・難民、亡命、移住の違いは?
・自分が日本を棄てて難民になるとしたらどんなルートで?
・そもそもこれはノンフィクションなのか?「作品」ではないのか?命の安全や経済的な保証がなされているのではないのか?
→映画の恐ろしさ、捜索と撮影の葛藤に苦しむシーンについて
・難民、ということの予備知識や前提条件など情報がなさすぎて入り込めず
・中途半端なところで終わってしまった
→「物語慣れ」してるのでは?これが現実、リアルなのでは?
→物語慣れ、とは、きちんと起承転結させる「責任」があるという考え方
・とにかく、2人の姉妹が幸せになっていて欲しい
・この家族になにかしてあげたい、という気持ちを置き去りにされた感じ
・とにかく金銭的な問題(「全財産を失った」にも関わらず)をどう解決したのか気になる
・難民、という概念に目を向けさせられた
・日本はとにかく「難民」が身近になさすぎてピンとこない艦が否めない
・アフガニスタンの政府の状況が時系列でつかめない。2015年であれば米国介入後なのでまともな政府があったのではないのか?なぜタリバンに狙われたからと言って難民になる必要が?
・難民生活の辛さなどが伝わる場面が少なく、何を伝えたかったのかわからない。ヌルい。
・子供の成長は早く、どんな状況下でも子供は大きくなるのだなと思った
・なぜドイツを目指すのか
・ソニータにしても本作にしても、主人公のその後がわかるようになっていて欲しい
・問題の一般化をされて考えようと言われてもなかなか難しいので、こういう感情移入する対象は必要