日本の絹織物の服づくり-人と自然の壮大な共創を追った、感動のドキュメンタリー
服をつくる旅ーそれは、生命への祈りの旅。
映画『森を織る。』が、2025年11月1日(土)以後cinemoで上映可能となります。ぜひ、上映会開催をご企画ください。
https://www.cinemo.info/145m
※年間ライセンス対象
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保証料金44,000円(税込)
※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
《その他》
ドキュメンタリー映画「森を織る。」オリジナルサウンドトラック/平井 真美子
https://linkco.re/gDFTZpT5
MORI WO ORU では映画に出てくる産地へのツアーを開催しています。
Transformative Tourism -変容の旅-
▼募集中のツアーをCheck!
https://moriwooru.com/pages/tourism
■映画概要
土、水、植物、動物、人---、過去から今まで、
そして未来をも生きる
数えきれない生命が重なり完成する、
壮大な絹織物の服づくりの物語。
森、里山の恵みの中で
生命が織り重なって育まれてきた
日本の里山文化。
八百万神(やおよろずのかみ)
という言葉もあるように
古くから私たち日本人は
自然界のあらゆるものに感謝をしながら
文化を繋げてきた。
失われつつあるその風景が、
織物にまつわる産地に、
それらを守る人々によって
現代でも日本中に残っていた---。
監督:エバンズ 亜莉沙(エシカルコーディネーター)
映像監督:高嶋 綾也(映像作家・YouTuber)
作曲・音楽監督:平井 真美子(作曲家・ピアニスト)
プロデューサー:小森 優美(ファッションデザイナー/株式会社森を織る代表取締役)
(65分/日本/2025年/ドキュメンタリー)
映画『ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~』が2025年11月1日(土)より年間ライセンス*対象作品となります。上映会開催お申込み受付中です。
https://www.cinemo.info/140m
私は希望。新たな居場所を求めて、あなたと歩む。
戦争によって家や家族、日常生活のすべてを失った子どもたちの声を
伝えるため、3.5メートルの人形アマルがヨーロッパ横断の旅に出る──
▼上映会開催お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/140j
*映画の定期上映なら年間ライセンスがおすすめです!
✔月額換算1万円(税別)~
✔cinemo作品のほとんどが対象作品
✔年間24回~上映可能
https://www.cinemo.info/upc.html
年間ライセンス対象作品一覧: https://www.cinemo.info/movie_list.html?cinemotheater=on
★文部科学省選定作品
社会教育(教材)
青年・成人向き 国際性(国際理解・平和)
2025年6月11日認定
【映画概要】
現在、世界で1億人以上の人々が国内外に避難し、難民状態にある。そして、その内の約4割が18歳未満の子どもである。戦争により子どもたちは住み慣れた家や大切な人、教育を受ける権利をも奪われ、貴重な子ども時代を失っている。そうした子どもたちの悲しみや願いを伝えるため、2021年、身長約3.5メートルの人形アマルの旅プロジェクトThe Walkが始まる。アマルはアラビア語で「希望」を意味し、9歳のシリア難民の少女をかたどっている。本作はアマルがシリア国境からヨーロッパを横断する旅路を追いながら、アマルの眼差しから世界の実情を伝え、アマルとともに難民の人たちの声を聴いていく。
タマラ・コテフスカ監督(アカデミー賞ノミネート『ハニーランド 永遠の谷』2019年)
配給:ユナイテッドピープル
80分/イギリス/2023年/ドキュメンタリー
ガザのサーファー、モハメド・アブ・ガニさんから2025年10月7日、日本の皆さん向けに支援を求めるビデオメッセージが到着しました。クラウドファンディングを実施されていますので、ぜひご支援を検討いただけたら幸いです。
詳細はこちら https://unitedpeople.jp/gazasurf/archives/15672
クラウドファンディングが実施されています
モハメドとその家族が生き残るのを助けよう
https://chuffed.org/project/help-mohammed-and-family-survive
クラファンのメッセージ内容翻訳:
私の名前はサマーです。ガザに住む友人、モハメド・アブ・ガニのためにこの募金活動を企画しています。モハメドと私は、ガザ・サーフクラブのことを知った後、友人になりました。私は、メンバーたちの状況や、カリフォルニアに住む私たちがどのように支援やサポートができるかを知りたいと思ったのです。モハメドとその家族は、生活を築くことが非常に困難であることを認識し、教育目標を追求し、家族を養える仕事を得るためにガザを離れることを望んでいます。最終的には、彼の兄弟姉妹やその幼い子供たちを含む、残りの家族全員の避難を支援するのに十分な資金を集めることができることを願っています。
