10月から当館で「みずら考える上映会」が始まり、今回で3作品目の上映となりました。この映画が伝えるのは「すべてのダムを取り壊すべき」というメッセージではなく、「人間は自然の一部である、人間が作るものが自然に及ぼす影響は大きい」ということだと感じられたので、上映作品として選びました。
映画を見終えて、映画の終盤にあった「一つひとつが役に立っているか、(マイナスの影響ばかり及ぼしていないかを)精査して判断していくべき」という言葉の通り、ダムに限らず、人間がつくるもの全てに通じことであると思います。
参加者の中からも「小中学生の環境学習にとても良い作品」というご意見もありました。
そのくらい、私たちの生活にあるものと自然とのバランスを考えさせられるとても良い作品だと思いました。
参加された方から寄せられた感想の一部です。
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・治水ではく水力発電のためダムをこれだけつくり、壊されても自然を取り戻してきていることに驚いた。
・建設に関わる利権が問題だと改めて感じた。
・自然の回復力には人間の考えが及ばないことが大きい。
・自然は強い。人間と動植物との共存を考えた。
・電力は必要、だからこそ難しい。
・映像が美しかった。
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感想共有タイムは20代の参加者もいらっしゃり、おじい様のお仕事が環境に与える影響についてのお話などもしていただきました。
今回も幅広い年代の方のバックグラウンドやご意見をお聞きできて良い時間になったと思います。














あるいは国の現状を憂いてそれを変革しようと小さな足掻きを営んでいる人々に、
必ず観てほしい映画である。
日本の環境運動に(或いは社会に)、決定的に欠如している
「とんちとユーモア」をまざまざと見せつけられる。
– 三宅洋平((仮)ALBATRUS/NAU代表)
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今や諸悪の根源は、一人一人の小さな無責任。
今を生きる私達が気付き、動き出さなきゃならないんだ!
– 伊勢谷友介(俳優/映画監督/株式会社リバースプロジェクト代表)
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この地球上に生命を授かった人間たち全てにこの映画を見て欲しい…!って思った。
山も川も海も美しく、そこに生きる生命の営みは
とてつもなく愛おしく美しいものなのだと、改めて考えさせてくれた。
この映画には、伏線で色んなメッセージが織り込まれていると気付かされる。
– 谷口けい(パタゴニア・アルパインクライミング・アンバサダー)
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やっとダムは壊すものになった。原発もそうなる。
雇用はなくならない!どう自然に戻すか?
新たな知恵や技術が産まれ、未来に感謝されるクリエイティブな仕事になる。
日本もダムがない川がなくなって久しい。
八ッ場や最上小国川など未だ強引に汚い手段で無駄なダム計画が!
この映画を見て、アナタもNOと言って欲しい!
- 高坂勝(「たまにはTSUKIでも眺めましょ」オーナー/「減速して生きる―ダウンシフターズ」著者)
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