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パブリック・トラスト

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監督:渡辺智史
監督:ヨハン・グリモンプレ
監督:アンドリュー・ヒントン、 ジョニー・バーク
監督:デイヴィッド・ギャレット・バイアーズ

パブリック・トラスト

ジャンル 環境 政治経済 人権 多様性 伝統文化
時間 95分 製作年2020  監督 デイヴィッド・ギャレット・バイアーズ

ロバート・レッドフォードとイヴォン・シュイナード製作総指揮によるアメリカの公有地のための闘いを追ったドキュメンタリー

Screening Information

上映会 開催者募集

©Patagonia

About the film

二極化が進む時代にあっても、アメリカ人は約260万平方キロの公有地を共有している。しかし、この土地は脅威にさらされている。連邦政府が米国の全市民のために信託しているこれらの土地は、気候変動対策の拠点であり、先住民族の聖地であり、野生生物の生息地であり、アメリカ人のアイデンティティーに欠かせないものである。しかし今日では、政治的にはあらゆる分野の有権者から支持されているにもかかわらず、これらの場所は、採鉱産業と彼らの影響を受けた政治家からの前例のない脅威に直面している。

More info

『パブリック・トラスト』は、ユタ砂漠のベアーズ・イヤーズ国定記念物、ミネソタ州バウンダリー・ウォーターズ・カヌー・エリア・ウィルダネスの鉱山計画、アラスカ州北極圏国立野生生物保護区の石油掘削という3つの激しい対立に焦点を当て、私たちがどのようにして、この追い詰められた現状に至ったかについて探り、公有地保護の継続を提唱する。

Data

原題 Public Trust 製作年 2020
製作国 アメリカ 制作 パタゴニア
配給 ユナイテッドピープル 時間 95分

Cast & Staff

監督 デイヴィッド・ギャレット・バイアーズ 製作総指揮 ジェレミー・ハンター・ルービン
プロデューサー ジェレミー・ハンター・ルービン 原作
脚本 ライマン・スミス 音楽 ステファニー・ニコラ、ビル・レイノルズ
撮影 デイヴィッド・ギャレット・バイアーズ 編集 ライマン・スミス
キャスト ハル・ヘリング スペンサー・シェイバー バーナデッド・デミエンティエフ アンジェロ・バカ ジョエル・クレメント

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上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
カネと権力に未来の自由を奪われてはいけない!抗うべしー
KOSUGI-de-Cinema 2026年02月20日
今回は2020年の米国パタゴニア社制作のドキュメンタリー。
先ずは、いま観るべき非常に価値のある作品でした。
参加者はみんなリピーターの方々、ダイアローグ時間での感想のシェアも馴染んでいただけてきて嬉しい限りです。
自分が行動できる事、過去作品の振り返り、トランプへの嫌悪感、日本の選挙結果への失望、、アメリカの広大な自然の素晴らしさや闘う人々への尊敬の念 etc。。。

傲慢な資本家の欲のために共有地を占拠され、そこに住まう人々の尊厳を略奪されていく。貴重な資源、土地や空気、川や水、先代から大事にしてきたコモンがどんどん奪われて、様々なモノやヒトが儲けのネタにされてしまうこの資本主義社会。
そんなに金儲けしてその先に何が?人間の幸せや自由は一体何処に?

いま、再びトランプ政権になってからの米国内外への攻撃的かつ独裁的な態度が止まなくて、日本も含め世界のあちこちで破壊が加速しているなぁーという悲観的な気分に沈んでいたのですが、、、

権力とカネに抗う!
コモンは自分たちで守るしかない!
知恵を絞って日々行動する!

そんな風に、沈んだ気持ちを奮い立たせてもらった良き上映会となりました。感謝です

Compathシネマvol.6 開催報告
School for Life Compath 2025年07月06日
選挙前のタイミングに合う作品があればと思い、パブリックトラストを選びました。
遠く離れている地で起きていることを全く知らなかった、
日本でも実は近しいことが起きている、
ここで感じたことをどう広げていけるか、
などなど
上映後には少人数だからこそ、安心してゆっくりと感じたことや考えたことをシェアすることができました。

アメリカ政治の奥深さを実感しました!
みどりアートパーク 2025年06月25日
正直な感想を言わせていただくと、ポスターのイメージのおどろおどろさで損をしている作品なのではないかと、、、
見終わってから、「知人友人に教えてあげたい。次はどこで上映するのかしら?」と聞かれる方が数人いて、答えに窮しました。他県でも上映するところが無かったので。とても素晴らしいドキュメンタリーで、もっとっ注目されてもいいのに。特に、全世界をひっかきまわし、全米を分断させているトランプ政権下のアメリカを知るうえで、今こそ観るべき作品のように思うのですが、、、
アメリカの公有地とその権利をめぐる戦いを淡々と描いており、とても見ごたえがありました。特に、第一次トランプ政権になって、以前の共和党政権下でも守られていた大自然に対する権利を、エネルギー政策のもと、まるでオセロのよぅにひっくり返してしまうところは、とてもスリリングかつショッキングでした。身のすくむような展開に息をのみました。もちろん、ロシアや中国問題などが複雑に絡んでおり、エネルギーと環境は表裏一体、とても複雑な問題を抱えていることは、ぼんやりと頭でわかってはいるのですが、、、
第二次トランプ政権のもと、全米各地の公有地問題がどうなっていくのか、続編をも観てみたい気がします。
このようなすぐれた作品に出会えたことを、幸いに思います。また、アメリカ社会の奥深さ、市民の方々の頑張りに心から賛美と賞賛を送りたいと思いました。

CATFLIX  2023年03月10日
私利私欲の為の愚かな行いに憤りしか感じない。
想像力のある人間がトップ立って欲しいと思う。
それは今の日本とも変わりませんね。
それでも諦めずに立ち向かう人たちがいる事が一筋の光です。民主主義のひとりとして意識して生活しなくちゃと感じました。

2021ウナギネマvol. 16『パブリック・トラスト』
米国の公有地が危機にさらされている。
そう聞かされても、最初はまったくピンと来ませんでした。
この映画を観て、その恐ろしさがひしひしと伝わってきました。

国民共有の財産であるはずの公有地。
それを恣意的に利用しようとする企業や政治家たち。
もちろん目的は巨額の利益を得ることです。

先住民の生活や文化の保護、あるいは美しい景観の保全。
そのために後世まで残しておきたいからこそ公有地として守る。
それなのにあれこれと理屈をつけて開発しようとする人が後を絶ちません。

巨大な企業や著名な政治家など、すでに多くの富を手にしているはずの彼らがその先棒を担いでいます。
いったいどこまで金儲けをすれば満足するのでしょうか。
オバマ氏からトランプ氏への政権が移行すると、すでに発布されている法律までが変えられてしまう。

奪い合えば足らぬ、分け合えば余る。
相田みつをさんの有名な言葉です。
「足るを知る」という言い方でもいいかもしれません。

私たちはいつから際限なく求めるようになってしまったのか。
お腹がいっぱいになってもまだ食べ続けるのは、人間だけです。
野生の動物たちは満腹すれば、それ以上は食べません。

わたしたちのもっともっとという欲が、これまで地球に大きな負荷を与えてきました。
そこに気づいた人類がなんとかしたいと願いを込めて取り組んでいるSDGs。
それでもまだ私たちは欲望を止められないのでしょうか。