ご存じのように、継続的な封鎖により、ガザでの生存はさらに困難になっています。このような状況では、皆様のご支援が極めて重要となります。
以下は、モハメッドの言葉です。
皆さん、こんにちは。私は、ガザ出身の 23 歳のモハメド・アブ・ガニです。私の家族は 10 人で、母、父、4 人の姉妹、3 人の兄弟がいます。私は大学で情報技術を学んでいます。卒業まであと 1 年を残していましたが、残念ながら、私の家も職場も、すべてが破壊されてしまいました。学業も失い、今では私たちは家を失い、冬は凍えるほど寒く、夏は灼熱のテントで暮らしています。このキャンペーンの目的は、私がガザから避難して生き延び、学業を修了し、家族のために食糧、水、医薬品などの生活必需品を提供できるようにすることです。想像してみてください。学業で優秀な成績を収め、アスリートとして活躍し、人生を愛していた若者が、住む家も仕事も最低限の生活必需品もないまま人生を終えることになったのです。
ラファ検問所が閉鎖されたままのため、検問所再開を待つ間、家族はこの資金の一部を食料・清潔な水・冬服・防水シート・テント補強資材などの生存必需品購入に充てる可能性があります。最終的には検問所再開時に家族全員の避難費用を賄える資金調達を目指します。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。皆様のお力添えにより、近いうちに家族についてより明るい知らせをお届けできることを願っております。
2025年9月26日(金)からキノシネマ新宿他で公開が始まった『キス・ザ・フューチャー』ですが、
10月8日(水)18:45-は、キノシネマ新宿での上映後は、ミュージシャンのSUGIZOさんが上映後に登壇されます。
チケットを先行して販売しています。この日は一律1,500円となります。
https://unitedpeople.jp/kiss/archives/15651
さて、asobot inc 代表の伊藤剛さんと、ユナイテッドピープル代表の関根健次の対話シリーズVol.3は、『キス・ザ・フューチャー』。ぜひご覧いただき、今後の上映会のご参考にしてください。後日ダイアローグの質問案も記載します。
1990年代のボスニア紛争下、自由と尊厳を奪われまいと芸術や音楽に希望を託した人々、そして彼らのもとにロックバンドU2を招聘してライブを実現しようと奔走した活動家たちを追ったドキュメンタリー映画が『KISS THE FUTURE(キス・ザ・フューチャー)』です。戦火の中で歌い、踊り、生きることそのものが戦争への“抵抗”となった歴史的瞬間を描き、映画は、やがて終戦後に、民族を超えて4万5000人もの観客を前に実現した伝説のライブの様子も写していきます。音楽の力、人間の勇気、そして“ひとりの行動”が社会を動かす可能性――映画が投げかける問いを本作の配給を手掛けるユナイテッドピープルの関根氏に聞きました。
https://asobot.co.jp/journal/003_kissthefuture/
2025年12月5日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショーとなる、映画『手に魂を込め、歩いてみれば』が12月6日(土)より劇場上映の無い都道府県でのみ上映可能となります。
https://www.cinemo.info/143m
劇場上映情報: https://unitedpeople.jp/put/#theater
廃墟のガザで撮影を続けるフォトジャーナリストと彼女を見守るイラン人監督
1年にわたるビデオ通話で紡がれた 比類なきドキュメンタリー
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保証料金77,000円(税込)
◎1日ライセンス(年間ライセンス契約の方)・・・最低保証料金55,000円(税込)
※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
▼上映会開催お申込み
https://www.cinemo.info/143j
■映画概要
イスラエルによるガザ攻撃が続いていた2024 年、イラン出⾝の映画監督セピデ・ファルシは、緊急に現地の⼈々の声を届ける必要性を感じていた。しかし、ガザは封鎖されており⾏くことは出来ない。そこ で、知り合ったガザ北部に暮らす24歳のパレスチナ⼈フォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナと のビデオ通話を中⼼とした映画の制作を決意する。
以後、イランからフランスに亡命したため祖国に戻れない監督と、監督の娘と同じ年齢で、ガザから出られないファトマとのビデオ通話が毎⽇のように続けられた。そして、ファトマは監督にとってガザを知る⽬となり、監督はファトマが外の世界とつながる 架け橋となり、絆を築いていく。
