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2025/09/16
10.7東京|映画『ガザ 素顔の日常』上映トークイベントNEW

イスラエル・ハマス紛争が始まってから丸2年となる10月7日、
映画『ガザ 素顔の日常』上映トークイベントを日比谷図書文化館で開催します。 https://peatix.com/event/4577928

上映後に、ノンフィクションライターで最新作に『もしも君の町がガザだったら』*がある高橋真樹さんと、本映画配給会社ユナイテッドピープル代表の関根健次が、現在のガザについてや、私たちに出来ることについて対談します。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。

* https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4047050.html

【イベント概要】

日時:2025年10月7日(火)19:00-21:15(18:45 開場)
場所:日比谷図書文化館 スタジオプラス(小ホール)(千代田区日比谷公園1番4号 4階)
料金:一般2,000円(早割1,700円。限定10チケット。)
   学生1,500円
   ※キャンセルはイベントの5日前、10月2日15時まで受け付けます。
※チケットは前日23:55まで販売。残席があれば当日券を受付で販売します。

プログラム:
19:00-20:32 映画『ガザ 素顔の日常』上映(92分)
20:32-21:00 上映後トーク「ガザ地区の今。私たちに出来ること。」
      高橋真樹(ノンフィクションライター)x関根健次(ユナイテッドピープル代表)
21:00-21:15 Q&A
主催:ユナイテッドピープル株式会社
問い合わせ: お問い合わせフォーム http://unitedpeople.jp/contact

▼詳細&お申込みはこちら
https://peatix.com/event/4577928

■映画概要

東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザでは人々
が貧困にあえいでいる。イスラエルが壁で囲み封鎖したため物資は不足し移動の自由も
なく「天井のない監獄」と呼ばれる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる──。

「平和が欲しい。ただ普通に暮らしたい。」

ガザ地区と聞いたら「世界で最も危険な場所」「紛争地」など戦争のイメージを思い浮かべるのではないだろうか?そんなあなたはこの映画で全く違うガザの一面を発見することだろう。穏やかで美しい地中海に面しているガザの気候は温暖で、花やイチゴの名産地。若者たちはサーフィンに興じ、ビーチには老若男女が訪れる。海辺のカフェの飛び切りハイテンションな店主に朝会えば、間違いなく誰もが幸せな一日を過ごせるはずだ。他にも妻が3人、子どもが40人いる漁師のおじいちゃんなどが登場する。こんな個性豊かなガザの人々にきっと魅了されるに違いない。しかし現実は過酷だ。陸も海も空も自由が奪われたガザは「天井のない監獄」と呼ばれ、住民の約7割が難民で貧困にあえいでいる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる。19歳で現実逃避するためにチェロを奏でるカルマは海外留学して国際法や政治学を学びたいと考えている。14歳のアフマドの夢は大きな漁船の船長になり兄弟たちと一緒に漁に出ることだ。「欲しいのは平和と普通の生活」。ガザの人々は普通の暮らしを今日も夢見ている。
ガリー・キーン、アンドリュー・マコーネル監督作品
配給:ユナイテッドピープル
92分/アイルランド・カナダ・ドイツ/2019年/ドキュメンタリー
https://unitedpeople.jp/gaza/
上映者募集中!! https://www.cinemo.info/109m

【登壇者】

高橋真樹(たかはしまさき)

ノンフィクションライター
断熱ジャーナリスト
放送大学非常勤講師、朝日新聞コメンテーター

1973年、東京・多摩地域生まれ。1996年、早稲田大学在学中に国際NGOピースボートと出会い、世界をめぐる。以降、NGO職員として世界約70ヶ国を訪れ、主に難民支援、核兵器廃絶、国際協力、平和教育などの分野で活動する。2002年に出版した初の単著『イスラエル・パレスチナ平和への架け橋』では、第8回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞。最新作に『もしも君の町がガザだったら』がある。
https://t-masaki.com/

関根 健次 (せきね けんじ)

ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役。一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事、NPO法人PEACE DAY 理事。ベロイト大学経済学部卒。大学卒業旅行中に偶然訪れたガザ地区で紛争の現実に触れ、平和の実現を人生のミッションと定める。2002年、「人と人をつなぎ、世界の課題解決に貢献する」を理念に、戦争、貧困、飢餓、気候変動などのグローバルな課題に取り組むユナイテッドピープル株式会社を設立。2009年より映画事業を開始し、2014年には映画上映会プラットフォーム「cinemo(シネモ)」を立ち上げる。映画『もったいないキッチン』プロデューサー。2021年9月21日、ピースデーにワイン事業「ユナイテッドピープルワイン」をスタート。北海道余市町にて、100ヶ国出身の人々が国境や宗教を越えて協働する「余市ピースワイン・プロジェクト」に挑戦中。
https://sekinekenji.info/

2025/09/05
【新規追加】映画『キス・ザ・フューチャー』2025年11月~上映可!

2025年9月26日(金)キノシネマ新宿ほか全国順次ロードショーとなる、映画『キス・ザ・フューチャー』が、2025年11月1日(土)以後cinemoで上映可能となります。ぜひ、上映会開催をご企画ください。
https://www.cinemo.info/142m
※1日ライセンスのみ
※年間ライセンス対象外

※ただし劇場上映のある都道府県では劇場上映終了まで上映いただけません。
https://unitedpeople.jp/kiss/theater

▼上映会開催お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/142j

■映画概要

「戦争中のサラエボにU2を呼びたい」
一人のクレイジーなアイデアが不可能を現実に

戦時下で人々をつなぐ音楽の力やヒューマニティについての感動の実話
音楽が分断された人々をつないでいく

「過去を忘れて、未来にキスを、サラエボ万歳!」。U2が1997年9月23日、4万5千人を前にサラエボで行ったライブは、今も語り継がれている。かつてサラエボの人々は民族・宗教に関係なく共存していたが、紛争は人々を引き裂いていた。このライブは、そんな人々を音楽の力で再び一つにするものだった。本作は、U2がボスニア紛争終結後にサラエボでライブをする約束を果たすまでを追ったベン・アフレックとマット・デイモンがプロデュースしたドキュメンタリーだ。

監督:ネナド・チチン=サイン
登場人物:クリスティアン・アマンプール、ボノ、アダム・クレイトン、ジ・エッジ他
制作:Fifth Season 配給:ユナイテッドピープル
2023年/ドキュメンタリー/アメリカ・アイルランド/103分

2025/09/01
10月7日発売決定!映画『私は憎まない』個人鑑賞用DVDご注文受付開始!

映画『私は憎まない』教育機関用DVDが2025年10月7日(火)発売決定!

平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い
3人の愛娘を殺されてもなお共存の可能性を信じ、ヒューマニティに基づき行動するガザ地区出身の医師、アブラエーシュ博士に迫るドキュメンタリー

個人観賞用DVDは、ご家庭などでお楽しみいただける個人観賞用DVDです。上映会の開催は出来ません。

映画『私は憎まない』個人鑑賞用DVD
価格:4,400円(税込) 送料200円(税込)*日本国内発送に限る

▼ご注文はこちら ※10月7日以後、順次発送致します。
https://www.cinemo.info/132d1i

▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/132j

▼「声を上げてください。」「即時停戦をすることでこれ以上血が流れることのないように」イゼルディン・アブラエーシュ博士 来日講演動画を公開
https://unitedpeople.jp/ishall/archives/16136

