ありがとうございます!

レビューも投稿してみませんか?

投稿してみる

ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~

メンバー登録(無料)

メンバー(無料)になると最新の映画情報が届きます。詳しくはこちら

SDGsカテゴリー(SDGsとは?

Recommend

監督:リック・グレハン
監督:マシュー・エディー、マイケル・ドレリング
監督:シュボシシュ・ロイ(エクマットラ代表)
監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ

ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~

ジャンル 環境 教育 人権 社会変革 問題解決
時間 93分 製作年2015  監督 アンドリュー・モーガン

ファッション業界でも大量生産・大量消費が問題化
誰かの犠牲の上に成り立つファッションに変化が起き始めた!
トレンドはエシカル&フェアトレード・ファッション
ファッション産業の今と、向かうべき未来を描き出すドキュメンタリー

華やかなファッション業界の裏側の知られざる真実とは?リヴィア・ファース、ヴァンダナ・シヴァフェアトレードブランド「ピープルツリー」創設者サフィア・ミニー等登場。

ファッションを取り巻く悲惨な状況には何度見ても涙が出る
― サフィア・ミニー(ピープルツリー代表)

なぜピープルツリーのコレクションのデザインをしたのか知ってほしい。ザ・トゥルー・コスト を見て!
― エマ・ワトソン(女優)

Screening Information

2026/06/18
[ 京都府 ] 寿シネマ「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」
2026/07/12 ~ 2026/07/12
[ 大阪府 ] ワールド・ドキュメンタリー上映&感想会「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」

上映会 開催者募集

©TRUECOSTMOVIE

About the film

これは衣服に関する物語で、私たちが着る服や衣服をつくる人々、そしてアパレル産業が世界に与える影響の物語だ。これは貪欲さと恐怖、そして権力と貧困の物語でもある。全世界へと広がっている複雑な問題だが、私たちが普段身に着けている服についてのシンプルな物語でもある。

More info

この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。

この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。またまたフェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。

Data

原題 THE TRUE COST 製作年 2015
製作国 アメリカ 制作
配給 ユナイテッドピープル 特別協力:ピープルツリー  協力:Dr.Franken 時間 93分

Cast & Staff

監督 アンドリュー・モーガン 製作総指揮 リヴィア・ファース、ルーシー・シーゲル
プロデューサー マイケル・ロス 原作
脚本 音楽
撮影 編集
キャスト サフィア・ミニー ヴァンダナ・シヴァ ステラ・マッカートニー ティム・キャッサー リック・リッジウェイ ほか

Review(23)

レビューを投稿

800文字以内でご入力ください

             

cinemoメンバーに登録してレビューを投稿しよう!

上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
2026ウナギネマvol.5『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
5月のソーシャルシネマ上映は『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』でした

ファストファッションの華やかな世界の裏側で、貧しい労働者たちが搾取に苦しんでいる姿が描かれている作品です。バングラデシュのラナ・プラザビルの崩壊事件では、1000人以上の尊い命が失われました。そこには人々の安全、命よりも利益を優先する資本社会の暗部がくっきりと表れていました。
上映後の感想シェア会では、やはり搾取の構造が話題になりました。そして、これはファッション業界に限ったことではなく、どの業種でも安さばかりが求められて、現場は本当に苦しい思いをしているという声も上がりました。ちょうど福祉関係の仕事をしている方も参加されていて、どんなに一生懸命に働こうが1日に得られるのはわずか600円のみだという現状を話してくださいました。
ここで思い出すのは「久遠チョコレート」さんの事例です。創業者の夏目浩次さんは、福祉作業所の平均工賃が月額15,000円であることに憤りを感じ、この壁を打破するために様々な事業に取り組みました。何度も失敗し、借金も増える中で出会ったのがチョコレート。「チョコレートは失敗しても温めれば、作り直すことができる」。障がいがある人でも、ある一つの作業に限定すれば、その専門家になれる。みんなが同じ作業をするのではなく、一人ひとりが専門の工程をしっかりこなすショコラティエとして働き、今や年商18億円を超え、全国展開をするまでに成長しました。障がいのある方でも月給16〜17万(時給1000円以上)を実現しています。実に素晴らしい取り組みを実践されています。
まず仕事が先にあって、それができるならば、誰がやってもかまわない。できなくなればクビになり、代わりに誰かがその仕事をする。労働者の顔がない、仕事が人を従えるシステムでこれまでの私たちの社会は成長してきました。確かに社会全体として、経済的な豊かさを達成したのかもしれませんが、その反面で、極端な格差社会が生まれてしまったことも事実でしょう。
これからの社会は、人が優先されて、仕事がそこに寄り添うような多様性が求められている。久遠チョコレートの事例は、まさにそれを如実に物語っているように私は思います。

次回は6/16火曜〜6/21日曜、『最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~』を上映します。
地球上で最も自然が豊かな場所の一つコスタリカの豊かな生態系を守った人々のドキュメンタリーです。
☆毎年6月は「環境月間」です

詳細はこちら
http://unaginema.com//2026/05/27/2026ウナギネマvol-6『最後の楽園コスタリカ-~オサ半島/

#映画 #SDGs #ソーシャルシネマ #cinemo #unitedpeople #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー

温泉deCINEMO
(有)ニュー筑水荘 2026年05月01日
資本主義の限界を感じます。
私利私欲の先にあるのは戦争ですか、
つらい現実です。

ザ・トュルー・コスト〜ファストファッション 真の代償〜
厩戸 2026年04月18日
中学生から70代くらいの方まで、幅広い年齢層の方が集まってくださいました。アパレル業界に携わっている方や、携わってきた方もいらっしゃり、観てもらえてよかったと思いました。

夜の上映だったので、上映会後の対話の時間は設けられませんでしたが、今後は観て感じた気持ちを共有する時間もつくってみたいです。

裏側の闇を知ったら、フェアトレード!
おいものせなか 2026年04月18日
10年ぶり2回目の上映で、うちのお客さまで以前観た方が多く集客に苦労しました。しかし、再度観ても決して古い映画ではなく、社会の状況は改善されず悪くなっていると思います。初めて観た方には衝撃的な内容だったようで、上映後の感想会も少し重苦しいなか盛り上がりました。「こういう現状を多くの人に知らせたい、でもどうしたらいいかわからない。」という意見が多く、まずは自分が食べ物だけでなく、身に着けるものもオーガニックでフェアトレードの服を取り入れていこう、まずはうちのお店に来てみてください!と(笑)。「とても学びになる映画を有難うございます」という声はうれしいです。

行動を見直すきっかけに
Cinema the Gaura Project  2026年04月17日
ファッションの世界の華やかな表側と非人道的な生産現場の裏側を対比的に描いているので、問題の大きさが明らかになって心に訴えてくる。
暴動のシーンもあるため耐性のない方には注意(これが現実なのですが)。
資本主義、経済活動中心の現代の社会システムに警鐘を鳴らす作品なので、ファッションだけでなく消費活動全般、労働や人権について考えるきっかけになる。切り口や取材先からは特に女性に響くところがあると思う。
ともかくこれはまさに現代の奴隷問題と認識させられる。関係する人口や組織があまりにも大きいため責任の所在が明らかにならないので、この問題解決の難しさも浮き彫りになっているが、自分の行動も決して無関係ではない。見た人が行動を見直す必要がある。