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コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~

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監督:アレクサンダー・J・ファレル
監督:ティエリー・ミシェル
監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
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コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~

ジャンル 環境 教育 平和 政治経済 人権 多様性 社会変革 問題解決
時間 90分 / 57分 製作年2016年  監督 マシュー・エディー、マイケル・ドレリング

1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。

Screening Information

2026/10/31 ~ 2026/10/31
[ 静岡県 ] 静大サステナ映画館「コスタリカの奇跡(短縮版)」の上映会を開催します!
2026/11/12 ~ 2026/11/12
[ 静岡県 ] 静大サステナ映画館「コスタリカの奇跡(完全版)」の上映会を開催します!
2026/11/23
[ 広島県 ] 武力でなく外交で紛争を解決した事例から学ぶ 映画「コスタリカの奇跡」 ~積極的平和国家のつくり方~

上映会 開催者募集

About the film

1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー

世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育や国民皆保険制度を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。

『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。

More info

1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別名「平和に機会を」で「世界は別の道を選ぶことはできないのだろうか?」と問いかけた。今日のコスタリカに、その「別の道」を見いだすことができる。

コスタリカは1948年に常備軍を撤廃。1949年には憲法にも規定された。以来、軍隊に頼らず、条約や国際法、そして国際機関との関係を強化しながら国際的な関係性の中で独自の安全保障体制を構築していった。

莫大な予算が必要となる軍事費の支払いから開放されたコスタリカは、この予算をよりよい教育や国民皆保険制度の実現のために振り分けてきた。1948年12月1日に軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールの「兵士よりも多くの教師を」というスローガンは有名だ。

このように、コスタリカは国際的な連帯や国際法を基にした平和国家建設への道を決断し、70年近く常備軍を持つことなく平和を維持し、繁栄してきたのだ。本作は、コスタリカを根底から揺るがした1948年の内戦の頃から軍隊廃止までの道筋を紹介する。コスタリカはこれまでの数十年で幾つかの重大な危機を乗り越えてきた。しかし、現在直面する危機が最も手強いものかもしれない。

「20世紀半ば、ホセ・フィゲーレス・フェレールが非武装を「制度化」した。
その後継者たちは、教育や医療、福祉を充実させることで、非武装を「文化」
にまで昇華させた。
21世紀の現在、彼らは環境問題に取り組むことで、その文化をさらに発展させようとしている。」
- 足立力也(『丸腰国家―軍隊を放棄したコスタリカの平和戦略― 』著者)

「改憲をめぐって自衛隊の存在が論じられている今こそ、70年前に軍隊を解体したコスタリカの画期的な取り組みから学ぶべきことが大いにあります。日本の全国民にぜひ見て欲しい貴重なドキュメンタリーです。」
ー ピーター・バラカン(ブロードキャスター)

Data

原題 A BOLD PEACE 製作年 2016年
製作国 アメリカ・コスタリカ 制作 ソウル・フォース・メディア、スパイラル・ピクチャーズ(制作協力)
配給 ユナイテッドピープル 時間 90分 / 57分

Cast & Staff

監督 マシュー・エディー、マイケル・ドレリング 製作総指揮
プロデューサー マシュー・エディー、マイケル・ドレリング 原作
脚本 音楽
撮影 編集
キャスト ホセ・フィゲーレス・フェレール オスカル・アリアス・サンチェス ルイス・ギジェルモ・ソリス クリスティアーナ・フィゲーレス

Review(24)

17/05/19 18:12

「この映画を、コスタリカの自宅で見た。
見終わった後、あたたかい涙が流れた。
でもそれは、コスタリカが「奇跡」を成し遂げたからではない。
「軍隊は必要ない。敵がいないし、敵はつくらないから。
問題が生じた時は、話し合い(外交)で解決する。」
そんなある意味、当たり前のことを、
コスタリカの政治家と国民とが一体となって達成し、
このクレイジーな世界で、淡々と保持し続けている。
それでいいんだよね、という安心感
ありがとう、という感謝の念
コスタリカに暮らして感じる心地よさ
そんなものが入り混じって、涙が流れたんだと思う。
この映画をきっかけに、多くの人の意識がコスタリカ
そして愛と対話に包まれた世界に向くことを、祈願している。」

