フランスで動員120万人超の大ヒットドキュメンタリー『世界の果ての通学路』——。
あの感動が、さらに深く、さらに力強くなって帰ってきた。手がけたのは、同じくパスカル・プリッソン監督。
「大人たちは導くために語り、説明をしたくなるが、子どもたちに必要なのは、土や水や太陽のような存在なのだろう。夢を語る子どもたちのまなざしが、花咲く力はすでに内側にあると教えてくれる。」
── 東ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch 代表)
彼らに必要なのは、同情ではない。挑戦できる環境だ。「できない理由を数える社会」から「できる条件を整える社会」へ。この映画は、その変革の必要性を力強く示してくれている。
── 乙武洋匡(作家)
コメント一覧 https://unitedpeople.jp/dream/cmt
News
©EADY EAST PROD-JOUR2FÊTE 2023
About the film
生まれた時から片足がなくても、バレエに夢中の少女。
地震で片足を失っても、ダンスに励む親友同士。
目が見えなくても、金メダリストを目指し風を切って走る少年。
これは、ハンディキャップがあっても未来をあきらめない、彼らの“真実の物語”。
5カ国、6人の子どもたち。
彼らはそれぞれ、世界のどこかで今日も夢を追いかけている。
障がいも、偏見も、貧困も──あらゆる「壁」を前にして、それでも彼らが前へ進めるのはなぜか。その答えが、この映画の中にある。子どもの可能性を信じ、より良い環境を整え、懸命に子どもたちを支える親たち。特別扱いではなく、ただ当たり前の友として手を差し伸べる仲間たち。愛と勇気、ユーモア、そして時に涙も──それらすべてが交差するとき、スクリーンの向こうから確かに「生きる力」が伝わってくる。世界中の子どもたちの夢と挑戦を見つめ続けてきたプリッソン監督が贈る、最新作。心が震える、珠玉のドキュメンタリー。
More info
障がいや他の子どもと異なる特徴を持ちながらも夢を追い続ける、5カ国6人の子どもたちがいる。フランスのモード(14歳)は出生時に片足を切断せざるを得ず、重度の聴覚障がいも抱えているが、障がいをものともせずバレエや音楽に熱中している。ルワンダのサビエル(14歳)はアルビノの少年で、好奇の眼差しや身の危険を感じながらも熱心に勉強し、医師になる夢を抱く。ネパールのニルマラとケンド(14歳)は2015年の大地震で片足を失ったが、無二の親友として互いを支え合い、義足でダンスの練習に励む。生まれつき視覚障がいを持つケニアのチャールズ(11歳)は、同じく視覚障がいを持つ伝説のランナーに憧れ、自身も長距離ランナーになる夢を抱く。ブラジルのアントニオ(8歳)は自閉症、注意欠如多動症(ADHD)と聴覚障がいを抱えるが、家族の深い愛情を受け、様々なことに興味を持つ活発な少年だ。
本作は彼らの日常や挑戦、彼らを支える家族や仲間たちとの関わりを丁寧に映し出していく。子どもの可能性を信じ、深い愛情とより良い教育環境を提供しようと奮闘する親たち、友人として当たり前に手を差し伸べ共に学び遊ぶ仲間たち、インクルーシブな支援を模索する教師や周囲の大人たち。それぞれの子どもたちは身体的・社会的に直面する困難を、家族や仲間と共に愛と勇気、ユーモア、時に涙を交えながら乗り越えていく。家族の支えと愛情のもと子どもたちが生き生きと未来を語り夢を追う姿に心揺さぶられ、困難を抱えながらもあきらめず挑戦し続けるその力強さに勇気づけられる、珠玉のドキュメンタリーだ。
Data
| 原題 | We Have a Dream | 製作年 | 2023年 |
|---|---|---|---|
| 製作国 | フランス | 制作 | Eady East Prod 共同制作:Jour2Fete |
| 配給 | ユナイテッドピープル | 時間 | 96分 |
Cast & Staff
| 監督 | パスカル・プリッソン | 製作総指揮 | マリー・トージア (Ladybirds Cinema) |
|---|---|---|---|
| プロデューサー | ルイーズ&エディ・ヴィンガタラミン | 原作 | |
| 脚本 | パスカル・プリッソン | 音楽 | シルヴァン・ゴールドバーグ、マッテオ・ロカシウリ 音響:ミシェル・アダミック |
| 撮影 | サイモン・ウォーテル | 編集 | エリカ・バロシェ |
| キャスト | |||