ファトマは空爆、饑餓や不安にさらされながらも⼒強く⽣きる市⺠の姿や、街の僅かな輝きを写真に収め、スマホ越しにガザの様⼦を伝え続けた。監督が「彼⼥は太陽のような存在」と形容するように、彼⼥はい つも明るかったが、度重なる爆撃で家族や友⼈が殺されていくにつれ、表情を暗くしていく。そして悲劇はファトマをも襲う。2⼈が交流を始めて約1年後の2025 年4 ⽉15 ⽇、本作のカンヌ映画祭上映決定 の知らせを、ファトマは喜んだが、その翌⽇、イスラエル軍の空爆でファトマを含む家族7⼈が殺され てしまったのだ。
25歳になったばかりのファトマの死は、本⼈が「もし死ぬのなら、響き渡る死を望む」 と書いたように、世界中に波紋を広げることになる。
登場人物:セピデ・ファルシ、ファトマ・ハッスーナ
監督:セピデ・ファルシ プロデューサー:ジャヴァド・ジャヴァエリー
製作:Reves d‘Eau Productions、24images Production 配給:ユナイテッドピープル
2025年/フランス・パレスチナ・イラン/113分
福島で暮らす人々の「本当に伝えたいこと」に耳を傾け、国内外の映画祭での受賞や、学校・企業研修での上映を通じて、多くの対話の場を生んできた、10本の長編ドキュメンタリーシリーズ『1/10 Fukushimaをきいてみる』。
(2013年~2023年にかけて制作)
10年間の歩みを経て、2024年から、短編映画シリーズ『1/20 Fukushimaをきいてみる』が新たに始まりました。
シリーズ第1作となる、「1/20 Fukushimaをきいてみる ―福島にイスラエルの高校生が来た―」が、2025年10月1日(水)以後cinemoで上映可能となります。ぜひ、上映会開催をご企画ください。
https://www.cinemo.info/144m
※1日ライセンス、学校法人向けライセンスのみ
※年間ライセンス対象外
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保証料金33,000円(税込)
※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
◎学校法人向けライセンス・・・22,000円(税込)*人数不問
【共通】
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
▼上映会開催お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/144j
■映画概要
福島と中東——遠く離れた二つの地に、共通する問いがあります。
『1/20 Fukushimaをきいてみる』第1作は、福島の新たな局面と中東の問題を交差させた18分のドキュメンタリー。
ガザ地区への攻撃で世界から厳しい視線を向けられるイスラエル。その地から福島へやってきた高校生たちを、津波で家族を失った木村紀夫さんは複雑な思いを抱えながらも迎え入れました。
「対話は可能なのか?」
高校生たちは福島でこの問いに向き合います。ある生徒は、イスラエルでは憎しみを持つ相手とは話し合いの場すら持てない現実を痛感。しかし、福島では、それを超えて対話に向き合う人々がいることを知ります。
福島の地で生まれた対話は、分断を超える一歩となるのか――
この映画は、対話の力と、その可能性 を探る作品です。
(18分/日本/2024年/ドキュメンタリー)
イスラエル・ハマス紛争が始まってから丸2年となる10月7日、
映画『ガザ 素顔の日常』上映トークイベントを日比谷図書文化館で開催します。 https://peatix.com/event/4577928
上映後に、ノンフィクションライターで最新作に『もしも君の町がガザだったら』*がある高橋真樹さんと、本映画配給会社ユナイテッドピープル代表の関根健次が、現在のガザについてや、私たちに出来ることについて対談します。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。
* https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4047050.html
【イベント概要】
日時:2025年10月7日(火)19:00-21:15(18:45 開場)
場所:日比谷図書文化館 スタジオプラス(小ホール)(千代田区日比谷公園1番4号 4階)
料金:一般2,000円(早割1,700円。限定10チケット。)
学生1,500円
※キャンセルはイベントの5日前、10月2日15時まで受け付けます。
※チケットは前日23:55まで販売。残席があれば当日券を受付で販売します。
プログラム:
19:00-20:32 映画『ガザ 素顔の日常』上映(92分)
20:32-21:00 上映後トーク「ガザ地区の今。私たちに出来ること。」
高橋真樹(ノンフィクションライター)x関根健次(ユナイテッドピープル代表)
21:00-21:15 Q&A
主催:ユナイテッドピープル株式会社
問い合わせ: お問い合わせフォーム http://unitedpeople.jp/contact
▼詳細&お申込みはこちら
https://peatix.com/event/4577928
■映画概要
東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザでは人々
が貧困にあえいでいる。イスラエルが壁で囲み封鎖したため物資は不足し移動の自由も