コスタリカ在住 平和環境活動家 丹羽順子
https://www.imakoko.org/

17/07/05 19:43

ひろこ さんのレビュー
感動 学び
悲しい戦争を繰り返してはいけない、
人は誰しも平和に生きる権利がある、
これまでも戦争で引き起こされる悲劇を扱った映画にはたくさんふれて、争いに反対であるという意識は強いと思っていた。
しかしながら、この映画を観て改めて、自衛隊がすぐそばにあり同級生や親せきにも関係者が多数いるという環境で育った私には、それが日本における「武装」であるという意識が薄いのかもしれない、とある種の怖さを感じた。
コスタリカのいまを暮らす人々にとっては「常備軍」が普通ではない。大半のコスタリカの人々は生まれた時から平和が普通(戦争が病気)。本当にいい国!みんなで見習おう!冒頭の明るい映像とはウラハラに、その理想的な国家が強力なリーダーシップ、闘い、そして歴代のリーダーに引き継がれてた努力の賜物、そして諦めなかった民意の勝利であることを知り、心が揺さぶられた。
実は見せかけの平安であること、気づかないうちに、普通の感覚が異常の渦にまぎれしまっている日々。気づいた瞬間から、薄い紙を一枚一枚積み重ね続けるような行動が必要だと気づかされた。

17/07/06 18:38

YU-MI さんのレビュー
感動 学び
「平和を維持するためには軍備や核による抑止力が必要」という誰が決めたのか分からない“常識”は、必ずしも正しくはないということ。事実、常備軍を持たずとも平和を維持している国家がある。この映画は、コスタリカが軍備撤廃を実現する道のりを通して、世間で常識とされていることが本当に正しいのかどうか疑い、勇気を持ってそれを覆し、理想を実現する素晴らしさを教えてくれる。
世の中の“当たり前”に挑むことは簡単なことではない。それは、押し寄せる川の流れの中で自分だけ逆走するようなものだ。けれども、強い人の意見や大衆の潮流に流され、思考停止して常識に従うのではなく、本当に正しいのか、疑ってみること。他により良い道はないのか、探ってみること。自分の頭で考え、それが正しいと確信しているのであれば、勇気を持って実行すること。それが大切なことだし、そうすることによって、常識的には無理だと思えるような理想でさえも実現することができるんだ!という勇気を、この映画からもらえた気がする。
平和維持のための常備軍の存在の他にも、「常識としてまかり通っていている、でも、本当はおかしなこと」は世の中にたくさんあると思う。コスタリカの存在は、常備軍の必要性に一石を投じるだけではなく、そんな常識を覆して理想を実現する勇気を、私たちに与えてくれる存在だと感じた。

17/07/07 23:19

MIKI さんのレビュー
感動 元気 役立ち 学び 人生変わる 泣ける
最初から最後まで、涙が止まらなかったです。
心の中で思い描いていた理想って、現実になるんだ!他の国では、なってるんだ!!!
という衝撃的な出会いでした。

そして何より思ったことは、「では、自分は自分に矢印が向けられているのか?」ということ。

このような素晴らしい映像をみたその先に、
でも日本はこうだよね。という評論家にならずに、
「だったら私はこうして、未来を変えていこう」
という実践者であれることが何よりも大切だと感じました。

この映像に出会えて本当によかったです。



17/08/16 15:11

kenshi さんのレビュー
感動 元気 役立ち 学び
軍を持たない国が存在する、という事実に衝撃が走った。
周りの国から狙われる可能性もある中、軍を撤廃。
アメリカからの圧力を受けたときも、中立宣言。
この勇気ある判断にとても心打たれた。

ただ非武装化するだけでなく、
ヨーロッパ諸国にいざというときの協力を求めて
活動する政府の動きにも、平和先進国の面影が見えた。
また、武装を試みる動きがあったときは、国民が強く非難する、
という、この「伝統的に平和を維持しようとする国民性」に強く惹かれた。

現実は絶対そう甘くない。
しかし、本気で全世界がコスタリカのように軍を撤廃して、
武器や兵士を育てるためのお金を教育や医療費に回したら
どれだけ素敵な世界が出来上がるのだろうか。

あの国が武器を作るから、その国に負けない武器を作る。
そのために巨額のお金を投資する。
こんな負の連鎖はいいことなんてまったくない。
わかっていても、そう解決することができない問題。
まずは、コスタリカという非武装を制度化している国がある、
ということをもっともっと多くの人に知ってほしい。

理想のまた理想でも、
いつか全世界がコスタリカのように
軍を持たず、平和を想う国になることを願う。

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上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
近代から近年のコスタリカまで知る時間になりました
Cinema the Gaura Project  2026年10月24日
参加者は映画の告知から絶えず申し込みがあり、最終的に49名に。政治や国際情勢にご関心の高いご年配の方が多い印象を受け ました。映画では、コスタリカの平和国家になるまでの歩みが取り上げられ、超大国のア メリカとの対比や外交の様子が描かれていました。日本の教育ではあまり知り得ない中米間の近代史を学ぶことができ、また、コスタリカという国の特徴や国民の 価値観なども感じ取ることができる作品でした。日本を含む世界各国が軍備拡張の流れを組む中、国際法の理解と信頼を維持して生命と人権を尊ぶコスタリカのあり方は、私たちに「このままでいいのか?」と考えさせてくれる機会になったと思います。上映後のトークセッションでは、JICAからつないでいただいた森田奈央子さん(元JICA協力隊員、大学日本語講師、コスタリカを含む諸外国で生活したご経験を持つ)をお招きし、近年まで暮らしたコスタリカの日常や国民性、そして 現在抱えている課題もお話ししていただきました。コスタリカは親日国家であり、誰もが自然を愛し、教育水準が高い国であること。しかしながら、経済的な開発 の非優先性から雇用のミスマッチや経済的格差が目立ち始めていること、地球温暖化による自然災害の激甚化、周辺国からの麻薬密輸組織による犯罪や治安の悪化など、コスタリカにも常に社会課題が存在していることも知ることができました。観客の方々も10年前の映画を見た後で、ちょうど現在までとのギャップを埋めてくれるような森田さんの解説にとても関心を持って聞いてくださっていました。たくさんお話を聞きたいところでしたが、無理を言って短い時間での解説に対応していただき、申し訳なささもありつつ感謝でいっぱいです。JICAを通じて森田さんという素晴らしい講師の方に出会えたご縁に感謝です。
【一部参加者からの感想】
・コスタリカ人の晴れやかな笑顔が印象的!健康で幸せな暮らしを全世界の人が当たり前のことなのにそうならないもどかしさ。日本も国際法を信じて欲しい。
・コスタリカに興味があり、今後の課題について詳しく知ることができてよかった。
・コスタリカという国のガンバリを初めて知りました。
・誰もが平和に暮らしていきたいはずなのにその当たり前のことを阻むのはやはりグローバリストなのかと悲しく思った。しかし、それに屈しない勇気あるリーダーが奇跡を起こしてきたのですね。
・平和は何もしないで得られない。平和や人権についての教育が大切。
・日本がコスタリカの国になるにはどうすれば・・・。みんな考えよう。
・世界中がグローバルにのまれ不幸になっている。
・むずかしかった。
・日本もコスタリカのようになって欲しい。
・米国の言いなりに軍事費を増やし、米国から兵器を買う日本。兵器の輸出まで。米国のような国にはしたくないですね。
・世界の国々がきちんと国際法を守り、コスタリカのようになれたら良いのに。
・国連事務総長に拒否権を行使した背景が判った気がした。
・国の平和を考えさせられました。
・日本の自衛隊のあり方や国際法について考えさせられた。
・初めて知ったコスタリカの歴史は、今の日本の問題を考えさせられる時間となりました。本当に大切にすべきことは何か。経済を回すことではないと自分の行動を再考するきっかけとなりました。
・10年で世界の状況が少し変わった(ヨーロッパがおかしくなった)。
・全く無関心だったコスタリカについて初めて注目することができた。
・コスタリカ、幸せな国。増えていけば地球が喜びに溢れる気がした。
・軍を持たず、教育、医療、福祉を充実させるのは素晴らしいと思った。
・非武装中立は良好で日本も進むべき道です。高市総理も鑑賞せよ。
・今の日本を考えさせられた。
・この国のことがよくわかりました。
・軍隊を持たない背景は理解できた。しかし現実は、世界が実現させるための今後のアプローチが不明。提言が欲しい。兵器産業と技術の向上、社会保障と防衛意識・格差改善の取り組みの活動が知りたい。

