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森を織る。

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監督:エバンズ 亜莉沙
監督:ティム・コール
監督:ライケ・セリン・フォクダル、キャスパー・アストラップ・シュローダー

森を織る。

ジャンル 環境 伝統文化 生活医療 社会変革 問題解決
時間 65分 製作年2025年  監督 エバンズ 亜莉沙

日本の絹織物の服づくり――。
人と自然の壮大な共創を追った、感動のドキュメンタリー
服をつくる旅――それは、生命への祈りの旅。

Screening Information

2026/10/31
[ 東京都 ] SDGsシネマ「明日塾」特別講演と映画会 映画『森を織る』
2026/11/21
[ 埼玉県 ] ここさんぽ『森を織る。』映画上映会
2026/12/06
[ 東京都 ] 「森を織る。」上映会 自然とともに、心地よく暮らすということ 
2026/12/10 ~ 2026/12/12
[ 山梨県 ] 【くらんくシネマ】 『森を織る』
2026/12/13
[ 鳥取県 ] 『森を織る』上映会@鳥取県立美術館

上映会 開催者募集

About the film

土、水、植物、動物、人――、
過去から今まで、そして未来をも生きる
数えきれない生命が重なり完成する、
壮大な絹織物の服づくりの物語。

More info

森、里山の恵みの中で
生命が織り重なって育まれてきた
日本の里山文化。
八百万神(やおよろずのかみ)
という言葉もあるように
古くから私たち日本人は
自然界のあらゆるものに感謝をしながら
文化を繋げてきた。
失われつつあるその風景が、
織物にまつわる産地に、
それらを守る人々によって
現代でも日本中に残っていた――。

【制作】
監督:​エバンズ 亜莉沙
映像監督:​高嶋 綾也
作曲・​音楽監督:​平井 真美子
プロデューサー:小森 優美

構成・台本 :境野 日人 、小森 優美、松田 怜奈 、エバンズ 亜莉沙
録音&MIX:東 岳志 楽器協力:PIANOPIA
ロゴ:文字山下 アニメーション:日下真奈
翻訳:星野 ロビン
​映像協力:上田市立博物館、一般社団法人Tangonian、株式会社ROOTS
撮影協力:照光寺、禅定寺、網野神社、叡山電鉄株式会社、
京都大学フィールド科学教育研究センター、Veg Out
影森養蚕所、岡谷蚕糸博物館-シルクファクトおかや-、
株式会社宮坂製糸所、株式会社やまとわ
株式会社ROOTS、丸仙株式会社、谷勝織物工場、一般社団法人Tangonian、
創作工房糸あそび、田勇機業株式会社、京都 川端商店、株式会社森を織る

Data

原題 森を織る。 製作年 2025年
製作国 日本 制作 森を織る。製作委員会
配給 時間 65分

Cast & Staff

監督 エバンズ 亜莉沙 製作総指揮
プロデューサー 小森 優美 原作
脚本 音楽 平井 真美子
撮影 ​高嶋 綾也 編集
キャスト エバンズ 亜莉沙 久米 悠平(影森養蚕所) 髙林 千幸(岡谷蚕糸博物館) 髙橋 耕一(株式会社宮坂製糸所) 奥田 悠史(株式会社やまとわ) 曽 緋蘭(株式会社ROOTS) 安田 博美(丸仙株式会社) 谷口 能啓(谷勝織物工場) 長瀬 啓二(一般社団法人Tangonian) 山本 徹(創作工房糸あそび) 田茂井 勇人(田勇機業株式会社) 川端 康夫(京都 川端商店) 小森 優美(株式会社森を織る)

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上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
”もの”について、考える
NITOBE CINEMA #8として、映画『森を織る。』の上映会を開催しました。

