0円キッチン

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Shake-Handsシネマ&トーク(6)「0円キッチン」

開催日
2017/06/18
AREA
茨城

社会派ドキュメンタリー映画を観よう。語ろう。

【Shake-Handsシネマ&トーク】は、みんなで映画を観て、思いをシェアしあう市民上映会。
「@つくば市民大学」スタートの1〜3月は、木曜夜に開催してきましたが、今度は日曜日の午後です。「平日は難しかった」「夜はちょっと..」と参加できなかった方も、ぜひお越しください♪

シェアタイムの進行役は、つくば市民大学の代表幹事としてもおなじみ、日本全国で対話の場をプロデュースしているファシリテーター・徳田太郎さんです。

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■■■ 第6回 6月18日(日)  13:30開場 14:00〜17:00 ■■■
「0円キッチン」

@つくば市民大学、新シーズン(!)のシネマ&トークは、「食糧危機」を吹き飛ばすエンタメ・ロードムービー『0円キッチン』でスタート♪

日本は世界でも有数の食料廃棄大国だってこと、知っていますか?
農林水産省の統計(平成25年度)では、日本が年間に棄てている「まだ食べられる食品」の量は632万トン! 数字が大きすぎてピンと来ないかも知れませんが、これは東京都民全員を1年間まかなえる量に相当するそう。
「レストランやスーパーで賞味期限切れのものを大量に捨ててるからだろ」でしょうか? いえいえ実は、その約半分は一般家庭からの廃棄。責任を企業だけに押しつけている場合ではありません!

この映画を作った監督のダーヴィド・グロス氏は、約20年前、学生時代に初めて「ゴミ箱ダイブ」を経験。「まだ食べられる」どころか、お店で売れるほど新鮮な食材が捨てられていることに感じたショックと怒りを、「抗議」ではなく「楽しさ」で人々に訴えようと、「ゴミ」にされた食品を救出し、それで料理するというユニークな行動を開始しました。
ゴミ箱を改造したミニキッチンを自作の廃油燃料カーに積み、故郷オーストリアからヨーロッパ5カ国をめぐる「0円キッチン」の旅に出たダーヴィド一行。彼らが繰り広げる、楽しさ満載、美味しさ満載の食材救出の旅へ、さあ一緒に出かけましょう!

※この映画は、外国語音声/日本語字幕付きです。


【参加申込みはこちら】
https://shake-hands.org/events/shct-170618-wastecooking/

※設営の都合上、当日支払の場合もできるだけ参加申込みをお願いいたします。

※紙の前売券は販売していません。前払いの詳細は、上記ウェブサイトでご確認ください。

※小学生以下は無料ですが、席の準備がありますので、同伴される場合は参加申込み時にお知らせください。

※会場には駐車場がありません。お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
 Shake-Handsウェブサイトに、近隣駐車場の情報も掲載しています。

Data

上映日 2017/06/18 登録者 Shake-Handsシネマ&トーク
会場 つくば市民大学
茨城県つくば市東新井15-2 ろうきんつくばビル5階
募集人数 30名
料金 一般1,000円 中高大学生800円 問合せ先 メール
shakehands_events@shake-hands.org
電話
090-6045-4982
(10:00〜19:00/SMSはお名前を明記ください)

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