2015年6月26日、米国連邦裁判所の判決により、
同性婚が法的に全米全州で認められるようになりました。
そこに至るまでの1つの"過程"とも言える
カリフォルニア州での同性婚裁判を5年に渡って追った映画
『ジェンダー・マリアージュ 〜全米を揺るがした同性婚裁判〜』。
全米での合法化から1年を迎えるにあたり、
同作の日本国内100箇所での一斉上映を目指します!!
通常1日あたり、5万円(税別)〜のところ、
6月24(金)、25(土)、26日(日)に上映いただける場合は
2万円(税別)〜といたします!
上映いただける方は、下記ページの
「市民上映会開催のお申し込み」をクリックしていただき、
申し込みフォームの「希望の上映権」で
「全米合法化アニバーサリーキャンペーン」を選択してください。
https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=41
なお、上映が決定した場所は以下のページで
マッピングしていきます!
http://unitedpeople.jp/against8/100campaign
日本でもムーヴメントを起こしていくために、
みなさまのご協力、宜しくお願いいたします!
『理解』と『了解』の断絶を超えて
「理解」と「了解」とでは大きな違いがある。理解は客観的に見ればよいが、その人の内側に入り込んでみなければつかむことができないのが『了解』だ。
この映画は監督自身の個人的な体験により、外側から理解しようと試みていた事象を自分の内側に起こる事件として表現することになる。ぼく流の言
い方をするなら『他人事から自分事へ』の転換だ。そこにあるリアル…、もし放射能に怯える群像として描かれるならぼくは見なかっただろう。しかし
妊娠・出産という事態に直面して、内側から描かざるを得なくなった。まさに自分の体験そのものだから。
ぼくが環境の活動に入ったのも子どもが生まれたせいだった。生まれたばかりの無垢の命の側から見たら、この世界はどうだろうか。政治経済、左右の関係もなく守らなければならない命。何々主義なんて関係ない。ただ小さな命を守ろうとするための闘争があるだけだ。ぼく自身がこの映画を自分の内側から見入ってしまった。
今まだ「理解」の域を超えていない人たちにこの映画を観てほしい。これは断絶する「理解」と「了解」を超えていける架け橋の役割を担ってくれる映画になるのかもしれない。
田中優(環境活動家/未来バンク事業組合理事長)
映画『抱く{HUG}』市民上映会開催者募集中!
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=39
市民上映会の輪をもっと広げたい!
と、昨秋より開始した「cinemoシアター」。
年間10万円(税別)で、参加者200人分までユナイテッドピープル配給作品が上映し放題になります!
通常の1日ライセンスの最低保証料金がないため、小規模であっても、上映しやすいプランになっています。
▼詳細は
https://www.cinemo.info/data/cinemo_Theater.pdf
をご覧ください。
「cinemoシアター」として一緒に発信をしていってくださる仲間をさらに募るべく、春のキャンペーンを開催いたします!
(1)
cinemoシアター契約ご検討中の方、30分スカイプ無料相談!!
(先着10人、4月末までで日程調整。)
ご希望の方は
contact●unitedpeople.jp(●を@に変えてください)
にご一報ください。
(2)
cinemoシアターご契約の方、先着10人、お好きなDVD1枚プレゼント!
(3)
4月末までにcinemoシアターご契約の方、契約期間1ヶ月延長(全13ヶ月)!
(※人数制限なし)
ぜひこの機会にご検討ください!お申込み、お待ちしております。
★映画『ザ・トゥルー・コスト』DVDが4月24日(日)ファッション・レボリューション・デーに遂に発売!予約販売開始!
2013年4月24日に起きたバングラデシュの衣料品工場ラナ・プラザの崩壊事故をきっかけに、ファッション業界の在り方を問い直す国際的なキャンペーンが「ファッション・レボリューション・デー」です。
映画『ザ・トゥルー・コスト』個人観賞用DVD
価格:3,500円(税別) 送料350円(日本国内に限る)
映画『ザ・トゥルー・コスト』教育機関向けDVD
価格:30,000円(税別) 送料350円(日本国内発送に限る)
▼ご購入(予約)はこちら!
映画『ザ・トゥルー・コスト』DVD
http://unitedpeople.jp/truecost/dvd
映画『ザ・トゥルー・コスト』について
http://unitedpeople.jp/truecost/about
ファッション業界でも大量生産・大量消費が問題化
誰かの犠牲の上に成り立つファッションに変化が起き始めた!
