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もったいないキッチン

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監督:ゴルキ・グラセル・ミューラー
監督:アヴィダ・リヴニー
監督:ベン・コトナー、ライアン・ホワイト
監督:ロコ・ベリッチ

もったいないキッチン

ジャンル 環境 教育 政治経済 人権 多様性 伝統文化 科学技術 社会変革 問題解決
時間 95分,35分 製作年2020年  監督 ダーヴィド・グロス

食の もったいない を美味しく楽しく解決!舞台は「もったいない精神」の国、日本 。
“もったいない精神”に魅せられ、オーストリアからやって来た食材救出人で映画監督のダーヴィド。日本を旅して発見する、サステナブルな未来のヒントとは。

【コメント】
必要、不要、無駄なモノをまざまざと知らしめられたコロナ禍。
来たるアフターコロナの新世界。
我々の新たなフードライフラインの基準は
この”もったいない精神”である事を願っています。
これ以上地球を怒らせない様に。
― 斎藤工 (俳優・映画監督、本作アンバサダー、ナレーション、吹き替え担当)

ほか多数 https://www.mottainai-kitchen.net/review/

文部科学省選定 学校教育教材 高等学校生徒向き
文部科学省選定 社会教育教材 青年向き
文部科学省選定 社会教育教材 成人向き
(2020年7月8日選定)

Screening Information

2026/10/11 ~ 2026/10/11
[ 神奈川県 ] ときどきシネマ Vol.1 「もったいないキッチン」
2026/10/12
[ 東京都 ] 「世界食料デー」月間2026 パートナー企画|第56回 haishopソーシャル映画祭「もったいないキッチン」
2026/10/24
[ 神奈川県 ] 『もったいないキッチン』上映会
2026/10/24
[ 兵庫県 ] 映画上映会
2026/10/25
[ 東京都 ] ~私たちの食と暮らしを考える~ 映画上映&対話会 @はぐくむ湖畔

上映会 開催者募集

©UNITED PEOPLE

About the film

“もったいない”。
元々は仏教思想に由来する言葉で、無駄をなくすということだけではなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。そんな“もったいない”精神に魅せられ日本にやってきたのは、食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロス。ところがもったいない精神を大切にして来た日本の食品ロスは、実は世界トップクラス。その量毎年643万トンで、国民一人あたり毎日おにぎり1個分。一家庭当たり年間6万円のまだ食べられる食べ物が捨てられている。ダーヴィドはコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材を次々救出!キッチンカーで美味しい料理に変身させる“もったいないキッチン”を日本各地でオープンする。

More info

福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいないアイデアを持つ日本のシェフや生産者たち。フレンチシェフがネギ坊主まで丸ごと使うもったいない料理、野山が“食材庫”という82歳で医者いらずのおばあちゃんが作る野草の天ぷら、0円エネルギー、自然の蒸気を使った蒸し料理など、もったいない精神に満ちたアイデアに出逢う。次第にダーヴィドは“もったいない”の先に、食品ロス解決のヒントだけではない、たくさんの幸せを見つけていく。さあ、2人と“もったいないキッチン”の旅に出かけよう!

文部科学省選定 学校教育教材 高等学校学生向き 公民
文部科学省選定 社会教育教材 青年向き/成人向き 国民生活(環境・資源・
エネルギー)

通知日:令和2年7月8日

Data

原題 製作年 2020年
製作国 日本 制作 ユナイテッドピープル
配給 ユナイテッドピープル 時間 95分,35分

Cast & Staff

監督 ダーヴィド・グロス 製作総指揮 松嶋 啓介
プロデューサー 関根 健次 原作
脚本 ダーヴィド・グロス 音楽 高橋 英明
撮影 ダニエル・サメール 編集 神保 慶政
キャスト ダーヴィド・グロス 塚本ニキ 井出留美 髙橋 巧一 青江 覚峰 ソウダルア 岩元 美智彦 白石 長利 萩 春朋 真珠まりこ 若杉 友子 篠原 祐太 渡邉 格 たいら 由以子 たかはし かよこ 瀨﨑 祐介 横田 岳

Review(6)

26/09/29 06:19

新井鈴乃 さんのレビュー
学び
KC伊丹
「もったいない」という言葉自体は普段から聞くけど、実際にどれくらいの食べ物が捨てられているのかを映像で見ると、思っていた以上に衝撃があった。特に、まだ食べられるものが大量に廃棄されている場面は印象に残った。全国を旅しながらいろんな人の取り組みを紹介していく感じなので、もう少し一つ一つの問題を詳しく見てみたかった。野菜の皮や余った食材を工夫して料理したり、普段なら捨ててしまうものを別の形で活用したり、身近なところからできることも多いんだなと気づかされた。
映画を観終わったあと、「自分も食べ物をもっと大切にしよう」って自然に思える作品だった。難しい内容ではないので、普段フードロスについてあまり考えない人にも見やすいと思う。「もったいない」を意識できる良い映画でした。

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上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
3回目のリピート上映
『もったいないキッチン』の上映会を開催させていただき、本当にありがとうございました。
映画を通して「食品ロス」という一見難しそうなテーマが、エンターテインメントとして非常に分かりやすく、そしてポジティブに描かれていて大変感銘を受けました。
旅の中で出会う人々の工夫やアイデアから、「捨てるのではなく活かす」楽しさを学び、観覧者の方々から食生活を見直すとても有意義なきっかけとなりました。とお声を頂戴しました。素晴らしい映画を上映出来て、心より感謝申し上げます。

