News ザ・テノール 真実の物語

2019/10/09
10/13(日)映画『ザ・テノール 真実の物語』福岡上映 学生先着20名無料招待!

10/13(日)映画『ザ・テノール 真実の物語』福岡上映会をユナイテッドピープル主催にて開催します!

★お申込みはpeatixで受け付けています
学生20名無料招待!下記からご予約ください。※当日受付で学生証の提示が必要です
https://peatix.com/event/1322288

君の歌声を、ふたたび。

ガンで声を失った天才オペラ歌手と
彼を信じて支えた
日本人音楽プロデューサー。
不屈の魂から生まれた
世界でただひとつの奇跡と感動の実話。

ユ・ジテ、伊勢谷友介 、チャ・イェリョン、北乃きい 出演!
映画『ザ・テノール 真実の物語』はガンで声を失った韓国人の天才オペラ歌手と彼を信じて支えた日本人音楽プロデューサーの国境を超えた友情を描いた作品です。絆と不屈の魂が生んだ奇跡と感動の物語をご覧ください。

昨今の日韓関係は、徴用工判決や歴史問題から、輸出規制強化、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄まで、対立は経済や安全保障の分野まで広がり、戦後最悪ともいえるレベルまで悪化しているとも言われています。各地で予定されていたスポーツや文化の交流事業までもが相次いで中止・延期となる中、民間で交流し続け友好を深めようとする動きも多く見られます。

映画『ザ・テノール 真実の物語』は、日韓合作で制作されました。本作のストーリーだけでなく、制作においても日韓の信頼に基づいた共同作業が行われました。実在のオペラ歌手「100年に一人の声を持つテノール」として、ヨーロッパのクラシック界でその名を轟かせたオペラ歌手、ベー・チェチョルを韓国映画界のホープ ユ・ジテが、日本人の音楽プロデューサー沢田幸司を伊勢谷友介が演じました。

また、本編を豪華なオペラの名曲の数々が彩ります。芸術の秋に、迫力のオペラ歌唱シーンも必見です。
是非上映会にご参加ください。

【イベント概要】
日時:2019年10月13日(日)12時00分~14時00分(開場11時30分)
料金:前売り 一般 1,500円
   前売り 学生 1,000円
   当日一般2,000円 学生 1,500円
   
募集人数:150人
場所:西南学院大学 西南コミュニティーセンター
   福岡市早良区西新6丁目2の92
主催:ユナイテッドピープル
お問い合わせ:ユナイテッドピープル

※当日参加可

【プログラム】
11時30分 開場
12時00分 上映 映画『ザ・テノール 真実の物語』(121分)
14時01分 休憩
14時15分 トークディスカッション
14時45分 終了


《映画概要》
【日野原重明先生からのコメント】医師・聖路加国際病院 名誉院長

「冒頭から最後のクライマックスまで、言葉にならないほどの感動に溢れた素晴らしい作品!観客は私と同様、上映時間が短く感じるほど、吸い込まれるように身を乗り出して観ることでしょう。私の102年という決して短くない人生でピークとなったこの映画が、日本中の方の心を奪うと信じています。」

命か、それとも歌か。
声を失くしたテノール歌手が辿った、壮絶な魂の軌跡。
真実の感動がここにある。

「NHKドキュメンタリー」「ニュースウオッチ9」「とくダネ!」「奇跡体験!アンビリバボー」などでも採り上げられ数多くの反響を生んだ“奇跡の実話”待望の映画化。

“アジア史上、最高のテノール”と称されヨーロッパで活躍していたオペラ歌手ベー・チェチョル。彼がまさに頂点を極めようとしていたとき、悲劇は突然訪れた。甲状腺ガンに侵され、手術によって声帯の神経を切断。歌声を失ってしまう。
「もう二度と舞台には立つことは出来ない」歌手として最も過酷な苦難を受ける彼に、彼の声を愛した一人の日本人音楽プロデューサーが手を差し伸べた。音楽で結ばれた 二人の絆が、世界にも例のない奇跡を生み、いま、感動のステージの幕が開く。

【出演】ユ・ジテ  伊勢谷友介
チャ・イェリョン  北乃きい  ナターシャ・タプスコビッチ  ティツィアーナ・ドゥカーティ

監督:キム・サンマン
製作総指揮:T.J.Chung、澤上龍、輪嶋東太郎
プロデューサー:キム・Jenny・ジョンア、ホン・ソンボム
配給:ザ・テノール 真実の物語』プロジェクト
2014年/日本・韓国/121分
オフィシャルサイト: http://the-tenor.com/