開催レポート
今回は、運営がワークシネマパラダイスからArchivistに交代して第一回目の開催。

中米に興味がある方、自身も対話会を開催している方、社会問題に関心のある方などさまざまなバックグラウンドの8名の方が参加してくれました。年齢は20代から50代まで幅広く。このイベントはいつも参加者の年齢層が極端に偏ることはなく、毎回ちょうど平均が30〜40代になるイメージです。

今回の上映作品は『コスタリカの奇跡』。1948年に軍隊を解体して以降、60年以上非武装を貫いてきたコスタリカの取り組みについて紹介するドキュメンタリーです。

***

チャプターは全部で6つに別れており、

「1. 別の道を行く」では、軍隊を撤廃したことで社会福祉や皆保険制度、教育などに投資できるようになり、地球幸福度指数世界ランキング1位に輝いたことを紹介。

「2. 軍の撤廃」では、「母校はボストン図書館」と豪語するフィゲーレスが、人々を恐怖で支配する政府に危機を覚え武装蜂起によって政権の座につき、武装解除を進めた手法が明かされます。

「3. 新たな課題」では、80年代〜00年代にかけて、幾度となく米国から参戦の圧力がかかったことと、常に選挙や裁判を通して国民ひとりひとりが、そして国際法や外交を駆使して国の代表がそれを阻止してきたことが分かります。

「4. コスタリカの国家安全保障モデル」はそんなコスタリカの手法がいかに素晴らしいものであるかを再度さまざまな角度で検証。

しかし最後の「5. 脅かされる平和」「6. 永久戦争国家」では、グローバル化(コスタリカでも僅差で自由貿易化を阻止できなかったそう)によって経済格差が生まれ国民の不満が高まっていること、武器輸出を最大の国の収入とする米国が常に脅かしてくることなどが挙げられ、この資本主義の限界のような社会で非武装を貫く難しさが明らかになります。

ただ、直近の(といっても2014年だけれども)選挙では非武装を進めたフィゲーレスの孫が支援する候補が小党から出馬して当選。コスタリカの人々の平和への意思の強さが見え、そこがやはり日本とは違うところでもあり、希望でもあるなと感じさせられました。

***

スタッフ含め参加者11名だったので、5名と6名のチームに別れて対話の時間がスタート。

この作品を見て、日本の平和教育の敗北と権力に対する「怒れなさ」を痛感し、対話の時間にそのことを参加者に投げかけると、「日本は民主化を自分たちで獲得していないから成功体験がないんです」と言われてハッとしました。ではその成功体験がない私たちは、このまま沈んでしまうのだろうか? そうはなりたくないけれども。

対話の時間には、ほかにも「日本も同じような状況だと感じた」「防衛の問題が格差の問題とつながっていくのが興味深い」「格差を産んでいるのは教育費ではないか」などの意見が出ました。

もうひとつのチームでは「私は会社内の対立において中立の立場だが、そもそも中立とはなんなのか」というテーマで話が深まっていったらしく、かなり面白そうでした。

今回は紙のアンケートにも記入いただきましたが、総じて満足度も高く、いい回になったと感じています。ただ、対話時間25分はやや短いと感じる人もいたようで…クロージングが綺麗にできてしまったので、まだ話し足りない方もいたんじゃないかと。

