イベント名 | 開催日 | 会場 |
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イベント名 | 開催日 | 会場 |
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Shake-Handsシネマ&トーク@つくば市民大学・ファイナル... | 17/12/16 | 茨城 |
Shake-Handsシネマ&トーク@ほにゃら(3)『コスタリカの... | 17/12/03 | 茨城 |
Shake-Handsシネマ&トーク@ほにゃら(2)『ビューティフル... | 17/11/04 | 茨城 |
Shake-Handsシネマ&トーク@Tsukuba Place Lab(3) | 17/07/14 | 茨城 |
Shake-Handsシネマ&トーク(7)「ジェンダー・マリアージュ」 | 17/06/25 | 茨城 |
イベント名 | 開催日 | 会場 |
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ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~ のレビュー
バベルの学校 のレビュー
・差異にどのように向き合っていくかを考える機会になりました。教育という場のあり方や共生のための作法について、ゆっくり考えていきたいと思いました。
・まだ若いのに、すでに様々な重みのある人生を送ってきた子どもたちに思わず自分はあの年齢の時に何をしていただろう?と思いました。そして、皆、ちゃんと自分ならではの大切な思いや考えを持っている。それを他人に伝えることもできる。
人はどんなに近くにいる相手だとしても、思いは伝えないと本当の意味では分からないと思うので、素敵な子どもたちだなあと思いました。もちろん、子どもたちが発言できる場をつくっている先生も素晴らしいです。
シェア会の時に、「お互いの立場は違うけれど、全員が違うという共通点がある。だからこそ最後にはお互いにとって大切な存続になったのでは?」という言葉に、その通りかもしれないと思いました。お互い、普通だったら、その場にいるはずがない、話をする気にもなれない相手だとしても、一つの目標、共通点があると、お互いの違いをこえて繋がることができるのかもしれませんね。
・淡々と子ども達の毎日を追っている画像は、受け取る側に様々な解釈を可能にする分、もっと知りたいとも感じさせられました。
・多様性とどう付き合うか、頭でイメージできても実際にその渦中で対応するのとでは大きく違うのだと思い知らされました。また、あの学校では国籍や宗教などの「ヨコ」の違いと、個々の習熟ペースの「タテ」の違いが入り混じり、それぞれを優劣でなく「違い」として受け止める姿勢があるのが素敵だと思った。日本ではとかく「タテ」の違いで劣等感を感じやすい状況にある印象があるので、その受け止め方が変わって欲しいし、まずは自分から何かできないかと宿題をもらった気がします。