なく「天井のない監獄」と呼ばれる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる──。
「平和が欲しい。ただ普通に暮らしたい。」
ガザ地区と聞いたら「世界で最も危険な場所」「紛争地」など戦争のイメージを思い浮かべるのではないだろうか?そんなあなたはこの映画で全く違うガザの一面を発見することだろう。穏やかで美しい地中海に面しているガザの気候は温暖で、花やイチゴの名産地。若者たちはサーフィンに興じ、ビーチには老若男女が訪れる。海辺のカフェの飛び切りハイテンションな店主に朝会えば、間違いなく誰もが幸せな一日を過ごせるはずだ。他にも妻が3人、子どもが40人いる漁師のおじいちゃんなどが登場する。こんな個性豊かなガザの人々にきっと魅了されるに違いない。しかし現実は過酷だ。陸も海も空も自由が奪われたガザは「天井のない監獄」と呼ばれ、住民の約7割が難民で貧困にあえいでいる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる。19歳で現実逃避するためにチェロを奏でるカルマは海外留学して国際法や政治学を学びたいと考えている。14歳のアフマドの夢は大きな漁船の船長になり兄弟たちと一緒に漁に出ることだ。「欲しいのは平和と普通の生活」。ガザの人々は普通の暮らしを今日も夢見ている。
ガリー・キーン、アンドリュー・マコーネル監督作品
配給:ユナイテッドピープル
92分/アイルランド・カナダ・ドイツ/2019年/ドキュメンタリー
https://unitedpeople.jp/gaza/
上映者募集中!! https://www.cinemo.info/109m
【登壇者】
高橋真樹(たかはしまさき)
ノンフィクションライター
断熱ジャーナリスト
放送大学非常勤講師、朝日新聞コメンテーター
1973年、東京・多摩地域生まれ。1996年、早稲田大学在学中に国際NGOピースボートと出会い、世界をめぐる。以降、NGO職員として世界約70ヶ国を訪れ、主に難民支援、核兵器廃絶、国際協力、平和教育などの分野で活動する。2002年に出版した初の単著『イスラエル・パレスチナ平和への架け橋』では、第8回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞。最新作に『もしも君の町がガザだったら』がある。
https://t-masaki.com/
関根 健次 (せきね けんじ)
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役。一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事、NPO法人PEACE DAY 理事。ベロイト大学経済学部卒。大学卒業旅行中に偶然訪れたガザ地区で紛争の現実に触れ、平和の実現を人生のミッションと定める。2002年、「人と人をつなぎ、世界の課題解決に貢献する」を理念に、戦争、貧困、飢餓、気候変動などのグローバルな課題に取り組むユナイテッドピープル株式会社を設立。2009年より映画事業を開始し、2014年には映画上映会プラットフォーム「cinemo(シネモ)」を立ち上げる。映画『もったいないキッチン』プロデューサー。2021年9月21日、ピースデーにワイン事業「ユナイテッドピープルワイン」をスタート。北海道余市町にて、100ヶ国出身の人々が国境や宗教を越えて協働する「余市ピースワイン・プロジェクト」に挑戦中。
https://sekinekenji.info/
2025年9月26日(金)キノシネマ新宿ほか全国順次ロードショーとなる、映画『キス・ザ・フューチャー』が、2025年11月1日(土)以後cinemoで上映可能となります。ぜひ、上映会開催をご企画ください。
https://www.cinemo.info/142m
※1日ライセンスのみ
※年間ライセンス対象外
※ただし劇場上映のある都道府県では劇場上映終了まで上映いただけません。
https://unitedpeople.jp/kiss/theater
▼上映会開催お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/142j
■映画概要
「戦争中のサラエボにU2を呼びたい」
一人のクレイジーなアイデアが不可能を現実に
戦時下で人々をつなぐ音楽の力やヒューマニティについての感動の実話
音楽が分断された人々をつないでいく
「過去を忘れて、未来にキスを、サラエボ万歳!」。U2が1997年9月23日、4万5千人を前にサラエボで行ったライブは、今も語り継がれている。かつてサラエボの人々は民族・宗教に関係なく共存していたが、紛争は人々を引き裂いていた。このライブは、そんな人々を音楽の力で再び一つにするものだった。本作は、U2がボスニア紛争終結後にサラエボでライブをする約束を果たすまでを追ったベン・アフレックとマット・デイモンがプロデュースしたドキュメンタリーだ。
監督:ネナド・チチン=サイン
登場人物:クリスティアン・アマンプール、ボノ、アダム・クレイトン、ジ・エッジ他
制作:Fifth Season 配給:ユナイテッドピープル
2023年/ドキュメンタリー/アメリカ・アイルランド/103分
映画『私は憎まない』教育機関用DVDが2025年10月7日(火)発売決定!
