個人的にも観てみたかった作品でした。自分の通う大学でこの映画をほかの学生と共に観られてよかったです。1部の上映会に加え、2部としてディスカッションの時間を設けました。それにより、映画をもとに参加者の方の考えや経験を聞けたことがとても興味深かったです。ファストファッションの裏側にを、映画という媒体を通じてみたことで、自分が普段お金を払って購入している商品の裏側を想像するようになりました。ありがとうございました!
ファッション業界でも大量生産・大量消費が問題化
誰かの犠牲の上に成り立つファッションに変化が起き始めた!
トレンドはエシカル&フェアトレード・ファッション
ファッション産業の今と、向かうべき未来を描き出すドキュメンタリー
華やかなファッション業界の裏側の知られざる真実とは?リヴィア・ファース、ヴァンダナ・シヴァフェアトレードブランド「ピープルツリー」創設者サフィア・ミニー等登場。
ファッションを取り巻く悲惨な状況には何度見ても涙が出る
― サフィア・ミニー(ピープルツリー代表)
なぜピープルツリーのコレクションのデザインをしたのか知ってほしい。ザ・トゥルー・コスト を見て!
― エマ・ワトソン(女優)
Screening Information
- 2026/07/12 ~ 2026/07/12
- [ 大阪府 ] ワールド・ドキュメンタリー上映&感想会「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」
News
- 2025/02/21
- 4月24日はファッションレボリューションデー!関連2作品4月中上映料割引!
- 2024/03/11
- 4月24日はファッションレボリューションデー!『ザ・トゥルー・コスト』を上映しませんか?4月は上映料割引!
- 2023/03/08
- 4月24日はファッションレボリューションデー!映画『ザ・トゥルー・コスト』上映料4割引キャンペーン!
- 2022/03/14
- 4月24日はファッションレボリューションデー。『ザ・トゥルー・コスト』を上映しませんか?上映料半額!
- 2021/03/26
- 4月24日はファッションレボリューションデー!『ザ・トゥルー・コスト』4月上映キャンペーン!
©TRUECOSTMOVIE
About the film
これは衣服に関する物語で、私たちが着る服や衣服をつくる人々、そしてアパレル産業が世界に与える影響の物語だ。これは貪欲さと恐怖、そして権力と貧困の物語でもある。全世界へと広がっている複雑な問題だが、私たちが普段身に着けている服についてのシンプルな物語でもある。
More info
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。
この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。またまたフェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。
Data
| 原題 | THE TRUE COST | 製作年 | 2015 |
|---|---|---|---|
| 製作国 | アメリカ | 制作 | |
| 配給 | ユナイテッドピープル 特別協力:ピープルツリー 協力:Dr.Franken | 時間 | 93分 |
Cast & Staff
| 監督 | アンドリュー・モーガン | 製作総指揮 | リヴィア・ファース、ルーシー・シーゲル |
|---|---|---|---|
| プロデューサー | マイケル・ロス | 原作 | |
| 脚本 | 音楽 | ||
| 撮影 | 編集 | ||
| キャスト | サフィア・ミニー ヴァンダナ・シヴァ ステラ・マッカートニー ティム・キャッサー リック・リッジウェイ ほか | ||
Review(23)
ファッションを取り巻く悲惨な状況には
何度見ても涙が出る
●白木夏子(株式会社HASUNA代表取締役)
ファストファッションは日本でもこの数年で大きく成長している。今、その世界で何が起こっているか、投じたお金がどこへ行き着くのか。誰が受け取っているのか。この映画を通じて怖いほどよくわかってくる。
●末吉里花(フリーアナウンサー/エシカル協会代表)
誰もが毎日身につけている洋服だからこそ
私たちはその生産の背景を知る責任がある
●林民子(NPO法人ソーシャルコンシェルジュ/SHOKAYジャパンオフィス共同代表/DGBHプロデューサー)
中には衝撃的な内容もありますが、これが華やかなファッションビジネスの“不都合な真実”。そして、それを変えることができるのは、消費者でもある皆さんなのです。
●伊藤研人(ONE SKY 理事長)
ファストファッションの世界の真実。
大量消費、経済優先の世界の悲劇的現状。
涙が溢れました。
●エマ・ワトソン(女優)
なぜピープル・ツリーのコレクションのデザインをしたのか知ってほしい。ザ・トゥルー・コスト を見て!
●鎌田 安里紗(モデル/エシカルファッションプランナー/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科在学)
スーパーマーケットに並ぶすべての食べ物も、ファッションビルに並ぶすべての服も、どこかで誰かがつくり私たちのもとに届くんだ、そんな想像力を持って生きる。それだけで、手に取りたいもの・お金を払いたいものが変わるはず。
●辻 信一(文化人類学者)
ファスト・ファッションを抜け出せば、そこに、スローで安らかで美しい、本来の衣服の文化が見えてくるだろう。
全文・一覧はこちら
http://unitedpeople.jp/truecost/review
15/11/14 18:08
私たちが毎日来ている洋服。
その服にはどんな背景があるのか、気にすることは少ないはずです。
この映画は私たちが気にせずに見ずにきた、真実を物語っています。
わたし自身も、国際協力というものに関心事を持ちつづけてきましたが、
今回の映画は改めて考えさせられることが多かったです。
私たちが普段着ている服にどれだけたくさんの人たちの苦しみがあるのか。
映画を多くの人に見てほしいと思います。
ファッションについての価値観が180度変わります。
15/11/17 18:20
全ての人々が心を揺さぶられるだろう
自分の過去行動に対して
後ろめたさなどを感じるかもしれない
しかし暗くならないで少しづつでも行動を変えていこう
この映画を見て地球の裏側で起こっている
現状を家族、恋人、友達に伝えて知ってもらい
一人ひとりが自分で考え行動を変えていくことが大切だと思う
改善に関わっているピープルツリーやエシカル協会の
活動に微力でも関わっていって欲しい
映画を観て誰かに伝えるだけでもいいんだ!
