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ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~

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ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~

ジャンル 人権 多様性 社会変革 問題解決
時間 112 製作年2013  監督 ベン・コトナー、ライアン・ホワイト

2015年6月、全州で同性婚が容認されたアメリカ。
そこに至るまでには、愛と涙の積み重ねがあった。

***

自分の権利をもらうためのその時間
 戦わなければ 勝利はない
 人の意見を聞かなければ 行動は起こせない
 その思いに感動した
              ー夏木マリ


差別の残存する社会に生きることは、全ての人にとって苦痛である、ということを、
この映画で、確認することができたと思う。
              ー安冨歩

Screening Information

2020/10/04
[ 埼玉県 ] お寺でジェンダー・マリアージュ上映会
2020/10/15
[ 京都府 ] 『ジェンダー・マリアージュ』(10/15・オンラインzoom)/ひととひとシネマダイアローグ
2020/10/17
[ 京都府 ] 『ジェンダー・マリアージュ』(10/17・オンラインzoom&コミュニティスペースひとのば)/ひととひとシネマダイアローグ

市民上映会 開催者募集

(c) 2014 Day in Court, LLC

Synopsis

アメリカ最大の人口を誇るカリフォルニア州。一度は認められた同性婚が、「提案8号」の法案通過により、再び禁止されることに。これを人権侵害であるとして提訴した2組のカップルと、彼らを支えた弁護士たちを5年間にわたって追い続けた、感動のドキュメンタリー。

Story

同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、2008年11月、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過。同性婚が再び禁止されることになった。この「提案8号」を人権侵害であるとして州を提訴したのが二組の同性カップル。クリス&サンディとポール&ジェフ。アメリカ合衆国最高裁判所で婚姻の平等が初めて争われるこの訴訟のもと、かつてブッシュ対ゴアの大統領選で敵同士だった2人の弁護士、テッド・オルソンとデヴィッド・ボイスも手を取り合う。愛とは、家族とは、人権とは……。彼らのかつてない闘いを5年以上に渡って撮影し続けた感動のドキュメンタリー。

Data

原題 The Case Against 8 製作年 2013
製作国 アメリカ 制作
配給 ユナイテッドピープル 時間 112

Cast & Staff

監督 ベン・コトナー、ライアン・ホワイト 製作総指揮
プロデューサー ベン・コトナー、ライアン・ホワイト 原作
脚本 音楽 ブレイク・ニーリー
撮影 編集 ケイト・アメンド A.C.E. 
キャスト セオドア・オルソン デイビット・ボイズ

Review(7)

16/02/07 23:33

山内教世 さんのレビュー
感動 学び 人生変わる 泣ける
好きになったパートナーと結婚する権利を取り戻すため
カリフォルニア州に住む同性愛カップル2組が
勇気を持って訴訟を決断し
誹謗中傷に苦しみながらも
家族や信頼する仲間に励まされながら
4年もの長いあいだ裁判を闘い抜き
勝利を勝ち取った
愛のドキュメンタリーである。