平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い
3人の愛娘を殺されてもなお共存の可能性を信じ、ヒューマニティに基づき行動するガザ地区出身の医師、アブラエーシュ博士に迫るドキュメンタリー
個人観賞用DVDは、ご家庭などでお楽しみいただける個人観賞用DVDです。上映会の開催は出来ません。
映画『私は憎まない』個人鑑賞用DVD
価格:4,400円(税込) 送料200円(税込)*日本国内発送に限る
▼ご注文はこちら ※10月7日以後、順次発送致します。
https://www.cinemo.info/132d1i
▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/132j
▼「声を上げてください。」「即時停戦をすることでこれ以上血が流れることのないように」イゼルディン・アブラエーシュ博士 来日講演動画を公開
https://unitedpeople.jp/ishall/archives/16136
【映画概要】 *文部科学省選定作品
「医療でイスラエルとパレスチナの分断に橋を架ける」。ガザ地区の貧困地域、ジャバリア難民キャンプ出身の医師で、パレスチナ人としてイスラエルの病院で働く初の医師となったイゼルディン・アブラエーシュ博士は産婦人科でイスラエル人とパレスチナ人両方の赤ちゃんの誕生に携わってきた。彼は、ガザからイスラエルの病院に通いながら、病院で命が平等なように、外の世界でも同じく人々は平等であるべきだと、分断に医療で橋を架けようとする。しかし2009年、両者の共存を誰よりも望んできた彼を悲劇が襲う。彼の自宅がイスラエル軍の戦車の砲撃を受け、3人の娘と姪が殺されたのだ。砲撃直後、博士の肉声をイスラエルのテレビ局が生放送し、彼の涙の叫びはイスラエル中に衝撃と共に伝わった。その翌日、博士は突然、テレビカメラの前で憎しみではなく、共存を語りだす。イスラエル政府に娘の死の責任を追求するも、決して復讐心や憎しみを持たない彼の赦しと和解の精神は、世界中の人々に感動を与え、“中東のガンジーやマンデラ”とも呼ばれる存在となる。しかし2023年10月7日のハマスのイスラエルへの攻撃、それ以降のガザへの攻撃を経て、彼の信念は再び試されることになる。
監督:タル・バルダ
プロデューサー:ポール・カデュー、マリーズ・ルイヤー、
イザベル・グリッポン、タル・バルダ
制作: Filmoption 配給:ユナイテッドピープル
92分/カナダ・フランス/2024年/ドキュメンタリー
https://unitedpeople.jp/ishall/
12月10日はスローフードに関わる生産者、食のコミュニティ、料理人などが世界中で祝賀する「テッラ・マードレ・デー」です。この日に合わせて、全世界で『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』の上映会開催を呼びかけます!この機会にぜひ、上映しませんか?
キャンペーン期間中は、特別料金にて上映会を開催いただけます。
https://unitedpeople.jp/alice/terra_madre2025
「食べ方を変えれば、人の価値観、そして社会が変わります。
さあ、皆で動きましょう。気候変動を止め、地球と私たち自身の健康を回復するために。」
ー アリス・ウォータース
【キャンペーン概要】
実施期間:2025年12月1日~2025年12月10日
■上映料金(日本国内):
◎1日ライセンス・・・最低保証料金55,000円(税込)
↓
◎テッラ・マードレ特別ライセンス・・・最低保証料金33,000円(税込)
※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
※上映素材をDVD、ブルーレイご希望の場合は、別途送料520円(税込)かかります。
オンライン素材(ストリーミング)は送料かかりません。
★お申込みの際は、「テッラ・マードレ特別ライセンス」をお選びください。
▼上映会開催詳細&お申込み
https://www.cinemo.info/128j
▼海外での上映会開催はこちら
https://unitedpeople.jp/alice/en/scr
キャンペーン特設ページ: https://unitedpeople.jp/alice/terra_madre2025

