映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』特別協力団体 WWFジャパンのスタッフが登壇する上映会をお知らせします。 https://www.tokyo-np.co.jp/ghostfleet
日時 2月17日(金)
18時30分~ (開場18時) ※21時終了予定
会場 東京新聞本社(日比谷中日ビル)1Fホール
東京都千代田区内幸町2-1-4
料金 800円(税込)
主催者 東京新聞(中日新聞東京本社)、WWFジャパン
国連のSDGsの目標14は「海の豊かさを守ろう」。
地球温暖化やマイクロプラスチック汚染など、さまざまな形で海の豊かさは脅かされています。乱獲など、違法な漁業も原因の一つ。安さを求める消費社会のニーズが背景にはあり、私たちの生活ともかかわりがあります。
「ゴースト・フリート」は英語で「幽霊船」。このドキュメンタリー映画は、水産国タイでだまされたり、拉致されたりして漁船で働く「奴隷労働者」の実態と、救出に奔走する女性たちの姿を追っています。
映画の上映とあわせ、WWF(世界自然保護基金)ジャパンの海洋水産グループの植松周平マネージャーや滝本麻耶さん、北陸中日新聞で持続可能な漁業の年間キャンペーンを担当する報道部の前口憲幸記者のトークセッションも予定しています。海を考え、想う一日にしませんか?
→お申し込み・詳細はこちら https://www.tokyo-np.co.jp/ghostfleet
cinemoに掲載されているほとんどの作品が上映ができる年間ライセンスに、3ヶ所プランを加えました。
2ヶ所分の契約料金で3ヶ所の登録ができますので、複数拠点(同一市・区・郡内)での上映展開をされる方にオススメです。https://www.cinemo.info/upc.html
<年間ライセンス 契約料金>
【1ヶ所プラン】
事前登録した1ヶ所での上映が可能。
年間ライセンス料:132,000円(税込)
※前払い。上映素材(DVD/ブルーレイ)の発送費込み。
上限人数:累計参加者人数200人までの上映料が含まれます。
※超過1人当たり550円(税込)の追加料金が発生します。
回数制限:24回まで (1日何回上映しても1回とカウント)
※1回11,000円(税込)*20人まで の追加料金で増やすことが出来ます。
20人まで。超えると一人550円(税込)の追加料金が発生。
【3ヶ所プラン】
同一市・区・郡内最大3ヶ所(事前登録した会場)で上映が可能。
年間ライセンス料:264,000円(税込)
※前払い。上映素材(DVD/ブルーレイ)の発送費込み。
上限人数:累計参加者人数400人までの上映料が含まれます。
※超過1人当たり550円(税込)の追加料金が発生します。
回数制限:48回まで (1日何回上映しても1回とカウント)
※1回11,000円(税込)*20人までの追加料金で増やすことが出来ます。
20人まで。超えると一人550円(税込)の追加料金が発生。
【共通】
初期費用 11,000円(税込) ・・・前払い
※契約終了から2ヶ月以内の更新なら再び初期費用は発生しません。
▼詳細はこちら
https://www.cinemo.info/upc.html
2月以後の上映より、『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』が年間ライセンス対象作品に加わります。
ぜひ上映をご検討ください。https://www.cinemo.info/110m
■映画概要
『食べて、祈って、恋をして』著者で世界的ベストセラー作家エリザベス・ギルバートたちがあなたを魅惑的なレバノンワインの世界へと誘う──。
古くから地中海の交易の中心のひとつであった中東の小国レバノン。度重なる戦争に翻弄されてきた国だが、実は知られざる世界最古のワイン産地の一つだ。レバノンワインの起源は5千年前とも一説には7千年前ともされる。本作は、世界的に高い評価を受けているシャトー・ミュザールの2代目で「レバノンワインの父」と評されているセルジュ・ホシャール他、戦争中もワインを作り続けてきた不屈のワインメーカーたちが登場する。戦争ではなく平和をもたらすために内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父や、虐殺が起こった故郷の村で村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦など、極限の状況でもワインを造り続けてきた11のワイナリーのワインメーカーたちが人生哲学や幸福に生きる秘訣を語る。レバノンワインに魅せられた『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンらが、あなたをレバノンワインの世界へご招待する。
マーク・ジョンストン、マーク・ライアン監督作品
(95分/アメリカ/2020年/ドキュメンタリー)
https://www.cinemo.info/110m
cinemo を運営するユナイテッドピープルがレバノンから輸入したワインを販売しています。
売上の一部が難民支援活動を行う団体に寄付されるワインであると共に、レバノン人がシリア難民と造るナチュラルワインです。詳しくは、「ユナイテッドピープルワイン」をご覧ください。https://upwine.jp/
映画『コスタリカの奇跡』DVD 3割引セール実施中!(個人観賞用)
https://www.cinemo.info/48d1i
12月25日まで、本DVDが3割引でお求め頂けます。
この機会にぜひお求めください。
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』とは?