【映画概要】 *文部科学省選定作品

「医療でイスラエルとパレスチナの分断に橋を架ける」。ガザ地区の貧困地域、ジャバリア難民キャンプ出身の医師で、パレスチナ人としてイスラエルの病院で働く初の医師となったイゼルディン・アブラエーシュ博士は産婦人科でイスラエル人とパレスチナ人両方の赤ちゃんの誕生に携わってきた。彼は、ガザからイスラエルの病院に通いながら、病院で命が平等なように、外の世界でも同じく人々は平等であるべきだと、分断に医療で橋を架けようとする。しかし2009年、両者の共存を誰よりも望んできた彼を悲劇が襲う。彼の自宅がイスラエル軍の戦車の砲撃を受け、3人の娘と姪が殺されたのだ。砲撃直後、博士の肉声をイスラエルのテレビ局が生放送し、彼の涙の叫びはイスラエル中に衝撃と共に伝わった。その翌日、博士は突然、テレビカメラの前で憎しみではなく、共存を語りだす。イスラエル政府に娘の死の責任を追求するも、決して復讐心や憎しみを持たない彼の赦しと和解の精神は、世界中の人々に感動を与え、“中東のガンジーやマンデラ”とも呼ばれる存在となる。しかし2023年10月7日のハマスのイスラエルへの攻撃、それ以降のガザへの攻撃を経て、彼の信念は再び試されることになる。

監督:タル・バルダ
プロデューサー:ポール・カデュー、マリーズ・ルイヤー、
イザベル・グリッポン、タル・バルダ
制作: Filmoption 配給:ユナイテッドピープル
92分/カナダ・フランス/2024年/ドキュメンタリー
https://unitedpeople.jp/ishall/

2025/08/19
PEACE DAY 映画祭 2025 開催のご案内

9月21日は国連が定めたピースデーです。

ピースデーに合わせ、ピースデ―ウィークとして設定する【9月15日(月)~9月21日(日)】の1週間、cinemoを運営するユナイテッドピープルは、NPO法人PEACE DAYの活動に賛同し「PEACE DAY 映画祭」を開催いたします。
世界の今を映画を通じて知り、そして平和実現のために行動する市民を増やすことを目的としています。

NPO法人PEACE DAY( https://peaceday.jp/

cinemoに掲載されている映画であれば、どの映画でも上映いただけますが、ピースデーウィーク期間中は、2026年劇場公開予定の映画『ウィー・ハブ・ア・ドリーム ー WE HAVE A DREAM』を先行上映いただけます。

ピースデ―関連プログラム登録*をしていただくと、上映情報を特設ページでご紹介いたします!
ぜひピースデーに合わせて、平和関連の映画上映会をcinemoで開催しませんか?

*ピースデ―関連プログラムお申込み
https://ws.formzu.net/fgen/S23069991/

▼映画『ウィー・ハブ・ア・ドリーム ー WE HAVE A DREAM』特設ページ
https://unitedpeople.jp/dream/pd2025

※ピースデーウィーク中の年間ライセンスによる上映会も、作品問わず、関連プログラム登録済みでしたら以下特設ページで紹介致します。
https://www.cinemo.info/peaceday2025.html

【概要】

■実施期間
2025年 9月15日(月)から9月21日(日)

■お申し込み方法
映画『ウィー・ハブ・ア・ドリーム ー WE HAVE A DREAM』上映会お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/141j
(対象期間外は上映いただけません)

■申込締切
1.ピースデ―関連プログラム申込:2025年9月10日(水)※延長しました
2.上映会開催のお申込み:上映日の2週間前まで

■上映料金
◎1日ライセンス・・・最低保証料金55,000円(税込)

※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込) ※1日毎に料金が発生します。 ※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。 ※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。 ※上映素材の送料が別途520円(税込)かかります。

■割引対象映画
映画『ウィー・ハブ・ア・ドリーム ー WE HAVE A DREAM』
https://www.cinemo.info/141m

2025/08/19
12月「テッラ・マードレ・デー」全世界一斉上映!映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』上映料割引!

