News 医学生 ガザへ行く

2024/04/30
「平和を求めましょう」リッカルド・コッラディーニさんメッセージ(映画『医学生 ガザへ行く』)

映画『医学生 ガザへ行く』主人公で現在、研修医となったリッカルド・コッラディーニ さんのメッセージが到着しましたのでご紹介致します。映画の上映会の後にでもどうぞ上映ください。
https://www.youtube.com/watch?v=r5TrW-N47UE

「イスラエルへの武器供与を決めているのは各政府です。武器供与をやめさせればガザ市民が守られます。」
「平和を求めましょう。」

『医学生 ガザへ行く』

救急外科医になる夢を叶えるためにガザ地区に留学したイタリア人医学生の葛藤や成長を描くドキュメンタリー。

監督:チアラ・アヴェザニ、マッテオ・デルボ
原題:Erasmus in Gaza 配給:ユナイテッドピープル
88分/スペイン/2021年/ドキュメンタリー

劇場上映情報→ https://unitedpeople.jp/archives/4501

上映申し込み→ https://www.cinemo.info/126j

2024/04/26
6月より年間ライセンス対象に!映画『医学生 ガザへ行く』

映画『医学生 ガザへ行く』が6月1日(土)より年間ライセンス対象作品となります。上映会開催お申込み受付中です。ぜひ上映ご検討いただけますと幸いです。
https://www.cinemo.info/126j

★劇場上映中・予定都道府県では上映いただけません★
最新の上映劇場をこちらでご確認下さい。
https://unitedpeople.jp/archives/4501

救急外科医になる夢を叶えるためにガザ地区に留学したイタリア人医学生の葛藤や成長を描くドキュメンタリー。

救急外科医を目指し欧州から初の留学生としてガザへ

イタリア人医学生のリッカルドは、奨学金を得て留学することを決意した。行き先は紛争地域であるガザ地区。友人たちは彼の安全を心配し、動揺を隠せない。しかし将来は救急外科医になりたいと考え、爆発性弾丸による外傷についての論文を書いている彼にとってのガザ行きは、医師となるための実践経験になる。周囲をフェンスで封鎖された「天井のない監獄」と呼ばれるガザに入るのは容易ではない。イスラエル、パレスチナ自治政府、そしてハマスの3つの異なる当局からの許可を得なければならないからだ。極めて複雑なプロセスを経て、欧州から初の留学生としてガザ・イスラム大学に到着すると、学長に歓迎され、ガザ内外のメディアから次々とインタビューを受けることになる。

監督:チアラ・アヴェザニ、マッテオ・デルボ
脚本:チアラ・アヴェザニ
プロデューサー:エヴァ・フォンタナルス
撮影監督:マッテオ・デルボ 編集:アントニオ・ラッブロ・フランチャ
音楽:ミケーレ・ストッコ、ミルコ・カルチェン、 アレッサンドロ・グロッソ
出演:リッカルド・コッラディ-ニ、サアディ・イェヒア・ナクハラ
制作:アルパ・フィルムズ・プロダクション
原題:Erasmus in Gaza 配給:ユナイテッドピープル
88分/スペイン/2021年/ドキュメンタリー
© 2021 Arpa Films

<日本語字幕版協力者>
字幕制作協力:アジアンドキュメンタリーズ
字幕監修:並木麻衣

▼戦闘行為がまだ続くガザからUNRWA清田保険局長メッセージ 映画『医学生ガザへ行く』
https://youtu.be/8iBniG8BOSk

2024/04/08
戦闘行為がまだ続くガザからUNRWA清田保健局長メッセージ 映画『医学生ガザへ行く』ご覧ください

ガザ地区南部、ラファに滞在中の国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長 清田明宏さんより映画『医学生 ガザへ行く』についてのメッセージが2024年4月8日到着しました。

メッセージはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=8iBniG8BOSk

映画『医学生 ガザへ行く』4月19日福岡上映、4月24日東京上映
https://unitedpeople.jp/archives/4616

●東京劇場上映情報
シネマ・チュプキ・タバタ 5月16日(木)~5月28日(火)
シネマネコ 5月17日(金)~5月30日(木)
https://unitedpeople.jp/archives/4501

cinemoで上映者募集中!
https://www.cinemo.info/126m

■映画概要

イタリア人医学生のリッカルドは、奨学金を得て留学することを決意した。行き先は紛争地域であるガザ地区。友人たちは彼の安全を心配し、動揺を隠せない。しかし将来は救急外科医になりたいと考え、爆発性弾丸による外傷についての論文を書いている彼にとってのガザ行きは、医師となるための実践経験になる。周囲をフェンスで封鎖された「天井のない監獄」と呼ばれるガザに入るのは容易ではない。イスラエル、パレスチナ自治政府、そしてハマスの3つの異なる当局からの許可を得なければならないからだ。極めて複雑なプロセスを経て、欧州から初の留学生としてガザ・イスラム大学に到着すると、学長に歓迎され、ガザ内外のメディアから次々とインタビューを受けることになる。

