・この映画で取り上げられた地域は、自然が美しく残っていて羨ましい。自分の故郷は、自然が壊されて昔の景色から変わって悲しい。
・地域の良さに気付くのは移住者や外からの人で、地元の人は気付いてないこともある。
・色んなテーマで地域を良くしていこうという取り組みが、各地で増えてきていることを改めて感じた。
・その地域の「課題」こそが、これからの未来の希望のタネともいえる。課題はどこの地域にもある。それを解決していくことが地域の力になる。
・都会は、地域の全てを吸い取って成り立っている。福岡はどうか?と考えさせられた。
・自分たちの地域でやれることが必ずある。それを見つけていく目を養いたい。
・太陽光パネルが並んでいる光景を見るけど、下の地面は活きていないなと思っていた。でも、ソーラーシェアリングというものがあると知った。
・原発がその地に及ぼす影響のリスクを改めて思い知らされた。地域通貨のアイディアや、コミュニティが自然の力で回っていくことが素敵だと思った。
・自宅の目の前の小川で水力発電できないかな?とずっと前から思っていた。リーダーがいれば人は動く、地域は変わっていくと思った。
・再エネといっても、都市の企業が行うものだと利益も都市へ流れてしまう。そうではなく、利益が地域に還元される、地域で循環する再エネが増えていかないといけない。
・外からの移住者がその地の住民と溶け込んでやっていく、良い循環を見せてもらえた。
・子どもに色んな生き方を見せたいと思った。映画を通して
自分もただの消費者にはなりたくないと思った。
・映画の中で、地域での話し合い、組合やビジネスの場はやっぱり男性ばかりだなぁと感じた。もっと女性が入ればいいのにと思った。
・戦争は資源の奪い合い。だから地産地消は平和への道でもあるのでは。