12月10日はスローフードに関わる生産者、食のコミュニティ、料理人などが世界中で祝賀する「テッラ・マードレ・デー」です。この日に合わせて、全世界で『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』の上映会開催を呼びかけます!この機会にぜひ、上映しませんか?
キャンペーン期間中は、特別料金にて上映会を開催いただけます。
https://unitedpeople.jp/alice/terra_madre2025

「食べ方を変えれば、人の価値観、そして社会が変わります。
さあ、皆で動きましょう。気候変動を止め、地球と私たち自身の健康を回復するために。」
ー アリス・ウォータース

【キャンペーン概要】

実施期間:2025年12月1日~2025年12月10日

■上映料金(日本国内):

◎1日ライセンス・・・最低保証料金55,000円(税込)

◎テッラ・マードレ特別ライセンス・・・最低保証料金33,000円(税込)

※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
※上映素材をDVD、ブルーレイご希望の場合は、別途送料520円(税込)かかります。
オンライン素材(ストリーミング)は送料かかりません。

★お申込みの際は、「テッラ・マードレ特別ライセンス」をお選びください。

▼上映会開催詳細&お申込み
https://www.cinemo.info/128j

▼海外での上映会開催はこちら
https://unitedpeople.jp/alice/en/scr

キャンペーン特設ページ: https://unitedpeople.jp/alice/terra_madre2025

2025/08/01
9月1日(月)発売!映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』個人鑑賞用DVDご注文受付開始!

映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』個人観賞用DVDが2025年9月1日(月)発売決定!

ダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ大主教の世紀のハピネス対談
2人のノーベル平和賞受賞者の歴史的対談映画を完成させるためにアカデミー賞受賞歴のある4人が集結。
喜びをテーマにした一世一代の渾身ドキュメンタリー。

個人観賞用DVDは、ご家庭などでお楽しみいただける個人観賞用DVDです。上映会の開催は出来ません。

映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』個人鑑賞用DVD
価格:4,400円(税込) 送料200円(税込)*日本国内発送に限る

▼ご注文はこちら ※9月1日以後、順次発送致します。
https://www.cinemo.info/125d1i

▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/125j

【映画概要】

困難に直面した時、私たちはどのように幸せを見出すことができるのか?本作はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と、南アフリカのアパルトヘイト撤廃運動の指導者の一人、デズモンド・ツツ大主教という2人のノーベル平和賞受賞者が、宗教の違いを超えてその答えを導き出す深い知恵と喜びに満ちた世紀の対談を元にしたドキュメンタリーである。深い友情で結ばれた2人は、ユーモアを交えながら、幸せや死生観などについて壮大な問いに迫り、私たちにどんな状況でも喜びと共に生きる知恵を授けてくれる。世界的ベストセラー『よろこびの書』に触発されて制作された本作はダラムサラのダライ・ラマ法王邸で撮影された未公開映像を中心に構成されている。信じがたいほどの困難や苦難を経験してもなお、なぜ2人は喜びと共に生き続けてこられたのか?幸福研究で著名なソニア・リュボミアスキー博士とリチャード・デビッドソン博士を交え、科学的にも喜びを持ち生きる方法を読み解いていく。本作は困難な時代を幸せに生きるための処方箋となるだろう。

監督:ルイ・シホヨス 共同監督:ペギー・キャラハン
出演:ダライ・ラマ14世、デズモンド・ツツ 他
プロデューサー:ペギー・キャラハン、マーク・モンロー 製作総指揮:ダーラ・K・アンダーソン 他
配給:ユナイテッドピープル
2021年/アメリカ/90分/ドキュメンタリー

2025/08/01
9月1日(月)発売!映画『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』教育機関用DVD予約受付開始!

