せるが、父子はギリシャで国境封鎖となる。身動き取れなくなった一家は果たして再会できるのか。本作は、子どもたちの未来のために安住の地を求めて旅した、あるシリア難民家族に密着したドキュメンタリー映画です。

【スケジュール】
7月11日（日）
12:30　開場（余裕を持ってご来場ください）
12:50　開演〜ご挨拶
13:00　上映
14:30　上映終了、グループディスカッション
15:00　終了

【会場]】ダイニングバー高樹　東京都新宿区四谷３丁目９ 四谷アゼリアビル 3F　03-3352-6383

【料金]】1,000円（会場払い。釣り銭のないようご協力ください）

【募集】10名（会場座席数の1/3程度）
【問い合わせ】銀座ソーシャル映画祭　事務局　ginzasocialfilm★gmail.com（★を＠に変更）

【コロナ対策ほか】
・体調不良の方は参加を見合わせてください。
・会場では必ずマスクの着用をお願いします。
・開催当日は、事前に検温してください。その結果体温が37.5℃以 上の方は入場をお控えいただきます。
・会場入場の際は、必ず手指の消毒をお願いします。
・会場施設のガイドラインの順守をお願いします。
・参加定員数は、会場定員数の50%以下としています。
※当上映会は社会的課題を知るきっかけづくりを目的としており、特定の宗教・派閥・国家・主義への賛意や批判を意図したものではありません。
※上映開始後の入室は、対応が難しい場合があります。
※上映に最善を尽くしますが、至らない点があること、ご理解の上、ご参加ください。

★★★　ダイニングバー高樹　★★★四谷三丁目駅の1番出口真上にある、安心安全なスナックです。おおむね年中無休、地域最安値、飲み物食べ物持ち込みOK、お気軽にご利用ください。
HP：https://diningbar-takagi.wixsite.com/diningbar-takagi
インスタ：https://www.instagram.com/p/Bi1aNb5F0pf/
FB：https://www.facebook.com/takagiyotu3

★★★　銀座ソーシャル映画祭　★★★
銀座を拠点にした、社会派ドキュメンタリー映画の市民上映会です。2013年創設で、すでに100回を越す開催で、全国のソーシャル映画祭はここから始まりました。
多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思いはじめた活動です。
定期的にステキな映画をお届けしていきます。
HP：https://www.gsff
Facebook：https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival/