7/22(土)昼、第161回 銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシー・フェスティバル・ジャパン x 想ふ映画館 x ローシャルシネマ x プロギング部ラン&ピースx 第7回プロギング部ラン&ピースを開催しました。
先月に続き2度目の上映「草間弥生〜インフィニティ」でした。
Democracy Festival Japanのプレイベントも兼ねて、月1回のペースで共催しています。北欧で盛んな「デモクラシーフェスティバル」を日本でも楽しもうと推進する団体です。「民主主義の祭典」と訳すより「おしゃべりなお祭り」と捉えるとシックリします。これまで続けて来た銀座ソーシャル映画祭の上映後の感想共有が、とても似た価値観だと思います。
さらに今回は、銀座ソーシャル映画祭の数多い上映仲間のうち3団体「想ふ映画館」「ローシャルシネマ」「シネマベリ二子玉川」とも共催。懐かしい顔ぶれでした。銀座ソーシャル映画祭は小規模なので社会へのインパクトは小さいけれど、同じ志を持つ上映会が増えることで良い社会が実現すると考え、上映団体の誕生を後押ししています。
閉会後には、第8回プロギング部ラン&ピースも実施。希望者と共に、歩行者天国の銀座中央通りを銀座から日本橋を走りながらお江戸観光、折り返して日比谷公園周りをゴミ拾いしました。
6/24(土)昼、第159回 銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシー・フェスティバル・ジャパンを開催しました。
近日急遽上映可能になった、前衛芸術家・草間弥生さんの半生を追った作品を上映しました。今や著名な世界的アーティストなので、いつもより多くの参加者、初めての参加者が集い、盛況でした。
先月からDemocracy Festival Japanのプレイベントも兼ねて、月1回のペースで共催しています。北欧で盛んな「デモクラシーフェスティバル」を日本でも楽しもうと推進する団体です。「デモクラシーフェスティバル」を「民主主義の祭典」と言うより「おしゃべりなお祭り」と捉えるとシックリします。これまで続けて来た銀座ソーシャル映画祭の上映後の感想共有が、とても似た価値観だと思います。
いつも上映の大きな社会的課題がテーマな作品とは異なりますが、常に新しい表現を発表しながらも不当な評価に苦しんだ草間弥生さんの半生に、参加した方々も様々な思いを巡らしていたことでしょう。
閉会後も会場を開放して、残る参加者同士で交流が続いていました。