多くの期待と注目集める彼はプレッシャーを感じ始める。救急医療の現場に入り、本当に外科医に向いているのかと自らに問うなど、不安やストレスに潰されそうになる。悩むリッカルドを救ったのは、同じく医師を目指す医大生サアディなどのパレスチナ人の若者たちだった。やがて片言のアラビア語を話す彼は現地で人気者となり、徐々に自分の居場所を見つけていく。しかし、イスラエルとの紛争が再燃すると、リッカルドは難しい選択を迫られる。安全のためガザを一時的に離れた彼は、ガザを出られない友人達に心配を募らせる。しばらくしてガザに戻り、無事だった仲間との再会を喜び、絆を深めていく。そしてすぐに、緊迫する救急医療の現場へと飛び込み、傷ついた人々の治療に当たっていく。至近距離で爆撃を受ける体験をしながらも、彼は救急外科医になる決意を固めていく。

監督:チアラ・アヴェザニ、マッテオ・デルボ
脚本:チアラ・アヴェザニ
プロデューサー:エヴァ・フォンタナルス
撮影監督:マッテオ・デルボ 編集:アントニオ・ラッブロ・フランチャ
音楽:ミケーレ・ストッコ、ミルコ・カルチェン、 アレッサンドロ・グロッソ
出演:リッカルド・コッラディ-ニ、サアディ・イェヒア・ナクハラ
制作:アルパ・フィルムズ・プロダクション
原題:Erasmus in Gaza 配給:ユナイテッドピープル
88分/スペイン/2021年/ドキュメンタリー
© 2021 Arpa Films

2024/04/04
映画『医学生 ガザへ行く』福岡・東京上映トークイベント

救急外科医になる夢を叶えるためにガザ地区に留学したイタリア人医学生の葛藤や成長を描くドキュメンタリー

ガザに留学した医学生の視点で、ガザのこと、人々のことを知ることが出来るドキュメンタリーです。

東京・福岡での特別上映会を企画しました。ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加いただけたら幸いです。

★医大生・看護学生を先着15名様ご招待!無料チケットをご選択ください★

●福岡開催
http://ptix.at/8ndUME

日時:2024年4月19日(金)18:45-20:50 (18:30開場)
会場:福岡市西部地域交流センターさいとぴあ(多目的ホール)
福岡県福岡市西区西都2-1-1 ( JR筑肥線「九大学研都市駅」)
料金:一般2,000円 学生1,000円 ※当日券は残席がある場合に販売

上映後には、『ハヤーティ・パレスチナ 夢をつなぐカフェ』著者でヤスミン ライブラリーの藤永香織さんによるトークを予定。

●東京開催
http://ptix.at/QkwECX

日時:2024年4月24日(水)19:00-21:15 (18:45開場)
会場:日比谷 コンベンションホール(大ホール)
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/space/hibiyahall/
東京都千代田区日比谷公園1-4 B1
料金:一般2,000円 学生1,000円 ※当日券は残席がある場合に販売

上映後には、パレスチナ子どものキャンペーンの田中好子事務局長によるトークがございます。

***

【映画概要】

救急外科医を目指し欧州から初の留学生としてガザへ
イタリア人医学生のリッカルドは、奨学金を得て留学することを決意した。行き先は紛争地域であるガザ地区。友人たちは彼の安全を心配し、動揺を隠せない。しかし将来は救急外科医になりたいと考え、爆発性弾丸による外傷についての論文を書いている彼にとってのガザ行きは、医師となるための実践経験になる。周囲をフェンスで封鎖された「天井のない監獄」と呼ばれるガザに入るのは容易ではない。イスラエル、パレスチナ自治政府、そしてハマスの3つの異なる当局からの許可を得なければならないからだ。極めて複雑なプロセスを経て、欧州から初の留学生としてガザ・イスラム大学に到着すると、学長に歓迎され、ガザ内外のメディアから次々とインタビューを受けることになる。

