たくさんの感想が寄せられたとても良い上映会になりました。
4回、上映しました。上映の前後に、監督の瀬口さんのご挨拶を流したのですが、上映会の雰囲気がとても優しいものになりました。毎回、10名弱の参加でしたが、どの回も、たくさんの感想が寄せられたほか、毎回終了後に、知らない人同士の会話が生まれていました。みなさんの想いを引き出すすばらしい映画だと思いました。
2日間の「えべつ環境・SDGs広場2026」の一環として開催しました。映画にあわせて集めた「リペア・リメイクエピソード」を会場に掲示したほか、2日目には、映画の感想も掲示しました。
以下、長いですが、みなさんの感想です。
・物を大切にするオランダらしい取組だと思いました。タイパを重視する価値観とは対極にあるうらやましい活動だと思います。近くにリペアカフェがあれば、ぜひ、見学に行きたいです。
・リペアという言葉を初めて知りましたが、興味深いとりくみです。直してくださる方が「天使」とは、すごいですね。
・大変良好 OK!
・行政も一緒に取り組むことで、ボランティアでできていいなあと思いました。人とのつながりも嬉しいことですね。修理人も訪問者も両方嬉しいことだと。こんな仕組みが多くできるといいですね。
・物を大切に使いたいと思います。
・日本にもリペアカフェが身の回りにあると良いと思いました。物を大切にする暮らしをぜひしないといけないですね。
・私は、家電の修理を担当したことを仕事にしていました。日本は、メーカー直結ですが、映画のような国があると初めて知りました。今後は、心をも修理しようと思いました。
・江別市にもあればいいなーと思いました。
・日頃から修理について考えていたことがまとめられていた映画でした。なぜ、最近のモノは難しいのか、なぜ、一つのモノを長く使い続けられないのか。アパレル業界の南米の服の墓場を思い出します。江別にもあったらイイなあと思います。(日本各地)
・いい活動。サーキュラーエコノミーの実践。札幌には、ないのかな?
・近くにあったら、毎日、通いたいと思いました。
・リペアカフェの考え方、日本でもどんどん広がっていけばいいなと思いました。ありがとうございました。
・私は、70歳です。洋裁をしていました。子ども、孫と、まだ使えるジャージー、洋服。しかし、直すことができないつくりになっている物が多くありました。映画の中にも何度も出てきましたが、昔のように作ることができるようになってほしいです。
・安い製品を購入して、結果、修理のきかないモノをどんどん廃棄して、ごみの山を作ることにしてしまいました。粗悪品を淘汰する仕組みを復活させましょう。
・発掘→消費→廃棄の一直線の経済は、”そんなものなんだ”と思っていたり、”自分の成長のため”だと思っていたりしたけど、こんな新しい世界があるのだと知り、いいなと思った。心があたたかくなった。
・修理を通して、コミュニケーションを取ることで、いろいろな学びを得ることも出来るし、地域のきずな・防災にもつながると思う。 コミュニティにも入りやすさがある。
・何でも簡単に手に入れられる時代に、こういった、一つのものを大切にする考えは大事だと感じました。
・たくさん考えさせられました。本当に、今世界中で物があふれ、処分されている現状を変えていかなければいけない。そして、物を大切に修理していくことが、人の心をも修理していくように思いました。
・とても良かったです。わが町にも欲しいカフェ!自分も修理人の1人になれたら、豊かな人生を送れそうだと思いました。
・リペアカフェ、いいですね。近くにできるとうれしい!自分は、何かの修理人として動けるかなあ、と思いながら観ていました。修理人、あこがれます!
・社会人になった頃(35年前)の産業用製品は、細かく修理部品が提供されていたが、近年の製品の修理部品は、ユニット化されており、提供される部品点数が極端に減少していることに実感が湧いた。
・物を大切に長く使えることがいいなあーと思ったし、そういう方が集まり、コミュニティにつながるのは、すばらしいと思いました。
・私は、何でもすぐ捨ててしまう人です。何か壊れても、修理する方が高くつくからです。でも、まずは、買い方から見直すことが大事かな、と思いました。うちにあるTシャツを捨てようと思っていましたが、今は、どうやって起用かとワクワクしています。リペアカフェを探してみようかな。
・もったいないを形にすることの大切さを感じた。
・「ものを修理することはその人の記憶や時間、思い出を修理することである」という言葉がとても印象に残りました。 また、このような活動を初めて知り、私も家に帰って、大切なモノの思い出や記憶について考えてみようと思いました。
・私のリペアは、洋服、着物の布系です。例えば、子供服(店をやっていて売れ残り品)を私の夏服にリメイク。両袖をカットし、上着の脇部分に足して、広げます。とても着やすいです。ズボンは、お尻の上部分に、ポケット、共布を足して広げます。14歳くらいのサイズは、大丈夫。ぜひ、やってみて下さい。
残菜は、1.5坪の畑の堆肥に。土はとても良いです!
・ランニングのバッグのファスナーが雨や汗で青サビになってスライドしにくくなっていましたが、クエン酸でパックして拭き取り、ファスナーがスライドし直しました。修理が出来て、再び背負い、ランニングができています。
・義母がウールで編んだ靴下の穴を直してくれました。感謝と温もりを感じ、久々の電話ができました。
映画の中身は、修理市場みたいなところに集まって、知っている人も見知らぬ人も、思い入れのある道具や服や機械を直して、笑顔になっていく。時には直せない。直せるようには作られていないものが多い。私も昨日バリカンが壊れたので直そうとしたら、部品そのものが腐るようにできてて、直らない。バッテリーも元気なのに、綺麗なのに直せない。なんだか「もったいない」し、心がなんとなく「寂しい」。
修理人と呼ばれる人々が楽しそうだ。みんなの寂しいに寄り添い、解決してくれる。早速、似たようなものができないか、考えてみたい。そう、自分の街だってリペアしちゃおう。これまでCinemoで17回上映してきたけれど、一番良かったかもしれない。