もたいないは昔からあったもの
株式会社ノクチ基地 2026年09月02日
精進料理の精神がフードロスにつながるなど特別なことではなく当たり前のことを見つめ直すことが大事と感じました。

上映会から地域の集いの場へ
今回は上映会+初めてとなるこども食堂の合同企画として開催いたしました。もったいないキッチン(ショートver)を鑑賞した後に
参加で、実際にもったいないフルーツを使用したパンケーキ作りを行いました。未就学児から大人まで様々な年代のゲストが世代を超えて、もったいないを学び、食を楽しんだ時間となりました。

みんなで食を考える、豊かな時間でした。
出演者のニキさんも遊びにきてくれて、上映会後には地元の農家さんたちからいただいた余剰野菜を中心にした「もったいないランチ会」を開催して、映画の感想や環境のことなど、いろいろと対話が広がる素敵な上映会となりました。

第14回 『静大サステナ映画館』 を開催しました!
8月6日(木)静岡大学人文社会科学部のオープンキャンパスに合わせて、「もったいないキッチン(日本語吹替・短縮版)」を8回上映し、15名(中学生1,高校生4、大人10)が視聴しました。この映画を観るために来た方々も、オープンキャンパスのお休み処として利用される方々もいました。短縮版だったためか、複数回視聴する方も多かったです。

この映画では、オーストリア人の映画監督ダーヴィドと相棒のニキが、廃棄される食材を救い、おいしい料理へ再生する「もったいないキッチン」を展開しながら、日本各地を巡る旅をします。精進料理を振る舞う住職、野草おばあちゃん、昆虫食青年、食品ロスなしのパン屋、鰹節職人など、食材を余すところなく使う料理人や生産者と出会い、食品ロス解決のヒントだけではなく、「もったいない」精神がもたらす豊かさや幸福の価値を見出していきます。

今回は、いつもの対話の時間を取る代わりに、感想を書いてもらいました。

〇意見・感想
・ 普段食事をする時に残さないことを意識しているが、「食べられないもの」を探して集めて向き合って考えて、「食べられるもの」にすることは認識したことがなかったので、とても面白かった。中々ない価値観や考え方だった。また、今の人は衛生面や安全面に目を向けているのに対して、昔の方々は、食材は貴重なので残さないことや食べられる部分を増やすことに目を向けているのがとても面白かった。どちらも大切なことだと思った。もったいないキッチンの考えや行動していることに尊敬の念を抱いた。メニューを考え、キッチンを通じてさまざまなコミュニティを形成していて、私も小さなことでも考え、行動し、それを他の人と共有できたらいいな、と思った。
・ 私は食べ物を残さないように、注文したり作ったりするが、普段捨ててしまうところまで調理して食べることはしていないので、新しい視点を見つけられて新鮮だった。
・ 「もったいない」は野菜の皮やへた、古くなったものが対象だと思っていたが、野草や昆虫なども対象とは驚いた。まだ昆虫食には抵抗があるが、未来には「当たり前」の栄養源になるかもしれない。
・ 普段「もったいない」と考えるような食品ロスよりずっと多くの角度から撮られていた。昆虫食などにもつながってくるとは思わなかったし、自分にももっとできるのかも、と思った。先輩が、ラーメンの麺に音楽を聞かせる探求をしていたので、鰹節にモーツアルトを聞かせるくだりは、とても興味深かった。
・ 「もったいない」という考え方が、食品ロスを減らすとともに、命を与えてくれる野菜や肉、魚への感謝を表すことだと思った。
・ 印象的だった言葉:「ナスのへたが食べられる?自分が思い描いていた世界がすべてじゃない。」「食べ物が変わると体が変わり、心が変わり、生き方が変わる。」「廃棄を減らすことはリサイクルよりも大事!!」自分の食べ方に気をつけようと思った。
・ 野草おばあちゃんの「野草を食べることは贅沢なことなんですよ!」と仰ったことが印象に残った。
・ 「自分の舌で食べることが可能かを確認する!!」を実行する。
・ 個人個人でできることは少ないかも知れないけれど、やらないと始まらない。買い物に行く回数を減らすことから始めよう。
・ ひとり暮らしのため、以前に比べ食品ロスが多い。食べられると思って買ってしまい、その後、腐り廃棄。今後、考えていこうと思った。
・ 食品ロス、材料の無駄をなくすことは必要だが、根本的には食文化の見直し、もっと言えば、子どもの頃よりの人間育成道徳(モラル)の教えが大事だと思う。そこから、モノの大切さを知り、材料の工夫を学んでいく。現在において、AIを教える前に食文化道徳を学ぶことが大事!
・ 廃棄する食品で豚のえさを作るのは一見していいことのように思えるが、そもそもロスが出る仕組みや日本人の感覚も問題あると思う。きれいな形の揃った野菜の値上げの影で、規格外で廃棄されるものもあり、矛盾を感じる。夏休みになると給食がないので、1食減る子どもがいるとニュースで聞いた。コオロギ給食が誹謗中傷され倒産したのも悲しいニュースだった。自分に何ができるかなーと考えさせられた。

参加した皆さん、有難うございました。