緊迫する医療現場で医師となる決意を固めていく
多くの期待と注目集める彼はプレッシャーを感じ始める。救急医療の現場に入り、本当に外科医に向いているのかと自らに問うなど、不安やストレスに潰されそうになる。悩むリッカルドを救ったのは、同じく医師を目指す医大生サアディなどのパレスチナ人の若者たちだった。やがて片言のアラビア語を話す彼は現地で人気者となり、徐々に自分の居場所を見つけていく。しかし、イスラエルとの紛争が再燃すると、リッカルドは難しい選択を迫られる。安全のためガザを一時的に離れた彼は、ガザを出られない友人達に心配を募らせる。しばらくしてガザに戻り、無事だった仲間との再会を喜び、絆を深めていく。そしてすぐに、緊迫する救急医療の現場へと飛び込み、傷ついた人々の治療に当たっていく。至近距離で爆撃を受ける体験をしながらも、彼は救急外科医になる決意を固めていく。

監督:チアラ・アヴェザニ、マッテオ・デルボ

2024/02/27
【緊急公開&新作追加】映画『医学生 ガザへ行く』2024年3月17日(日)第七藝術劇場にて公開!4月以後cinemoで上映可

映画『医学生 ガザへ行く』が、2024年3月17日(日)に第七藝術劇場ほかで緊急公開となります。
https://unitedpeople.jp/archives/4501

また、4月1日(月)よりcinemoで上映頂けます。ぜひ、上映会開催をご企画ください。
https://www.cinemo.info/126j
※1日ライセンスのみ

※ただし劇場公開のある都道府県では劇場公開終了まで上映頂けません
https://unitedpeople.jp/archives/4501

■映画概要

救急外科医になる夢を叶えるためにガザ地区に留学したイタリア人医学生の葛藤や成長を描くドキュメンタリー。

救急外科医を目指し欧州から初の留学生としてガザへ
イタリア人医学生のリッカルドは、奨学金を得て留学することを決意した。行き先は紛争地域であるガザ地区。友人たちは彼の安全を心配し、動揺を隠せない。しかし将来は救急外科医になりたいと考え、爆発性弾丸による外傷についての論文を書いている彼にとってのガザ行きは、医師となるための実践経験になる。周囲をフェンスで封鎖された「天井のない監獄」と呼ばれるガザに入るのは容易ではない。イスラエル、パレスチナ自治政府、そしてハマスの3つの異なる当局からの許可を得なければならないからだ。極めて複雑なプロセスを経て、欧州から初の留学生としてガザ・イスラム大学に到着すると、学長に歓迎され、ガザ内外のメディアから次々とインタビューを受けることになる。

緊迫する医療現場で医師となる決意を固めていく
多くの期待と注目集める彼はプレッシャーを感じ始める。救急医療の現場に入り、本当に外科医に向いているのかと自らに問うなど、不安やストレスに潰されそうになる。悩むリッカルドを救ったのは、同じく医師を目指す医大生サアディなどのパレスチナ人の若者たちだった。やがて片言のアラビア語を話す彼は現地で人気者となり、徐々に自分の居場所を見つけていく。しかし、イスラエルとの紛争が再燃すると、リッカルドは難しい選択を迫られる。安全のためガザを一時的に離れた彼は、ガザを出られない友人達に心配を募らせる。しばらくしてガザに戻り、無事だった仲間との再会を喜び、絆を深めていく。そしてすぐに、緊迫する救急医療の現場へと飛び込み、傷ついた人々の治療に当たっていく。至近距離で爆撃を受ける体験をしながらも、彼は救急外科医になる決意を固めていく。

監督:チアラ・アヴェザニ、マッテオ・デルボ
脚本:チアラ・アヴェザニ
プロデューサー:エヴァ・フォンタナルス
撮影監督:マッテオ・デルボ 編集:アントニオ・ラッブロ・フランチャ
音楽:ミケーレ・ストッコ、ミルコ・カルチェン、 アレッサンドロ・グロッソ
出演:リッカルド・コッラディ-ニ、サアディ・イェヒア・ナクハラ
制作:アルパ・フィルムズ・プロダクション
原題:Erasmus in Gaza 配給:ユナイテッドピープル
88分/スペイン/2021年/ドキュメンタリー
© 2021 Arpa Films

《上映料金》 
◎1日ライセンス・・・最低保障料金55,000円(税込)
※ただし動員人数×660円(税込)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。

《宣伝材料》
ちらし 1セット(B5 100枚) 880円 (税込)
ポスター1セット (B2 3枚)1,100円 (税込)

※ちらし、ポスターとも買取り

《上映素材》
DVD / ブルーレイ / オンライン
※オンラインの場合送料はかかりません

《送料》
全国一律520円(税込)