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2023/01/23
上映しませんか?『コペンハーゲンに山を』、2月より上映可能に!

コペンヒル。世界初!スキーが楽しめるゴミ処理発電所へようこそ!

ここはコペンハーゲンに出現した新たな観光名所。
ゴミ処理発電所でありながらスキー場を併設する世界初で世界最大規模の建造物!

cinemoでは本作の上映会開催募集を開始!
劇場公開予定のない都道府県で、上映会の開催が可能です。
(1日ラインセスのみ。年間ライセンス対象外。)

上映者募集中!『コペンハーゲンに山を』
https://www.cinemo.info/117j

▼最新の劇場上映情報はこちら
https://unitedpeople.jp/copenhill/scr

■映画『コペンハーゲンに山を』概要

2011年、デンマークの首都コペンハーゲンにある老朽化したゴミ処理施設建て
替えのコンペ結果発表会が行われた。白羽の矢が立ったのは、デンマークのス
ター建築家ビャルケ・インゲルス率いるBIG建築事務所。彼らのアイデアは飛
び抜けて奇抜で、巨大なゴミ焼却発電所の屋根にスキー場を併設し、コペンハ
ーゲンに新たなランドマークを作るというものだった。しかし、カメラは完成
までの過程で、苦難の連続を追うことになる。ゴミ焼却発電所とスキー場はど
う建造物として共存出来るのか?次々と疑問や課題が山積みになっていくが、
難題を乗り越え2019年10月、コペンハーゲンにスキーが楽しめる「コペンヒル」
が誕生。ゴミで再生可能エネルギーを作る最新鋭のゴミ焼却発電所で、年間
3万世帯分の電力と7万2000世帯分の暖房用温水を供給する。誰もが行きたがら
ないゴミ処理施設が、誰もが行きたがる夢の施設になったのだ。

監督:ライケ・セリン・フォクダル、キャスパー・アストラップ・シュローダー
配給:ユナイテッドピープル
2020年/デンマーク/51分

2023/01/20
『コペンハーゲンに山を』1/26(木)シュローダー監督上映後トーク&初日トーク動画のご案内

イメージ・フォーラムで上映が開始となった映画『コペンハーゲンに山を』。デンマークよりキャスパー・アストラップ・シュローダー監督が来日し、1月26日(木)19:00の上映後にトークします。ぜひ、この機会にご来場ください。

老朽化した都市中心にある巨大なゴミ処理施設をどうする?

“未来都市とサステナブルな環境づくりは両立可能”と建築家ビャルケ・イン
ゲルスはコペンハーゲンに“人工の山”を出現させる奇想天外なアイデアを
打ち出した。

1月14日(土)映画『コペンハーゲンに山を』がシアター・イメージフォーラム
にて公開となりました。 https://unitedpeople.jp/copenhill/

この度、デンマークよりキャスパー・アストラップ・シュローダー監督が来日し、1月26日(木)19:00の上映後にトークすることが決定!ぜひ、またとない機会にご来場ください。

日時:1月26日(木)19:00-上映後 約20分間を予定
場所:シアター・イメージフォーラム (東京都渋谷区渋谷2-10-2)
チケット料金:一律1,000円
登壇者:キャスパー・アストラップ・シュローダー監督
聞き手:関根健次(本作配給会社 ユナイテッドピープル株式会社 代表)

▼詳細・チケット
https://unitedpeople.jp/copenhill/archives/15536

※初日に行われたニールセン北村朋子さん x 飯田哲也さんのトークを一部公開しました。こちらでご覧いただけます。

登壇者:ニールセン北村朋子 (文化翻訳家/Cultural Translator)、
    飯田哲也(環境エネルギー政策研究所(ISEP) 所長)
聞き手:関根健次(本作配給会社 ユナイテッドピープル株式会社
https://unitedpeople.jp/copenhill/archives/15497

■劇場公開スケジュール

長野 上田映劇 2023年2月18日(土)~
東京 シアター・イメージフォーラム 2023年1月14日(土)~
大阪 シアターセブン 2023年1月21日(土)~
兵庫 元町映画館 未定
佐賀県 THEATER ENYA 2023年3月3日(金)~3月9日(木)
https://unitedpeople.jp/copenhill/scr

★cinemoで本作の上映会開催募集を開始!
劇場公開予定のない都道府県で、上映会の開催が可能です。
(1日ラインセスのみ。年間ライセンス対象外。)

上映者募集中!『コペンハーゲンに山を』
https://www.cinemo.info/117j

2023/01/20
逗子市のCINEMA AMIGOにて映画『ザ・ニュー・ブリード』上映決定!

