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戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン

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戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン

ジャンル 平和 政治経済 伝統文化
時間 95分 製作年2020年  監督 マーク・ジョンストン、マーク・ライアン

戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちが語る幸福と生き方論
ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンやマイケル・ブロードベントなども登場!

ワインは実に偉大な師だ。人々の心を通わせるのだからね。心が通えば平和になる。戦争はしない。
- セルジュ・ホシャール(シャトー・ミュザール)

★cinemoを運営するユナイテッドピープルはレバノンワインを輸入販売しています。 https://upwine.jp/

Screening Information

2026/01/22 ~ 2026/01/24
[ 島根県 ] 【エシカル・フイルム上映会】戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン

上映会 開催者募集

About the film

『食べて、祈って、恋をして』著者で世界的ベストセラー作家エリザベス・ギルバートたちがあなたを魅惑的なレバノンワインの世界へと誘う──。

古くから地中海の交易の中心のひとつであった中東の小国レバノン。度重なる戦争に翻弄されてきた国だが、実は知られざる世界最古のワイン産地の一つだ。レバノンワインの起源は5千年前とも一説には7千年前ともされる。本作は、世界的に高い評価を受けているシャトー・ミュザールの2代目で「レバノンワインの父」と評されているセルジュ・ホシャール他、戦争中もワインを作り続けてきた不屈のワインメーカーたちが登場する。戦争ではなく平和をもたらすために内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父や、虐殺が起こった故郷の村で村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦など、極限の状況でもワインを造り続けてきた11のワイナリーのワインメーカーたちが人生哲学や幸福に生きる秘訣を語る。レバノンワインに魅せられた『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンらが、あなたをレバノンワインの世界へご招待する。

More info

戦争中もワインを造り続けてきた不屈のレバノンのワインメーカーたち

古くから地中海の交易の中心のひとつであった中東の小国レバノン。1975年から断続的に内戦や隣国との軍事衝突が続き、その不安定な情勢を報じられることが多いが、実は知られざる世界最古のワイン産地の一つだ。ワイン造りの歴史も古く、レバノンワインの起源は5千年前とも一説には7千年前ともされ、現在も約50のワイナリーが点在している。レバノン南部では2500年以上前のワイナリー遺跡も発見されている。本作は、世界的に高い評価を受けているシャトー・ミュザールの2代目で「レバノンワインの父」と評されているセルジュ・ホシャール他、戦争中もワインを作り続けてきた不屈のワインメーカーたちを紹介する。

「戦地でできたワインほど強いワインはない」魂が込められたレバノンワイン

戦争ではなく平和をもたらすために内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父。レバノンに加えて内戦下のシリアでもワイン造りを続ける兄弟。自分で身を守れるようにと11歳で銃の扱い方を教えられ、父の遺志とワイナリーを受け継ぐ女性。内戦中、虐殺が起こった故郷の村で、村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦。極限の状況でもワインを造り続けてきた11のワイナリーのワインメーカーたちが語る人生哲学や幸福に生きる秘訣とは?「私がセルジュから学んだものは、ワインのことよりも人の生き方についてだった。」と語る『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンやマイケル・ブロードベントが、あなたをレバノンワインの世界へご招待する。

Data

原題 Wine and War 製作年 2020年
製作国 アメリカ 制作
配給 ユナイテッドピープル 時間 95分

Cast & Staff

監督 マーク・ジョンストン、マーク・ライアン 製作総指揮 サージ・ド・バストロス、フィリップ・マスード
プロデューサー マーク・ジョンストン 原作
脚本 マーク・ジョンストン、マーク・ライアン、マイケル・カラム 音楽 カリム・ドウアイディー
撮影 マーク・ライアン 編集 マレク・ホスニー、マシュー・ハートマン
キャスト セルジュ・ホシャール、マイケル・ブロードベント、ジャンシス・ロビンソン、エリザベス・ギルバート、ミシェル・ドゥ・ブストロス、サンドロ・サーデ、カリム・サーデ、ジェームズ・パルジェ、ジョージ・サラ、ジャン=ピエール・サラ、ナジ・ブトロス、ジル・ブトロス、ロナルド・ホシャール、ガストン・ホシャール、ファウージ・イッサ、サミー・ゴスン、ラムジー・ゴスン、マイケル・カラムほか