今回は、子どもから大人まで一緒に映画を鑑賞し、上映後には感じたことや考えたことを語り合う「対話の時間」を設けました。
さらに、映画にも出演されている秩父の養蚕農家の方をゲストにお迎えし、養蚕の仕事や、絹がどのように生まれていくのか、そしてその文化を次の世代へつないでいくことについて、直接お話を伺うことができました。

映画を通して印象的だったのは、私たちが普段「完成したもの」として手にしている服の、そのずっと手前にある世界です。
蚕が繭をつくり、その命から糸をいただくこと。
そこから糸を取り、織り、染め、仕立てていくこと。
一着の服ができるまでには、自然や生命、そして多くの人の手と時間がつながっています。
その流れを知ることで、身の回りの「もの」への見方が少し変わっていくように感じました。

上映後には、「伝統文化は意識して守っていくべきなのか」「必要なものであれば自然に残っていくのではないか」といった問いも生まれ、スタッフや参加者の間でさまざまな意見が交わされました。

一つの映画から、それぞれ異なる考えが生まれ、対話によってさらに問いが広がっていく。
NITOBE CINEMAで大切にしたい時間になりました。

また今回も、子どもたちが受付や案内などを担当する「子ども店員」としてイベント運営に参加しました。映画を観るだけではなく、自分たちも上映会をつくる側として関わる姿が見られたことも、今回の上映会の大きな特徴でした。

『森を織る。』を通して、ものの原点を知ること、命や自然とのつながりを感じること、そして文化を未来へつないでいくことについて考える、豊かな時間となりました。
ご参加いただいた皆さま、そして素晴らしい作品を届けてくださった皆さまに、心より感謝いたします。

「森を織る。」の静かで美しい力
2日間で計5回の上映を行い、無事に終了しました。

遠方からもお客さまがお越しいただき、改めて「森を織る。」のタイトルと美しいイメージがお客さまに伝わり足を運んでいただいたのだと思います。
作品の映像も音楽も非常に美しく、上映会中何度観てもすっと入って来る感じがありました。

10月3日(土)には地元・さいたま市で活動されている造形作家の山本 彌さんをお迎えし、上映後にトークセッションを開催しました。

作品が伝える植物や環境への関心と、自然の豊かな循環がトークや同時開催のボタニカルマルシェとも美しく調和し、来場された多くのお客様に深い感動と癒やしをお届けすることができたと思います!


2回目の上映会でした。
キイト舎のシネマカフェでは昨年に続き、2回目の上映会。養蚕農家に関心があるという学生さんのために上映したのですが、現状がわかって良かったと。長崎県内で就農するのは難しそうだから今後何からやっていったらいいかなどとその後参加者の皆さんとシェアできました。シルクやお蚕さま、養蚕農家さん、それに関する職種の皆さん、すべて頭が下がる思いですが、その価値に日本人が気づいてなさすぎるのが問題なのかもとの意見もでました。映画を通してより多くの方に現状把握してもらえたら良いのにと思います。素晴らしいドキュメンタリーを有難うございます。

思い出す懐かしい風景
映画を選択したのは運営グループ9名の中でも最高齢の男性。その方が躊躇なく【森を織る】の上映会を決めました。お盆の最中、人が集まるのかな?などと言いながら日時を決め、上映会の準備を進めました。連続上映会のポスターが仕上がったのが上映の1週間前。今回も運営グループが中心となる集まりかと考えていましたが、お盆の最中であったことで親子参加が比較的多かった。4歳の子ども、小学一年生、実家を巣立った成人男性、親子と言ってもその世代感覚は色々。『昔、屋根裏で蚕を飼っていた』や『昔はこのあたりにも桑畑が沢山あったよ』など懐かしむ話に花が咲きました。また一方では『絹(シルク)をとるためにあれだけの蚕の命がかかわっていたことはショック』や『昔の日本人には手仕事の技術があったのに今では海外労働者に任せていて残念』など社会の変遷が凝縮したような交流会になりました。今年間ライセンス取得内で再度上映の声が既に上がっている良い作品でした。