逗子のシネマカフェCINEMA AMIGOで、映画『ザ・ニュー・ブリード』の上映が決定! https://cinema-amigo.com/

●映画『ザ・ニュー・ブリード』
2/5(日)~2/18(土)
https://cinema-amigo.com/2023/01/5610/

『ザ・トゥルー・コスト』製作総指揮ヴィンセント・ヴィットリオ プロデュース作品
"私たちは社会課題を解決するアメリカ、ミレニアル世代の社会起業家"
貧困や環境破壊などの問題解決のために事業を行う
新時代の社会起業家たちの挑戦を追ったドキュメンタリー

監督:ピート・ウィリアムズ
2020年/アメリカ/80min

上映者募集中!→ https://www.cinemo.info/97j

2023/01/20
逗子市のCINEMA AMIGOにて映画『パレスチナのピアニスト』上映決定!

逗子のシネマカフェCINEMA AMIGOで、映画『パレスチナのピアニスト』の上映が決定! https://cinema-amigo.com/

●映画『パレスチナのピアニスト』
2/12(日)~2/25(土)
https://cinema-amigo.com/2023/01/5614/

父はパレスチナ人、母はロシア人、ピアノの先生はユダヤ系イスラエル人。
青年ミシャのピアニストになる夢は国境を越える!
音楽を愛し、夢を追うすべての人に贈る音楽ドキュメンタリー。

監督:アビダ・リブニー
2020年/イスラエル/61min

上映者募集中!→ https://www.cinemo.info/108j

2023/01/17
東京新聞 SDGsアクション! 「海を考える~映画『ゴースト・フリート』上映会&トークセッション」

映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』特別協力団体 WWFジャパンのスタッフが登壇する上映会をお知らせします。 https://www.tokyo-np.co.jp/ghostfleet

日時 2月17日(金)
18時30分~ (開場18時) ※21時終了予定
会場 東京新聞本社(日比谷中日ビル)1Fホール
 
東京都千代田区内幸町2-1-4
料金 800円(税込)
主催者 東京新聞(中日新聞東京本社)、WWFジャパン

国連のSDGsの目標14は「海の豊かさを守ろう」。

地球温暖化やマイクロプラスチック汚染など、さまざまな形で海の豊かさは脅かされています。乱獲など、違法な漁業も原因の一つ。安さを求める消費社会のニーズが背景にはあり、私たちの生活ともかかわりがあります。
「ゴースト・フリート」は英語で「幽霊船」。このドキュメンタリー映画は、水産国タイでだまされたり、拉致されたりして漁船で働く「奴隷労働者」の実態と、救出に奔走する女性たちの姿を追っています。

映画の上映とあわせ、WWF(世界自然保護基金)ジャパンの海洋水産グループの植松周平マネージャーや滝本麻耶さん、北陸中日新聞で持続可能な漁業の年間キャンペーンを担当する報道部の前口憲幸記者のトークセッションも予定しています。海を考え、想う一日にしませんか?

→お申し込み・詳細はこちら https://www.tokyo-np.co.jp/ghostfleet

2023/01/06
年間ライセンスに3ヶ所プランを新設(再設定)しました。

cinemoに掲載されているほとんどの作品が上映ができる年間ライセンスに、3ヶ所プランを加えました。
2ヶ所分の契約料金で3ヶ所の登録ができますので、複数拠点(同一市・区・郡内)での上映展開をされる方にオススメです。https://www.cinemo.info/upc.html

<年間ライセンス 契約料金>

【1ヶ所プラン】
事前登録した1ヶ所での上映が可能。

年間ライセンス料:132,000円(税込)
※前払い。上映素材(DVD/ブルーレイ)の発送費込み。

上限人数:累計参加者人数200人までの上映料が含まれます。
※超過1人当たり550円(税込)の追加料金が発生します。

回数制限:24回まで (1日何回上映しても1回とカウント)
※1回11,000円(税込)*20人まで の追加料金で増やすことが出来ます。
20人まで。超えると一人550円(税込)の追加料金が発生。

【3ヶ所プラン】
同一市・区・郡内最大3ヶ所(事前登録した会場)で上映が可能。

年間ライセンス料:264,000円(税込)
※前払い。上映素材(DVD/ブルーレイ)の発送費込み。

上限人数:累計参加者人数400人までの上映料が含まれます。
※超過1人当たり550円(税込)の追加料金が発生します。

回数制限:48回まで (1日何回上映しても1回とカウント)
※1回11,000円(税込)*20人までの追加料金で増やすことが出来ます。
20人まで。超えると一人550円(税込)の追加料金が発生。

【共通】
初期費用 11,000円(税込) ・・・前払い
※契約終了から2ヶ月以内の更新なら再び初期費用は発生しません。

▼詳細はこちら
https://www.cinemo.info/upc.html

2023/01/06
年間ライセンス対象作品に『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』が加わります。

2月以後の上映より、『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』が年間ライセンス対象作品に加わります。
ぜひ上映をご検討ください。https://www.cinemo.info/110m

