キネマカマタこの1本　第７弾！

キーワードは「もったいない」
舞台は「もったいない精神」の国、日本 。
でも日本はほんとうに「もったいない精神」を保っているのでしょうか？

物価高が続く昨今、
特に食品が次々と値上げされ「食べる」ことに苦労する家庭が増えてきます。

一方、日本のフードロス問題は深刻です。


オーストリアからやって来た映画監督であり食材救出人のダーヴィドが、
東京、大阪、福島、福岡、鹿児島を回り、農家、活動家、シェフなどの協力を得て
解決へのヒントをさぐります。

フードロスとは「本来食べられるのに廃棄される食品」

「食べ物は単なるエネルギー源ではない。」
「食べ物がいつも人と人をむずびつける媒体になっている」
「食べられるものの命を頂くこと。命だけでなく魂も。」

フードロス問題を考えることは、環境問題や生き方、
人との繋がり、そして自分たちの未来を考えること。

あなたもサスティナブルな未来を一緒に考えてみませんか？


【こんな方におすすめ】
・食べることが好きな人
・料理することが好きな人
・旅に興味を持っている人
・食品の賞味期限に疑問を持っている人
・フードロス問題に関心がある人
・環境問題に関心がある人
※もちろん上記以外の方、映画好きなあなたを大歓迎です☆

【おまけ】
上映会＋対話＋体験がキネカマの楽しさ。
今回はもったいな食材を活かしてみんなでミニクッキング！
賞味期限切れ間近の食品や調味料の寄付もお待ちしています。

☆チケットはこちらから
https://peatix.com/kinemakamata1023