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。
世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育や国民皆保険制度を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。
▼DVDはこちら!
https://www.cinemo.info/48d1i
映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』個人観賞用DVDを本日12月16日(金)発売致しました!
映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』個人観賞用DVD
価格:4,400円(税込) 送料370円(税込)*日本国内に限る
▼ご購入はこちら!
https://www.cinemo.info/107d1i
※個人観賞用DVDは、ご家庭などでお楽しみいただける個人観賞用DVDとなります。
上映会の開催は出来ません。
▼上映会開催をご希望の方はこちら!
https://www.cinemo.info/107j
あなたの買った魚は奴隷が捕ったものかもしれない。
騙され、拉致され、「海の奴隷」として漁船で働かされる男たち(ゴースト)。
彼らを救うべく一人のタイ人女性が命がけの航海へと漕ぎ出していく──
■映画概要
奴隷労働5年、7年、12年…
今日も東南アジアの海で「海の奴隷」が私たちの食卓に並ぶ魚を捕っている。
あなたの買っているシーフードやペットフードは「海の奴隷」が捕ったものかもしれない。信じられないかもしれないが、現代にも奴隷が存在しており、世界有数の水産大国であるタイには、人身売買業者に騙されるなどして漁船で奴隷労働者として働かされている「海の奴隷」が数万人存在するといわれている。日本は決して無関係ではない。タイの水産物輸入で世界第二位の日本は、タイからツナ缶、エビ、そして養殖用の魚粉などを輸入しているが、キャットフードに至っては約半分がタイ産だ。安価な水産物の裏で犠牲になっているのがタダ同然または無給で働かされている「海の奴隷」の存在だ。
彼らを救い、奴隷労働を終わらせるためパティマ・タンプチャヤクル(2017年ノーベル平和賞ノミネート)たちが命がけの航海へと出発する。タイの漁業会社は何千キロにも及ぶ遠洋漁業に乗船させる船員確保のため、人身売買業者から奴隷労働者を得ている。人身売買業者はタイやミャンマー、ラオス、カンボジアなど貧困国から集めた男性たちを、たった数百ドルで漁業会社に売り飛ばす。「いい仕事がある」と漁業以外の仕事で誘惑され拉致された人々は、数ヶ月や酷いと何年も下船することなく「海の奴隷」として働かされる。パティマ・タンプチャヤクルや自身も11年間奴隷労働した経験のあるトゥン・リンたちは、脅迫など数々の困難に直面しながら、タイの漁業会社の漁船からインドネシアの離島に逃げた男性たちを救出するために命がけの航海へと漕ぎ出していく。
監督:シャノン・サービス、ジェフリー・ウォルドロン
プロデューサー:ジョン・バウアマスター、シャノン・サービス
配給:ユナイテッドピープル
90分/アメリカ/2018年
※本キャンペーンの申込み受付は終了しました。
平和国家、日本の未来はどうなるのでしょうか?どうすべきでしょうか?
日本は軍事費をGDP比2%にする方針を決め、財源確保の議論が進んでいますが、武器ビジネスの闇を描いた衝撃のドキュメンタリー『シャドー・ディール』を上映して、日本の安全保障について一緒に考える場をつくりませんか?
2023年1月中の上映に限り、『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』の上映最低保証料金55,000円(税込)を80%オフの11,000円(税込)に致します。
※ただし動員人数×550円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×550円(税込)
この機会にぜひ上映会主催をご検討ください。
上映申込みや詳細は、cinemoへ。
https://www.cinemo.info/93m
映画監督及び原作者のトークイベントの模様を上映後に全部ないしは一部イベントで流すこともいいかもしれません。
映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』監督、原作者トーク 聞き手 望月衣塑子さん
https://www.youtube.com/watch?v=CCqsoOICOno
●映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』とは?
“人を殺すための道具”である武器。戦争が続く限り需要が無限に生まれる──。
莫大な利益を生む国際武器取引を暴く、衝撃のドキュメンタリー!
