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kenshi

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    Review(5)

    09/27 20:07

    パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~ のレビュー

    規模の小さい社会作りを心がけ、
    電力、保険をも自給自足する地域の信頼やパワーにとても感心した。

    「顔の見える」というワードが、とても人間味があってとても素敵だなと思った。

    分散型資本主義という考え方はこれからの世界にとても必要なものだと感じた。

    簡単ではないけれど、税金を使って、全ての家庭に太陽光発電を取り入れるくらいの動きがあってもいいのではないだろうか。

    とてつもないスピードで機械化が進んでいる。
    これからは確実に自分たちで生き抜く力が求められる。

    今からの生き方にとって強く参考になる作品だった。

    09/01 17:30

    ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~ のレビュー

    私たちが何気無く購入して着ている「ファストファッションの裏側」を大胆に表現している作品。

    「私たちの血で服ができている」。なんとも衝撃的で悲痛な叫びが耳から離れない。

    日本も資本主義だ。だから、買って、捨てる。買って、捨てるという流れにあまり大きな疑問を持ったことはなかった。しかし、この作品を見て「消費」することへの意識が変わった気がする。

    大量にある服は寄付することで循環する、という考えは偽善であった。実際には慈善団体に寄付された服のおよそ10%しか古着屋で売られないという。それ以外は単なるゴミである。

    最低賃金額を月で160ドルにしていという小さな立ち上がりは死者を産み、労働者は企業の言われるまま悪環境で働かせられる。

    これは私の憶測だが、もちろん大企業が途上国へ参入したことで、以前よりも途上国の雇用は増えたのではないかと思う。しかし、発展国として企業側は利益だけでなく、労働者の生活をもっと重んじる必要性は不可欠だ。

    利益や発展は大事だ。しかし、よりよい社会を作るためにはバランスが大事だ。利益は上げつつも、その裏側に存在する闇に企業、そして私たち個人レベルも向き合っていかなければならない。

    服を買うときは、この背景を思い出しつつ、本当に必要なものだけを買っていきたい。
    この映画をみて、「この裏側を知る」というところでも大きく意味はあるが、個人レベルで私たちがするべき行動の具体例を何個か提示していたら、もっといいような気もした。
    とはいえ、この映画に触れたことはとても衝撃的で考えさせられた。

    企業側が動けないのなら、一人一人の「個人」の意識が変わればいい。
    そんなきっかけになる映画だと思う。
    たくさんの人の目に届いて欲しい。

    08/25 15:04

    0円キッチン のレビュー

    廃棄食材料理はもちろんのこと、廃油で移動できる車に心踊らされるスタート。
    日本でも廃油で動ける車を作って、これで日本一周とか面白いのじゃないかと勝手にワクワク。

    テーマ自体は本当に考えなければならない課題ではあるが、
    ゴミ箱を漁ったり、冷蔵庫を漁ったり、エンターテイメント性溢れるアイデアの数々が出て来て
    楽しく見ることができる作品という印象。

    ダーヴィドの「楽しくないと届かない」という言葉が個人的にとても大好きだ。
    考えなければいけないことだからこそ、楽しくすることで関心が生まれ、親近感も湧く。
    僕も自分が伝えたいメッセージや活動に「楽しさ」を生めるようになりたい。

    そして、世界で生産される3分の1が捨てられるという現実は忘れられない。3分の1とは相当な量だ。

    「捨ててしまう」という行為はきっと「食へのありがたみ」が薄くなっていることからくるのではないだろうか。ふざけるなと言われるかもしれないけど、年に一回「断食day」を設けて、食べ物のありがたみを感じる日があってもいいんじゃないかなって思う。個人的にはこれにも「未知な楽しみ」が含まれるのではないかと考える。やはり、経験して、知ってこそ行動は変わるものだと思うから。

    「もったいない」とはわかっていても捨ててしまう現実。
    その現実の課題にエンターテイメント要素を含みながら挑戦する「0円キッチン」。
    すごくいい。今日帰宅してから一番にすることは「冷蔵庫漁り」になりそうだ。