■映画概要

『食べて、祈って、恋をして』著者で世界的ベストセラー作家エリザベス・ギルバートたちがあなたを魅惑的なレバノンワインの世界へと誘う──。

古くから地中海の交易の中心のひとつであった中東の小国レバノン。度重なる戦争に翻弄されてきた国だが、実は知られざる世界最古のワイン産地の一つだ。レバノンワインの起源は5千年前とも一説には7千年前ともされる。本作は、世界的に高い評価を受けているシャトー・ミュザールの2代目で「レバノンワインの父」と評されているセルジュ・ホシャール他、戦争中もワインを作り続けてきた不屈のワインメーカーたちが登場する。戦争ではなく平和をもたらすために内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父や、虐殺が起こった故郷の村で村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦など、極限の状況でもワインを造り続けてきた11のワイナリーのワインメーカーたちが人生哲学や幸福に生きる秘訣を語る。レバノンワインに魅せられた『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンらが、あなたをレバノンワインの世界へご招待する。

マーク・ジョンストン、マーク・ライアン監督作品
(95分/アメリカ/2020年/ドキュメンタリー)
https://www.cinemo.info/110m

2023/01/06
映画上映会でレバノンワインを楽しみませんか?

cinemo を運営するユナイテッドピープルがレバノンから輸入したワインを販売しています。
売上の一部が難民支援活動を行う団体に寄付されるワインであると共に、レバノン人がシリア難民と造るナチュラルワインです。詳しくは、「ユナイテッドピープルワイン」をご覧ください。https://upwine.jp/

2022/12/16
映画『コスタリカの奇跡』DVD 3割引セール実施中!(個人観賞用)

映画『コスタリカの奇跡』DVD 3割引セール実施中!(個人観賞用)
https://www.cinemo.info/48d1i

12月25日まで、本DVDが3割引でお求め頂けます。
この機会にぜひお求めください。

『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』とは?

1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。

世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育や国民皆保険制度を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。

『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。

▼DVDはこちら!
https://www.cinemo.info/48d1i


2022/12/16
映画『ゴースト・フリート  知られざるシーフード産業の闇』個人観賞用DVD発売開始!

映画『ゴースト・フリート  知られざるシーフード産業の闇』個人観賞用DVDを本日12月16日(金)発売致しました!

映画『ゴースト・フリート  知られざるシーフード産業の闇』個人観賞用DVD
価格:4,400円(税込) 送料370円(税込)*日本国内に限る

▼ご購入はこちら!
https://www.cinemo.info/107d1i

※個人観賞用DVDは、ご家庭などでお楽しみいただける個人観賞用DVDとなります。
 上映会の開催は出来ません。

▼上映会開催をご希望の方はこちら!
https://www.cinemo.info/107j

あなたの買った魚は奴隷が捕ったものかもしれない。

騙され、拉致され、「海の奴隷」として漁船で働かされる男たち(ゴースト)。

彼らを救うべく一人のタイ人女性が命がけの航海へと漕ぎ出していく──

■映画概要

奴隷労働5年、7年、12年…
今日も東南アジアの海で「海の奴隷」が私たちの食卓に並ぶ魚を捕っている。

あなたの買っているシーフードやペットフードは「海の奴隷」が捕ったものかもしれない。信じられないかもしれないが、現代にも奴隷が存在しており、世界有数の水産大国であるタイには、人身売買業者に騙されるなどして漁船で奴隷労働者として働かされている「海の奴隷」が数万人存在するといわれている。日本は決して無関係ではない。タイの水産物輸入で世界第二位の日本は、タイからツナ缶、エビ、そして養殖用の魚粉などを輸入しているが、キャットフードに至っては約半分がタイ産だ。安価な水産物の裏で犠牲になっているのがタダ同然または無給で働かされている「海の奴隷」の存在だ。

彼らを救い、奴隷労働を終わらせるためパティマ・タンプチャヤクル(2017年ノーベル平和賞ノミネート)たちが命がけの航海へと出発する。タイの漁業会社は何千キロにも及ぶ遠洋漁業に乗船させる船員確保のため、人身売買業者から奴隷労働者を得ている。人身売買業者はタイやミャンマー、ラオス、カンボジアなど貧困国から集めた男性たちを、たった数百ドルで漁業会社に売り飛ばす。「いい仕事がある」と漁業以外の仕事で誘惑され拉致された人々は、数ヶ月や酷いと何年も下船することなく「海の奴隷」として働かされる。パティマ・タンプチャヤクルや自身も11年間奴隷労働した経験のあるトゥン・リンたちは、脅迫など数々の困難に直面しながら、タイの漁業会社の漁船からインドネシアの離島に逃げた男性たちを救出するために命がけの航海へと漕ぎ出していく。

監督:シャノン・サービス、ジェフリー・ウォルドロン
プロデューサー:ジョン・バウアマスター、シャノン・サービス
配給:ユナイテッドピープル
90分/アメリカ/2018年