次回からは、会場の片付けのお手伝いを募って、片付けながらの雑談で話し足りない方の熱を拾っていければなと考えています。

コスタリカの歴史に驚いた
コスタリカについてほとんど何も知らないまま映画を見ました。
最初は情報量が多すぎてただ「すごいことをした国」ということしか分からなかったのですが、自分でも本を読むことで改めてよく取材されて作られた作品だということが分かりました。
軍隊を放棄することが安全保障になることを示した国があることにリスペクトを感じます。
参加者の方も感銘を受けていました。
日本にできることも多々あると感じました。
良い作品をありがとうございます。

日本と似ているようで、何かが決定的に違っているのは?
みんなのピースシネマ 2026年08月24日
ピースシネマの夏のテーマは、”戦争・平和”です。
8月は長崎広島の原爆投下日と、終戦日なので、「コスタリカの奇跡」を上映しました。
今回もシェア会では、奇跡的運命的だが、必然的に出逢った素晴らしい参加者さんが集まり、盛り上がりました。このシェア会が、本当にみんなのお蔭でより深い素晴らしい場となるので、毎回不思議です。参加者の方から、”皆さんそれぞれ自由にお話しされていて、話しやすい素敵な場ですね”という言葉をもらい、本当に嬉しかったな。そんな場を作っていく事を、私たちピースシネマはは目指しています。
なんと、東京から来てくれた男性の方は、今年の4月にコスタリカへ、コスタリカの国家や憲法、法廷などを学ぶツアーで行ってきたばかりだという。今、現状のコスタリカはどうなのか?など、沢山の貴重なお話を聞かせて頂きました。
コスタリカでは、学校の教育の一環で、選挙をして生徒会をきめていること。立候補者は、何をやるのか学校政策を考え、政党を作り戦うそうです。だから、政治がとても近い存在で、学生のころからやり方を学べているとか。すごいなぁ。日本では、先生は政治的な事はタブー。大統領が、2月の選挙でアメリカ寄りの人に覆されてしまったのだが、一期しかできない為に、また次に希望を持つことが出来ること。
選挙管理委員がしっかりと働き、不正や不当から国を守っていること。国民が法通りでない事が起こっている!と、誰でも国を訴えられるしっかりした法的機関がある。みんな、明るく陽気な性格で話してくる。
”コスタリカ”とは、コース=海岸、タリカ=豊な という意味なんですって!
コスタリカの素敵な挨拶、”pura vida(プーラビダ!純粋な人生!)”も教えてもらった。シンプルに生きること、人生の小さな事も大きな事も楽しむこと、喜び、平和、幸福を大切にすること、楽観的でいいエネルギーを発信することなんだとか。素敵な挨拶ですね。
ピースシネマでも、みんなと最後は、プーラビダ!でお別れしました。人が生きていくうえで、一人ひとりが守られているという安心感、本当に当たり前な基本的なこと、大事なことですね。

来月は、9/15㈫13:30~「アイアム ア コメディアン~テレビから消えた男」上映会。
15:30~シェア会@きょうのおやつとコーヒー
ウーマンラッシュアワーの村本大輔ドキュメンタリー映画です。政治的発言を過激に漫才で鋭く突っ込む、村本。真髄を真正面から突くあまり、日本のメディアからは消えてしまうーーー。あなたは日本の問題から目を逸らしてはいませんか?自分で考えていますか?是非とも遊びに来てください!お待ちしています◎

国際法について知りたくなった
aida 2026年08月08日
数々テーマにして対話したい箇所があったが、国際法が要になり機能している場面が多く、驚いた。
日本は憲法という素晴らしい法がありながらも、それが脅かされていたり、国内の司法はほぼ機能していない。

すべてをやることは日本だと難しそうだが、ヒントになることが沢山あった。