映画の内容は
ファストファッションの縫製工場で起こった
8階建てのビルの倒壊事故
1100人以上が死亡し、負傷者は2500人を超えた
この事故ではない「事件」を
アンドリュー・モーガン監督が制作したドキュメンタリー
ファストファッションの製造はコストを極限まで下げるため
海外の工場でつくられている
作業環境は劣悪で、低賃金はもちろんのこと
何千人という女性がまるで監獄のような作業場所で
密集して作業させられている状況で起こった大惨事
語られることのなかったファストファッションの闇の部分を
・資本主義社会の異常さ
・不要なものを過剰なプロモーションで買わせるシステム
・コストを極限まで下げるために行われている搾取
・最低保障賃金を上げて欲しいという声をあげた従業員に対する理不尽な暴力
・服の製造過程で排出される廃液や大量の農薬散布による環境破壊
・汚染された地域で暮らす人々への健康被害
・ピープルツリーに代表される、環境にも人にも優しい雇用を生み出す活動
といったように様々な角度から取材し編集した映画である
映画の終わりの方で
ピープルツリーに関わってやりがいのある仕事を
賃金保障されて働いている女性たちの笑顔が印象的で
笑顔で居られる社会、日本は豊かなのだと改めて感じる
現地の人たちも笑顔になってもらいたいと
心から願う
もう一度繰り返すが、この映画は
ファストファッションに関わった自分に対する
罪悪感を抱かせるものではないし
行動が起こせるから偉いとか
何もできないからダメとか
それは知ってから自分自身で考えればいいことなんだから
まずは今の社会で起こっている現状を知ろう
わかりづらい場所にもかかわらず52名の方にご参加いただきました。
衣食住と言いますが、衣で始まり(住)環境という環境問題にまで広がっていくストーリーに参加いただきました皆様からは、「いろんな人に見たほしい!!」。また、何人かからは、私も上映会をしてみたいなどのご意見をいただきました。
本当にオススメです。
上映者の声
個人的にも観てみたかった作品でした。自分の通う大学でこの映画をほかの学生と共に観られてよかったです。1部の上映会に加え、2部としてディスカッションの時間を設けました。それにより、映画をもとに参加者の方の考えや経験を聞けたことがとても興味深かったです。ファストファッションの裏側にを、映画という媒体を通じてみたことで、自分が普段お金を払って購入している商品の裏側を想像するようになりました。ありがとうございました! ファストファッションの華やかな世界の裏側で、貧しい労働者たちが搾取に苦しんでいる姿が描かれている作品です。バングラデシュのラナ・プラザビルの崩壊事件では、1000人以上の尊い命が失われました。そこには人々の安全、命よりも利益を優先する資本社会の暗部がくっきりと表れていました。
上映後の感想シェア会では、やはり搾取の構造が話題になりました。そして、これはファッション業界に限ったことではなく、どの業種でも安さばかりが求められて、現場は本当に苦しい思いをしているという声も上がりました。ちょうど福祉関係の仕事をしている方も参加されていて、どんなに一生懸命に働こうが1日に得られるのはわずか600円のみだという現状を話してくださいました。
ここで思い出すのは「久遠チョコレート」さんの事例です。創業者の夏目浩次さんは、福祉作業所の平均工賃が月額15,000円であることに憤りを感じ、この壁を打破するために様々な事業に取り組みました。何度も失敗し、借金も増える中で出会ったのがチョコレート。「チョコレートは失敗しても温めれば、作り直すことができる」。障がいがある人でも、ある一つの作業に限定すれば、その専門家になれる。みんなが同じ作業をするのではなく、一人ひとりが専門の工程をしっかりこなすショコラティエとして働き、今や年商18億円を超え、全国展開をするまでに成長しました。障がいのある方でも月給16〜17万(時給1000円以上)を実現しています。実に素晴らしい取り組みを実践されています。
まず仕事が先にあって、それができるならば、誰がやってもかまわない。できなくなればクビになり、代わりに誰かがその仕事をする。労働者の顔がない、仕事が人を従えるシステムでこれまでの私たちの社会は成長してきました。確かに社会全体として、経済的な豊かさを達成したのかもしれませんが、その反面で、極端な格差社会が生まれてしまったことも事実でしょう。
これからの社会は、人が優先されて、仕事がそこに寄り添うような多様性が求められている。久遠チョコレートの事例は、まさにそれを如実に物語っているように私は思います。
次回は6/16火曜〜6/21日曜、『最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~』を上映します。
地球上で最も自然が豊かな場所の一つコスタリカの豊かな生態系を守った人々のドキュメンタリーです。
☆毎年6月は「環境月間」です
詳細はこちら
http://unaginema.com//2026/05/27/2026ウナギネマvol-6『最後の楽園コスタリカ-~オサ半島/
#映画 #SDGs #ソーシャルシネマ #cinemo #unitedpeople #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー













と思うが内容は全然違う。
ファストファッションがこんなに世界を傷つけていたなんて。
私はファストファッションを大事に長く使う派ですが、
もう少し単価を上げて皆が大事に着るようにならないといけないと思う。
あと、フェアトレードの世界で日本が出てきたのが嬉しい。