戦争に資金が流れ 血は金に換えられた。
世界は武器であふれているのに、この実態は詳しく知られていない。映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』は、金と権力と個人の野望が、国家の安全保障や世界平和、人権や開発よりも優先される国際武器取引の実態を描く衝撃のドキュメンタリーである。監督は、アーティストでもある映画監督ヨハン・グリモンプレ(『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』(1997))、原作は世界的に高い評価を受けているアンドルー・ファインスタイン著 『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』 である。映画には、著名なジャーナリストであるエドゥアルド・ガレアーノの作品もいくつか取り入れられている。
監督:ヨハン・グリモンプレ(『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』(1997))
原作:アンドルー・ファインスタイン著 『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』
脚本:ヨハン・グリモンプレ、アンドルー・ファインスタイン
配給:ユナイテッドピープル
90分/ 2016年/アメリカ,ベルギー,デンマーク
(c)Shadow World Productions, LLC
公式サイト: https://unitedpeople.jp/shadow/
上映申込みや詳細は、cinemoへ。
https://www.cinemo.info/93m
cinemoを運営するユナイテッドピープルが今年創業20周年を迎えました。記念キャンペーンを実施します。この機会に、あなたもシネマを始めませんか? https://www.cinemo.info/upc.html
対象:2023年1月もしくは2月契約開始の新規契約者 締切:2022年12月26日
上限:先着20契約
cinemo年間ライセンス契約で、年間ライセンス料金をお支払いいただくことで、一定の上映回数、参加人数まで上映会を開催できるようになります。 cinemoで紹介しているほぼすべての作品が上映対象可能です。 ※一部対象外作品も有り
上映できる作品は、話題の『もったいないキッチン』『プラスチックの海』『ミッドナイト・トラベラー』『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』など数十作品! (cinemo年間ライセンス契約対象作品一覧 )
先着20契約まで!2つの特典をご用意しました!
★入会特典★
・ユナイテッドピープルが輸入したレバノンのピースワイン3種のうちどれかを1本プレゼント! (ダー・リヒ・ハナン 2018、レブナット・ペットナット・ゴールド 2021、レブナット・ペットナット・ピンクロゼ 2021からお選び下さい。
・映画『もったいないキッチン』個人鑑賞用DVD1枚プレゼント!※上映権は付随していません。
詳細はこちら
https://www.cinemo.info/upc.html
年末のご挨拶と年末年始休業のお知らせです。
2022年も残すところ半月余りとなりました。
本年は格別のご愛顧を賜わり、誠にありがとうございました。
皆様におかれましては、時節柄くれぐれもご自愛いただき、新春を迎えられますことを
cinemo by ユナイテッドピープル運営事務局スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
来年もより一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げまして、
年末のご挨拶に代えさせていただきます。
なお、誠に勝手ながら、2022年12月27日(火)~ 2023年1月4日(水)の
期間は営業をお休みさせて頂きます。年末年始休業期間のお問い合わせにつきましては、
2023年1月5日(木)以降の対応となりますので、ご了承のほどよろしくお願い致します。
【年末年始の休業期間】
2022年12月27日(火)~ 2023年1月4日(水)
【営業再開日】
2023年1月5日(木)より営業を再開致します。
【お問い合わせについて】
休業期間中のお問い合わせフォームおよびメールによるお問い合わせは、
24時間お受け致しますが、ご対応は2023年1月5日(木)以降となります。
上記期間中に受け付けましたお問い合わせは、1月5日(木)より順次対応させて頂きますので、重ねてご了承頂きますようお願い申し上げます。
年末年始休業に伴い、ご不便をおかけ致しますが、
何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
cinemo by ユナイテッドピープル運営事務局
戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちが語る幸福と生き方論
ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンやマイケル・ブロードベントなども登場!
映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』の上映者募集を開始しました。
2023年1月以後「1日ライセンス」のみにて開催頂けます。
(劇場上映中・予定都道府県では上映いただけません)
https://www.cinemo.info/110m
古くから地中海の交易の中心のひとつであった中東の小国レバノン。度重なる戦争に翻弄されてきた国だが、実は知られざる世界最古のワイン産地の一つだ。レバノンワインの起源は5千年前とも一説には7千年前ともされる。本作は、世界的に高い評価を受けているシャトー・ミュザールの2代目で「レバノンワインの父」と評されているセルジュ・ホシャール他、戦争中もワインを作り続けてきた不屈のワインメーカーたちが登場する。戦争ではなく平和をもたらすために内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父や、虐殺が起こった故郷の村で村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦など、極限の状況でもワインを造り続けてきた11のワイナリーのワインメーカーたちが人生哲学や幸福に生きる秘訣を語る。レバノンワインに魅せられた『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンらが、あなたをレバノンワインの世界へご招待する。
マーク・ジョンストン、マーク・ライアン監督作品
(95分/アメリカ/2020年/ドキュメンタリー)
https://www.cinemo.info/110m