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拝啓アシタ DEAR TOMORROW

上映会開催可能期限:2036-09-26

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拝啓アシタ DEAR TOMORROW

ジャンル 人権 多様性 社会変革 問題解決
時間 82分 製作年2025年  監督 キャスパー・アストラップ・シュローダー

1日1,000件以上届く悲痛な声
孤独を抱えたふたりが、匿名チャット相談窓口を通じて一歩を踏み出す――
現代日本の孤独を真正面から映し出したドキュメンタリー

Screening Information

上映会 開催者募集

©Kaspar Astrup Schröder / Good Company Pictures

About the film

現代社会を蝕む“孤独”という「見えない危機」

「ああ、今日も目が覚めてしまった」毎朝そうつぶやきながら目を開けるマサト。「もう死ぬしかない」と日記に書きつけながら、誰にも打ち明けられずにいるショウコ。“孤独”の問題は静かに、しかし確実に現代社会を蝕んでいる。日本人の約4割が孤独を感じ、社会的パンデミックとも呼ばれる。3700万人が暮らす東京首都圏でさえ、誰にも気づかれないまま孤独の淵に立つ人々がいる。本作は、そんな見えない危機に向き合う日本の今を、長年日本を見つめ続けるデンマーク人のシュローダー監督が、誰もが抱える人や社会と「つながりたい」という切実な願いを通して描いたドキュメンタリーである。

チャット相談で、失いかけた人生をつなぎとめる

世界で2番目に孤独・孤立担当大臣を設置した日本。その最前線で、24時間365日、誰でも無料・匿名で利用できるチャット相談窓口を運営する「あなたのいばしょ」では、ボランティアたちが1日1,000件以上の「つらくてたまらない」「もう消えてしまいたい」という悲痛な声に「あなたは一人じゃない」と寄りそう。そんなチャット相談窓口に支えられながら孤独を埋めるようにフクロウを飼い始めたマサトは、寺の住職へ胸の内を打ち明けてみる。同じくチャット相談窓口に背中を押され、学生時代の友人と再会を果たした音楽好きなショウコは、長らく遠ざかっていたステージに再び立つことを夢見る。それぞれの痛みを抱えながら、それでも人とのつながりを求める二人は孤独の闇の先に光を見出せるのか──。

More info

”人は、人を必要としている。”
─ キャスパー・アストラップ・シュローダー監督

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孤独も苦しみも固有なものだけれど、出演者がそれぞれに背負って向き合っている姿を追っているうちに、不思議と自分の心が軽くなった。
─ 針貝 有佳(デンマーク文化研究家)

日本社会に生きる中での孤独や自死への想いなど、見えづらいものに目を凝らしながら、生きようとする希望を掴むための道筋を映してくれる映画。
─ 小林エリカ(作家、アーティスト)

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文部科学省選定作品
社会教育(教材) 成人向き 教養・情操(その他)

2026年9月17日認定
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Data

原題 DEAR TOMORROW 製作年 2025年
製作国 デンマーク・日本・スウェーデン 制作 グッドカンパニーピクチャーズ
配給 ユナイテッドピープル 時間 82分

Cast & Staff

監督 キャスパー・アストラップ・シュローダー 製作総指揮 キャスパー・アストラップ・シュローダー 他
プロデューサー マリア・ヘルガ・ストゥルップ、カトリーヌ・A・サールストロム 原作
脚本 キャスパー・アストラップ・シュローダー 音楽 ヨン・エクストランド / テッド・クロキェフスキー
撮影 キャスパー・アストラップ・シュローダー 編集 ラウラ・スキョル・ウストル、キャスパー・アストラップ・シュローダー
キャスト

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