News ハーヴェイ・ミルク

2018/05/28
新作追加!ゲイと公言して史上初めて公職についた『ハーヴェイ・ミルク』彼の活動と軌跡

「cinemo by ユナイテッドピープル」 http://www.cinemo.info/
新作が加わりました。

『ハーヴェイ・ミルク』をご紹介します。
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=62
※ユナイテッドピープル・シネマ対象作品

第81回アカデミー賞でショーン・ペンが主演男優賞を受賞した「ミルク」のモデルとなった
ハーヴェイ・ミルクの生涯を追ったドキュメンタリー。ゲイを公言して史上初めて公職につき、
48歳で生涯を終えた彼の足跡を辿る。第57回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞。

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■映画概要
1984年アカデミー賞最優秀長編記録映画賞 受賞作。
ゲイと公言して、全米初の公職(サンフランシスコ市市政執行委員)に選ばれた
ハーヴェイ・ミルクの活動と、その暗殺事件の裁判を記録した
世界のドキュメンタリー映画史上に残る傑作。
民主主義の基本が描かれていると大学でも多く取り上げられている。
ちなみに本作品の劇映画化「ミルク」(2008年/ガス・ヴァン・サント監督)も、
09年アカデミー賞最優秀主演男優賞(ショーン・ペン)と脚色賞に輝いている。

この映画は、構想から編集まで、ロバート・エプスタインとリチャード・シュミーセンの共同作業で行われた。
映画制作を始める6年前、1978年、エプスタインはそれ以前から知っていたハーヴェイ・ミルクが提案6号で論陣を張るのを見て、彼を特別な人だと思うようになる。当初は提案6号反対の指揮をとった時のミルクのインタビューに、彼のスライド写真を合わせた作品を企画していたが、ミルクが殺されたことで、本作品の製作に発展していった。
ミルクと関わりのあった100人近い人々に、インタビューを行い、その中から実際に映画で証言する8人が選ばれた。
映画はこの8人のインタビューを軸に展開してゆく。

《上映料金》

◎1日ライセンス・・・最低保障料金50,000円(税別)
※ただし動員人数×500円(税別)が最低保障料金を上回る場合は、
動員人数×500円(税別)
※1日毎に料金が発生します

≪送料≫
全国一律510円

映画紹介HP:
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=62

市民上映会の開催申込:
https://www.cinemo.info/jisyu.html?ck=62

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https://www.cinemo.info/upc.html