ありがとうございます!

レビューも投稿してみませんか?

投稿してみる

simplife

メンバー登録(無料)

メンバー(無料)になると最新の映画情報が届きます。詳しくはこちら

SDGsカテゴリー(SDGsとは?

Recommend

監督:ヘザー・レンズ
監督:ルーシー・クラフト、ケレン・カズマウスキー、キャサリン・トールバート
監督:Ben Matsunaga

simplife

ジャンル 多様性 その他
時間 78分 製作年2017  監督 Ben Matsunaga

simplifeは、「身の丈の暮らし」をテーマにしたロードムービー。
様々な理由からタイニーハウスを選択した人たちの暮らしはとても個性的。モノを手放したことで、たくさんの自由を手に入れることに成功しています。そんな人たちの言葉や暮らしの景色から、自分らしく生きるためのヒントが見つけられるかもしれません。

Screening Information

2024/06/01 ~ 2024/06/02
[ 東京都 ] くらもとシアター「simplife」

上映会 開催者募集

About the film

手づくりの家でシンプルに暮らす人たちの物語。
このムービーはタイニーハウスの技術的なサンプル集ではなく、そこに暮らす人たちの想いにフォーカスして製作しています。出会った人たちは暮らしをより豊かに楽しくするアイデアを持っていて、自分らしくユニークな方法で人生の主人公になっていました。そこにはタイニーハウスという言葉では括れない、多様な生き様がありました。

More info

simplifeは、「身の丈の暮らし」をテーマにしたロードムービー。

手づくりの家でシンプルに暮らす人たちの物語。
このムービーはタイニーハウスの技術的なサンプル集ではなく、そこに暮らす人たちの想いにフォーカスして製作しています。出会った人たちは暮らしをより豊かに楽しくするアイデアを持っていて、自分らしくユニークな方法で人生の主人公になっていました。そこにはタイニーハウスという言葉では括れない、多様な生き様がありました。

文化的な広がりをみせる、タイニーハウスって?
タイニーハウスとは「小さな家」の総称で、ツリーハウスやハウスボート、もちろん地面に基礎のあるものやトレーラーの上に載っているものも全て含まれます。2000年にJayShaferがトレーラーの上に自作したタイニーハウスがメディアで注目され、その「量より質」の精神と共にタイニーハウス・ムーブメントとして広がり、自分とモノ・お金・環境とのつながりを見直す人たちのライフスタイルとして定着しつつあります。

Data

原題 simplife 製作年 2017
製作国 日本 制作
配給 時間 78分

Cast & Staff

監督 Ben Matsunaga 製作総指揮
プロデューサー Yuichi Takeuchi 原作
脚本 音楽 Gen Tanabe, Junnosuke Okita
撮影 Ben Matsunaga 編集 Ben Matsunaga
キャスト

Review(0)

レビューを投稿

800文字以内でご入力ください

             

cinemoメンバーに登録してレビューを投稿しよう!

上映会主催者の声

上映会を主催された方の声を紹介します

豊かに暮らす知恵の詰まった映画
ancient beat club 2021年10月16日
タイニーハウスで暮らす人々の営みに焦点を当てている、知恵の詰まった映画でした。
印象的だったのが、シンプルという言葉の豊かさが忘れられているということでした。必要のないものを削ぎ落としていく中で、本当に大切なものを見つめ直す。愛着を持つこと。

映画の中で、『変化を受け入れられるようになる。それがシンプルに暮らすことの魅力。フレキシブルであること』というセリフがありました。私たちは、家というものに縛られて、経済的にもローンが負担としてかかり、そして縛られているのだと感じます。
選択肢があることで、人生を変えて行きやすくなる、という提案のようにも思います。
そして、シンプルに暮らすコミュニティーのお話でもあったと思います。
DIYが流行っている現代で、いかにスペースを活かすか、カスタムメイドで暮らしを考える時に参考になると感じます。

実際にタイニーハウス居住者も参加してくれました
GRiD CINEMA 2021年06月27日
タイニーハウスで暮らすことを通じて、人生を見直した人たちの姿に共感したり、新しい視点を得た人が多かったようです。実際に日本でタイニーハウスに住んでいる人が参加してくれていて、映画視聴後の対話の中で実際の生活などについてお話を聞かせていただくことが出来ました。

232 CINEMA 2021年06月15日
タイニーハウスという「箱」に関する面白さ、それをセルフビルドすること、生き方、コミュニティーなど、価値観や自分らしさについて考えるきっかけとなる映画だったと思います。

コワーキングスペースのメンバーさんの中にも、DIYからゲル作りまで、様々なことをしながら周りの人と共生している方もいて、開催場所との親和性も深く、自分ごととして考えやすいテーマでした。

上映後の談話会も盛り上がりました。
ぐるりの暮らし製作所 2021年05月24日
子育て中のお母さんたちの集いでしたが、「シンプルに生きる」ということについて、小屋を越えて話題が広がりました。
良い時間となりました。