Review(1)

24/11/11 16:34

3s.cinema さんのレビュー
感動 元気 学び 人生変わる
レバノン。戦争のニュースでしか覚えがないような国だったので、映画の中で初めて、こんな美しい海があるんだ、こんな素晴らしい遺跡があるのか!と行ってみたくなりました。そして、私にはそんなに興味もない遠い国だったレバノンが、戦争の最中も、「今の暮らしを変えない」と葡萄を育て続け、ワインを愛してつくり続ける気概のある人たちの生き方に触れることで、レバノンへの距離感がグッと近づきました。所々に刻まれる出演者の方々の言葉が、胸に染み込んできました。私にとってはとても詩的なとてもいい映画でした。恐れや絶望に自分を見失うことなく愛をもって生きるヒントのようなものを、出演者たちの生きる姿にみせてもらったように思います。

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上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
「ここで生きていく」というワイナリーの思い
レバノンという国の情報はあまり多く持っていませんでした。
戦地でなぜワインがつくり続けられたのか、その理由を知りたく大変興味を持って観ました。
それは、紛争が続くレバノンのワイナリーたちの「ここで生きていく」という決意の表れでもあったのだと知りました。

劇中、「一本のワインを半日かけて飲もう」という言葉がありました。
次の休みには、レバノンワインを一本買って、その歴史やワイナリーたちの想いを感じながらゆっくり次官を過ごしてみよう、思います。

素敵な時間をありがとうございます

思いの共有
The C 2025年12月06日
事前リサーチでレバノンのことを少し紹介頂いた後の上映も、さらっと言えるような内容では無く、国による歴史や思いによっては生きることも難しいことを少し知る機会となりました。との声が参加者から上がりました。
ぶどう畑の上を戦闘機が通っている映像は特に印象的でした。
生産者やインポーターさんの思いを聞いた上でみんなで飲んだワインは格別な味がしました。

ボジョレーヌーボの11月をレバノンワインの11月に
シネマ牟岐 2025年11月28日
今回、11月がボジョレーヌーボの解禁のタイミングということで、ワインを絡めたこちらの作品を上映させていただきました。

主催者含め、初めて飲んだレバノンワイン、そしてこのワインの歴史や作られている場所の背景を映画を通じて知ることで、レバノンワインのことはもちろん、レバノンのことを少し自分ごとに考えるきっかけとなりました。

ご来場いただいた皆さま、シネマ牟岐は11月はボジョレーヌーボではなくレバノンワインの日として、レバノンを考え、思い、レバノンワインを楽しむひとときを毎年過ごせたらと思います。

自分はどう?
寿シネマ 2025年09月18日
簡単•楽•安全な道ではなく、
みんなが自分の生きたい道を選び決断し、進んでいた。
自分はどう?
レバノンワインを飲みながら、それぞれがここからを考えていました。

ワインとピースの会
映画鑑賞の後に、参加者と感想をシェアしました。

「壮絶な環境でワインを造っていることにびっくりした」「究極にはいかによく生きるかがテーマだと思った」「中東の問題は複雑で理解できないこともあって、遠くの世界のことに感じてしまう。でも、まずは関心を持ち続けることが重要」「登場人物やエピソードが多すぎて全部理解できなかった。3回は見る必要がある」

後半は、エコビレッジワイン、レバノンワインなどを飲みながら、ワインの話にも花が咲きました。

2022年からユナイテッドピープルと進めている「余市ピースワイン・プロジェクト」についても、その意義を改めて伝え、参加者を募りました。

ワイン産地である余市で、ブドウ栽培やワインづくりにかかわる人たちと映画を観、話ができたことは有意義だったと思います。