いろいろな課を見て回って、たくさんの気づきを得ていることでしょう
そんな若者が上映会に参加してくれました
若い世代であれば、この映画の描いている社会課題はすでに学習済み
そんな風に思っていましたが、意外や意外、知らないことがたくさんあったと感想を述べてくれました
SDGsとかサステナブルとかの言葉は社会に浸透したように見えますが
まだまだ普及啓発の必要はあるということです
私たちのまちは、いわゆる地方(つまり田舎)なので、目に映る景色は田園風景で、緑がたくさんあります
そういうところで暮らしていると「持続可能」と言われてもピンとこないかもしれません
しかし、温暖化の影響か、降雨量が非常に減少し、畑は干上がっています
恵みの雨と思うと、今度は表土が流れてしまうほどの豪雨になったりする
温暖化とは縁があまりなさそうに思うけれども、移動手段はひとり1台の自家用車が中心
公共交通は、利用者が増えないため便数は抑えられたまま
都会的な生活が地球に負担をかけているのはそうですが、地方には地方ならではの理由で地球に負荷をかけています
大切なのは「わたしも地球に負担をかけている1人なのではないか」という視点を持つこと
これさえできれば、あとは自分にできることをすることで、地球に優しくなれることに気づけるでしょう
この作品は小学生でもわかりやすい内容なので、これからも上映会を続けていくつもりです
できれば、学校などでも上映会を開催してもらえたら嬉しいですね
ひとりでも多くの人に、この映画のメッセージが届きますように
次回の上映作品は『happy しあわせを探すあなたへ』
9月は敬老の日、自殺予防週間、健康増進普及月間ですし、9/21は全世界共通のPeace day、そして忘れてはならない9.11の月。
ここであらためて「幸せ」について考えてみませんか?
詳細はこちら http://unaginema.com/2024/08/23/2024ウナギネマvol-6/
















映画まだしか参加できませんでしたが、見せていただいて、改めて自分の食生活を考え直さないといけないと思いました。
賞味期限、消費期限の絶対王権を今日からやめます。(女性・30代以上)