★お申込みはpeatixで受け付けています
https://peatix.com/event/1322288

2017/10/24
映画『ザ・テノール 真実の物語』特別上映会~追憶 日野原重明先生~(11/25東京)

映画『ザ・テノール 真実の物語』特別上映会~追憶 日野原重明先生~(11/25東京)
http://peatix.com/event/317186/view

残念ながら、先日お亡くなりになった日野原重明先生。日野原先生が「人生のピーク」となった映画と評した、日韓友情の奇跡の物語、映画『ザ・テノール 真実の物語』を11月25日(土)JICA地球ひろばにて上映します。上映後には、本作のエグゼクティブプロデューサー澤上龍さんによる舞台挨拶がございます。また、日野原先生が本作に寄せたビデオメッセージも投影します。ガンで声を失った韓国人天才オペラ歌手と 彼を信じて支えた 日本人音楽プロデューサー。国境を超えた友情を描いた作品となります。

【日野原重明先生からのコメント】医師・聖路加国際病院 名誉院長

「冒頭から最後のクライマックスまで、言葉にならないほどの感動に溢れた素晴らしい作品!観客は私と同様、上映時間が短く感じるほど、吸い込まれるように身を乗り出して観ることでしょう。私の102年という決して短くない人生でピークとなったこの映画が、日本中の方の心を奪うと信じています。」

日時:
11月25日(土)19時00分~21時20分 (開場 18時45分見込み)

場所:
JICA地球ひろば 国際会議場 https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/
東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)

料金:
1,000円
※当日参加も可能ですが、残席ない場合はご入場いただけません。ご了承ください。

プログラム:
19時05分から21時06分 / 映画『ザ・テノール 真実の物語』上映
21時06分から21時20分 / ゲストトーク 澤上龍さん
           (聞き手:ユナイテッドピープル代表関根)
21時20分 終了

▼お申込み・チケット▼
http://peatix.com/event/317186/view

主催:
ユナイテッドピープル

問い合わせ:
ユナイテッドピープル http://unitedpeople.jp/contact

映画『ザ・テノール 真実の物語』について

君の歌声を、ふたたび。

ガンで声を失った天才オペラ歌手と
彼を信じて支えた
日本人音楽プロデューサー。
不屈の魂から生まれた
世界でただひとつの奇跡と感動の実話。

“アジア史上、最高のテノール”と称されヨーロッパで活躍していたオペラ歌手ベー・チェチョル。彼がまさに頂点を極めようとしていたとき、悲劇は突然訪れた。甲状腺ガンに侵され、手術によって声帯の神経を切断。歌声を失ってしまう。

「もう二度と舞台には立つことは出来ない」歌手として最も過酷な苦難を受ける彼に、彼の声を愛した一人の日本人音楽プロデューサーが手を差し伸べた。音楽で結ばれた 二人の絆が、世界にも例のない奇跡を生み、いま、感動のステージの幕が開く。

【出演】ユ・ジテ  伊勢谷友介
チャ・イェリョン  北乃きい  ナターシャ・タプスコビッチ  ティツィアーナ・ドゥカーティ

監督:キム・サンマン
製作総指揮:T.J.Chung、澤上龍、輪嶋東太郎
プロデューサー:キム・Jenny・ジョンア、ホン・ソンボム
配給:ザ・テノール 真実の物語』プロジェクト
2014年/日本・韓国/121分
オフィシャルサイト: http://the-tenor.com/
上映申込:https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=52

■登壇者プロフィール

澤上 龍 (さわかみ りょう)

さわかみ投信株式会社代表取締役
株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション代表取締役

2008年、株式運用者として投資に携わる中でリーマンショックに直面。
当時の無機質な資本主義社会を憂い、人と人との繋がりを社名に掲げた株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクションを創業。
2012年、手数料完全無料のクラウドファンディングサイト運営中に、かねてより支援をしていたテノール歌手のベー氏、輪嶋氏より映画化の相談を受ける。
2014年、エグゼクティブプロデューサーとして制作した映画「ザ・テノール」を日韓全国上映。
その他、社会的資本(ソーシャルキャピタル)を拡げるべく、ジャンルに捉われず全国を飛び回っている。