以下、ご本人の感想です。
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楽々テラスにて「I am a comedian」を見た。
私含め4人。
終わってから、同じテーブルでカレーを食べたり、コーヒーを飲んだり、お裾分けのチョコや八ツ橋を食べながら徒然におしゃべり。
たまたま偶然、同じ時間に隣り合って、時間と対話を分かち合うのは心地よいものだ。
さて、映画。
村本大輔さんの出身地は福井の大飯原発のそば。
アメリカに渡って、1人で頑張ってて偉い。
アメリカでもコメディアンの友達ができててよかった。
親身にネタの英語化につきあってくれる友達がいてよかった。
カトリックの牧師ネタで盛大に滑っていて、
「それ、めっちゃあるあるで、こっちではフツーだから誰も笑わんよ。それより自分のことで攻めていかないと」
みたいに女の子にたしなめられてて。
その後に作った、ニューヨークに渡った日本人芸人ならではの視点でのネタを披露したら、ドッカンドッカン受けてて。
よかったよお。
やっぱり、自分にしかできないことをやるって、こういうことなんだろうな。
彼の渾身の政治ネタが見たい。
テレビでは見られないものが見たい。
生きてると、
見ないようにしてること。
見なかったことにしてること。
が、いっぱいある。
その理由は、
平穏にくらしたいとか、
今やっとかなきゃいけないことがあるとか、
疲れてるとか。
それが自分の選択なんだけど。
村本さんはそうじゃない。
すごいと思う。
日和らないのがすごい。
でも、そういう人なんだよね。
そのように在ることが自然というか。
現在テレビの中に存在しているのは、そうでない人のみ、と言っていいと思うので、それと真反対の行動をしている村本さんを見て、スッキリして、爽やかな気持ちになった。
お笑いという表現を介して、人の意識を変えて、そこから空気を変えて、その手段によって変えたい。
そう主張する、その考え方はすごくまっとうで健康的で、賛同できる。
がんばってほしい。
変えてほしい、本当に。
ふとしたときに、
「あれ、そういえば、これってこういうこと?」
みたいに思い出せるといいと思う。
ただ、ちょっと私の耳もだいぶ老化してきて、聴力が落ちてきているので、あの早口の喋りを聞き取って、瞬時に理解できるか。
それが心配である。
帰ってから、Googleマップで大飯原発の場所を調べた。
こんな半島みたいになっているところが福井県にあったのか。
京都の伊根とか天橋立と結構近い。
知らないことがいっぱいだよ。
知ることが大事だよ。
全部を知ってるわけないんだから、少しずつでも知ってることを増やして、思いを馳せることが大事だよな。
映画を見て、知らなかったことを一つ知る。
それだけでも、見る意味はあるんだと思う。
あと、思い出した。
「障害者は絵が描けないといけないのか?」
いや、ええやろ。
なんかの才能なきゃいけないことない。
ただそれでいいんだ。
的な主張もあった。
それも賛同できる。
何かができるから価値があるんじゃなくて、別に何ができなくてもええやろ、という話。
こういうのも、好きだなと思った。
画面の中の村本さんは、お酒を飲みすぎてるように感じたので、ちょっと心配。
健康も大事やで。













集客が ゼロという 残念な結果となりました。