トレンドはエシカル&フェアトレード・ファッション
ファッション産業の今と、向かうべき未来を描き出すドキュメンタリー
これは衣服に関する物語で、私たちが着る服や衣服をつくる人々、そしてアパレル産業が世界に与える影響の物語だ。これは貪欲さと恐怖、そして権力と貧困の物語でもある。全世界へと広がっている複雑な問題だが、私たちが普段身に着けている服についてのシンプルな物語でもある。
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。
この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。またフェアトレードブランド「ピープル・ツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。
監督:アンドリュー・モーガン プロデューサー:マイケル・ロス 製作総指揮:リヴィア・ファース、ルーシー・シーゲル
出演:サフィア・ミニー、ヴァンダナ・シヴァ、ステラ・マッカートニー、ティム・キャッサー、リック・リッジウェイ ほか
配給:ユナイテッドピープル 特別協力:ピープル・ツリー 協力:Dr.Franken
2015年/アメリカ/93分/カラー
映画『ザ・トゥルー・コスト』DVD
http://unitedpeople.jp/truecost/dvd
映画『ザ・トゥルー・コスト』上映スケジュール
http://unitedpeople.jp/truecost/scr
上映者募集!
https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=38
2016年は毎月熊本のどこかで「ザ トゥルー コスト」の上映をしています。
この映画を見て衝撃が走り、一刻も早く、できるだけたくさんの方にこの映画を観ていただきたいと行動を始めました。1月上映会で映画を観た人たちに「この指とまれ!」と呼びかけ、集まった方々と目的を達成する、ユニークな集まりです。
今年の12月を楽しみにしています。
会場は、「フェアトレードを応援します!」と有言実行されている肥後銀行学園大通り支店さん、フェアトレードを取り扱い始められたカフェなど様々です。
みんなの気持ちを一つにして、やり遂げます。
みなさん、ぜひ私たちの未来のために観てください‼︎
ザ トゥルー コスト熊本上映委員会 明石祥子
ドキュメンタリー映画『抱く{HUG}』の特別上映が、以下の日程でザムザ阿佐ヶ谷(東京)で開催されます。
2016年3月18日(金),19日(土),25日(金),26日(土)
その他スケジュールはこちらをご覧ください。
ザムザ阿佐ヶ谷(東京)
海南友子監督によるセルフ・ドキュメンタリー映画『抱く{HUG}』いよいよ今週末劇場公開!
映画『抱く{HUG}』は、新しい命と、強く美しい母の愛が生まれる瞬間を捉えた、感動のドキュメンタリーです。
3月5日(土)~ 京都シネマ ★初日監督トークあり
3月19日(土)~ 第七芸術劇場(大阪) ★初日監督トークあり
4月2日(土)~ 名古屋シネマテーク
公開日未定 シネマ・ジャック&ベティ(横浜)
詳細はオフィシャルHPから各劇場HPにアクセスしてチェック!
http://kanatomoko.jp/hug/index.html
昨夏に公開した映画『それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~』は、2011年8月~2013年4月にかけて、内戦状態にあるシリアの街・ホムスを舞台に撮られたドキュメンタリーです。
登場人物の一人バセットは、元サッカー選手。今月末3月29日にワールドカップ予選、日本vsシリア戦が行われますが、バセットもシリアが紛争状態になっていなければ、まったく別の人生を歩んでいたかもしれません。
ワールドカップ予選に合わせて、同作市民上映会開催の最低保障料金を、期間限定で1万円引きいたします。
ぜひこの機会に本作上映をご検討ください。
《ワールドカップキャンペーン 1日ライセンス》
◎最低保障料金20,000円(税別)
※ただし動員人数×500円(税別)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×500円(税別)。
※1日毎に料金が発生します。
▼対象時期:
3月31日までのお申込みで、5月31日までに開催される上映会。
▼申し込み方法:
申し込みフォームの「希望の上映権」で「ワールドカップキャンペーン:1日ライセンス」を選択してください。
https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=37
また、3月15日より、同作の個人観賞用DVDならびに教育機関向けDVDを、3月15日より発売することとなりました。本日より予約受付を開始いたしますので、ご興味をお持ちの方は、下記URLより詳細をご覧いただければ幸いです。
http://unitedpeople.jp/homs/dvd
cinemoに映画レビュー一覧ページを追加しました。
新着レビューから映画を探したり、レビューランキングをご覧になれます。
レビューはこちら!
https://www.cinemo.info/review.html
いよいよ、3月5日(土)京都シネマよりロードショー(全国順次公開)となる、 映画『抱く{HUG}』。東日本大震災から丸5年となる2016年3月に公開することになったことについて、監督からメッセージです。
* * *
長くて短い5年でした。
たくさんの命やくらしが失われた3・11を経て、
私は偶然にも命を授かり、この子とどう生きるのか?
を考え続けた5年でした。
母になって私は愚かになりました。
お腹の子供への放射能の影響を思って
水を飲むのも息をするのも怖くなって
気が狂いそうでした。
国の発表はもとより、どんな権威のある人の意見も
アドバイスも何も信じることができませんでした。
そして、それは出産し、子供が4歳になった今も、
形をかえて続いています。
だけど、母になって強くなれた自分もいます。
それまでは、決してできなかった決断ができるようになりました。
子供のためと思えば、それまで住んでいた場所や仕事を捨てることにも
なんの抵抗もありませんでした。
どんな困難がやってきても、子供と一緒に生き抜く。
それがいまの私です。
* * *
続きはこちら
https://motion-gallery.net/projects/hug/updates/10652
★クラウドファンディング実施中!ご協力ください。
https://motion-gallery.net/projects/hug/