これを読んでいるみなさんも
人を好きになったことがあるはず

好きな人と一緒にいたい
愛し合っていれば結婚したい
家族や友人に祝福されたい

誰しもがそう思う

しかし想像してみて欲しい

自分が好きになった人が同性だったというだけで
人を愛する権利を奪われる
公的にパートナーであることを認められない
こんな悲しいことはない

この訴訟を起こした2組のカップルは
この長期に渡る裁判を通じて
同じ想い、悩みを持つ人々の代表として戦い
みんなに勇気を与えた

あなたたちは闘ったから勝つことができた
負けることを怖れなかったから


僕が観に行った劇場は立ち見が出るほど満席で
映画のラスト、正式にパートナーとして認められ
結婚式で祝福されるシーンで
みんなが感動の涙を流した

愛のパワーは素晴らしく無限
心の底から好きであることが
不動と言われるものさえも動かす

偏見がなくなって愛が溢れる世の中になれば良い

LGBTの人が生きやすい社会は
全ての人にとっても生きやすい社会である

上映後のトークショーでの言葉が印象的だった

16/05/17 17:10

佐藤世里彩 さんのレビュー
感動 学び 人生変わる 泣ける
ありのままで生きる。
自分らしく生きる。

そんな、当たり前のように思えることを
辛いと感じている人がいる。


その一人が、同性愛者だ。



この映画の中では、
カリフォルニア州の同性愛カップルの2組が
同性結婚の権利を求めて訴訟を起こす。


彼らの願いはただひとつ、
愛する人と一緒にいたいということ。


しかし、愛する人が同性だというだけで
彼らが批判的・拒絶的な目を
向けられてしまう社会が存在しているのが現実。


法学者達は、2015年10月、
「憲法上の理由による反対」
として同性結婚を否定した。

ある人は、
結婚は「子供を産み育てるためのもの」と定義づけた。



しかし、本当にそうだろうか。

好きな人と一緒にいることは、
批判されるべきことなのだろうか。


そんなことを考えさせられた。



同じ想いを描きながら
社会の理不尽さと戦う二人の愛の力は、
「すごい」
の一言に尽きると思う。


最後に愛は勝つ

その言葉がピッタリ当てはまるような、
素敵な映画だった。




2015年6月26日、
同性婚はアメリカ全土で認められたが、
日本ではまだ一部の地域でしか認められていない。

日本列島でも、早く同性婚が認められ、
同性愛者が暮らしやすい社会に
なっていくことを願っている。

17/03/27 15:42

映画を観て、同性結婚が認められ、愛する人と結婚できたことは嬉しく思った。人々が現実に目を向け、他の人権を大切にしながら全ての人の結婚を祝福できる国になっていけたら良いなと思った。

17/03/27 15:49

被告側の最後の証人の言葉が印象的でした。
「知らない、ということが目をふさいでいた。境界は他者との間にあるのではなく、自分の心の真中にあった」という言葉が印象的でした。
同性婚に反対する人々の主張をどこかで見たぞ、聞いたぞと思ったらヘイトスピーチをする人々のそれでした。日本でも渋谷区が条例化しましたが、どんどん論議をして制度化すべきだと思います。

17/03/27 15:55

今までアメリカは自由の国だから、同性結婚が認められているのだと思っていたのですが、そうではなくて同性婚を認めてもらうために長い時間をかけて戦ってきた人がいることを知り、驚きました。
はじめは認められていた同性婚が無効とされた上に、納得のいく説明もされず世間から差別され、本当に辛かったことだと思います。同性愛で悩む人はまだまだたくさんいると思うので、どんな人も生きていきやすい生活になれば良いなと思います。

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市民上映会主催者の声

市民上映会を主催された方の声を紹介します
ありがとうございました。
miyuki.kita@gmail.com 2020年09月22日
大学内のSOGI多様性理解促進のためのイベントとして利用させて頂きました。コロナ禍で教室への立ち入りが禁止されており、オンラインでの上映が大変ありがたかったです。申込時にはオンライン上映は9月30日までとされていましてので、この時期(夏休み中)の上映にしたのですが、その後、12月末まで延長されていることをHP上で知りました。知っていましたら、授業期間が始まってからのほうが、より多くの人が集まったと思いますので、メールなどでお知らせ頂ければ大変ありがたかったです。映画上映後の「結婚の自由をすべての人に」九州訴訟弁護団弁護士によるトークもすばらしく、大変好評でした。

たねまきプロジェクト 2020年07月04日
守られるべき権利の基本原理というものが、明確に表現されているように見えました。民主党と共和党を代表するような敏腕弁護士2人の存在も見どころでした。

映画でつながる!!
地域おこし舎 2020年05月16日
オンライン上映会をチケットサイトに公開して募集したところ、秋田、東京、福岡からのお申し込みをいただきました。
上映後にzoomでオンライン交流会を開きましたが、初対面でしかも遠く離れているのに、同じ映画を観たという共通点だけで、いつまでも話が尽きないほど盛り上がりました!!
映画は人をつなげてくれるのですね。
あらためてそのパワーに感心しました。

Marriage For All Japan 2020年04月29日
リアルイベントの開催が困難な状況で、オンライン上映会を開催できたのは非常にありがたかったです。
また、zoomを利用した配信方法などもマニュアル化されており、簡単にイベントの開催ができました!

東京レインボープライド2020自主企画を開催して
自由学園 2020年04月26日
わたしたちは、中高生、大学生、教員など多様なメンバーで構成されている団体「性の自分らしさを考える自由の会」「team OVER the RAINBOW」です。学校内と一般にも広く呼びかけ、今回の上映会+トークイベント(on ZOOM)を開催しました。
実際に足を運んでもらう上映会ではなく、オンラインで開催することの制約などもあると予想しましたが、実際には、遠い地域に住む方も自宅にいながら参加することができ、良かったです。
映画の鑑賞のみで、退出された方ももちろんいましたが、アフタートークまで熱心に参加してくださった方々もいて、普段から「対話」を大切にしている私たち団体の目的がオンラインでも達成できたことはとても嬉しいことでした。