バベルの学校

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Rolling20’sシネマ 11/28(日) 映画『バベルの学校』上映18:00~会場:一BA(いちば)

開催日
2021/11/28
AREA
岩手

映画『バベルの学校』
日時:2021年11月28日(日) 主催:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関

【夕方・会場2】上映18:00~(開場17:30)一BA(いちば)
 一ノ関駅西口から徒歩1分・一関市上大槻街1-5 電話0191-48-3838
共催:一BA(いちば)

料金:大人・一般:1,100円、学生・中高生:500円、小学生以下:無料 

予告編『バベルの学校』
https://www.cinemo.info/34m
「違い」は、集団において財産である――。日本にもそんな文化をつくっていきたい。
- 作家 乙武洋匡

子どもたちの無限の可能性を引き出す本当の教育とは何か。原点をじっくり教えてくれるこの作品。ぜひ多くの教育関係者、親たちに見てほしいです。
- 教育評論家/法政大学教授 尾木直樹(尾木ママ)

24人の生徒、20の国籍、24のストーリー。
フランス中を感動に包んだドキュメンタリー。

アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスのパリにある中学校にやって来た。24名の生徒、20の国籍、そして24のストーリー。家庭的な事情でやってきたもの、辛い母国の生活から逃れてきたもの、亡命を求めてやってきたもの、または単によりよい生活を求めて移民して来たものなど理由は様々。
フランスに来たばかりの彼らが入ったのは適用クラス。このクラスでフランス語を学び、話せるようになるための集中トレーニングを受け、やがては通常のクラスに移るために、他の教科も学んでいく。
国籍も宗教もフランスに来た理由も違う子どもたちの中には時に大声で口論し、泣き、自暴自棄になる子も。ブリジット・セルヴォニ先生は、そんな子どもたちを驚くほどの辛抱強さで見守り、なだめ、そして導いていく。
国籍も宗教も家庭のバックグラウンドも違う十代の生徒たちが、異国の地フランスで、言葉もままならないなか葛藤を抱えて新生活を初め、時にぶつかりながらも様々な壁を乗り越えて友情を育んでいく。そんな彼らの姿は私たちに未来への希望を見せてくれる。
ジュリー・ベルトゥチェリ監督作品(『パパの木』、『やさしい嘘』(カンヌ映画祭批評家週間賞))。
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

問合せ先:ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 代表 菅原佐喜雄
  携帯:090-6222-8634
 メール:s-sakio●mtg.biglobe.ne.jp (●を@に)

Data

上映日 2021/11/28 ~ 2021/11/28 登録者 Rolling20'sシネマ
会場 一BA(いちば)
岩手県一関市地主町6-5
募集人数 10名
料金 大人・一般:1,100円、学生・中高生:500円、小学生以下:無料 問合せ先 ドキュメンタリー映画上映ネットワーク一関 代表 菅原佐喜雄
携帯:090-6222-8634
メール:s-sakio@mtg.biglobe.ne.jp