映画『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』教育機関用DVDが2025年9月1日(月)発売決定!予約受付中です。

正義に反するなら声を上げる。たとえ、たったひとりでも━━
9.11同時多発テロ後、無制限の大統領権限にただ一人反対票を投じた米国下院議員がいた。

全米黒人地位向上協会イメージ・アワード最優秀ドキュメンタリー賞(2022年)
ハーレム国際映画祭最優秀監督賞(2021年)
ベルリン国際黒人映画祭最優秀作品賞(2021年)
ポーランド・アメリカ映画祭観客賞(2020年)

教育機関用DVDは、一度ご購入いただければ学校内授業(同一学校内に限る)で教材としての無料上映であれば、その後何度でも上映が可能となるDVDです。

▼ご注文はこちら
https://www.cinemo.info/139d1e

——————————————-

映画『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』教育機関用DVD
価格:33,000円(税込) 送料430円(税込)*日本国内発送に限る

【教育機関用DVD著作権許諾条件】
個人館内視聴:可
個人館外貸出:可
団体貸出:不可
館内無料上映:不可
学校授業での利用:可

——————————————-

教育機関用DVDは、小中高校大学専門学校等の教育機関でご使用頂けるDVDです。
教育目的の授業内の無料上映会に限り、同一学内での上映会開催や、
学校図書館での個人貸し出しが可能です。一般図書館もご購入頂けます。

なお、学外での上映や、一般・外部の方を招いての上映は、
上映会開催のお申し込み並びに上映料のお支払いが必要です。

▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/139j

なお、8月22日には、東京で本作の上映トークイベントを開催いたします。ゲストとして、本作を日本に届けられたアメリカ史研究者グループの柳澤 幾美さん(南山大学、名古屋市立大学他講師)、岡田 泰弘さん(中部大学講師)にご登壇いただきます。司会はユナイテッドピープル代表 関根 健次が行います。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。

詳細&お申込み: https://peatix.com/event/4447222/


【映画概要】

2001年アメリカ同時多発テロ後、報復のために大統領が議会の承認無しに戦争を始めることができるという武力行使容認決議に、ただ一人反対した下院議員がいた。彼女の名はバーバラ・リー。ブラックパンサー党のボランティアからキャリアをはじめたリーは、連邦議会でまだ数少ないアフリカ系女性議員の一人である。「人種差別と社会差別の問題は、生まれた時から私に深く関わっている」と、人種差別、貧困、教育、ドラッグなど多岐に渡る政策課題を掲げ、人々の声に真摯に耳を傾ける一方、HIV・エイズの問題には党派を超えグローバルな対策を進言し、ブッシュ大統領(当時)にも協力を求めるなど、真の問題解決と社会正義の実現を目指し取り組む。本作では「民主主義の根幹には異議を唱える権利がある」と、長年民主主義的な政治姿勢を貫き、後進の育成にも尽力する彼女の姿を追う。

監督:アビー・ギンズバーグ
プロデューサー:ジョスリン・ローズ・ライアンズ
出演:バーバラ・リー、コリー・ブッカー、アヤンナ・プレスリー、アリス・ウォーカー、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス、 ダニー・グローヴァー、ジョン・ルイス、カマラ・ハリス
制作:Ginzberg Productions
配給:ユナイテッドピープル
83分/アメリカ/2020年/ドキュメンタリー
https://www.cinemo.info/139m

2025/08/01
9月1日(月)発売!映画『2040 地球再生のビジョン』教育機関用DVD予約受付開始!

映画『2040 地球再生のビジョン』教育機関用DVDが2025年9月1日(月)発売決定!予約受付中です。

オーストラリアNo.1ヒット作!*
問題の“解決策”に焦点を当てたリアルな未来想像型ドキュメンタリー

「地球再生の手段がここに」 ― ニューヨーク・タイムズ
「世界を救うポジティブな道しるべ」★★★ ― ガーディアン
「楽しくワクワクさせる映画」― ハリウッド・リポーター

「説得力のあるビジョンに、勇気づけられる」
ーー クリスティアーナ・フィゲーレス(気候変動枠組条約第4代事務局長)

*2019年

【文部科学省選定作品】
学校教育教材 中学校生徒向き 社会
学校教育教材 高等学校生徒向き 公民
社会教育(教材) 青年向き 国民生活(環境・資源・エネルギー)
社会教育(教材) 成人向き 国民生活(環境・資源・エネルギー)
2024年11月6日認定

教育機関用DVDは、一度ご購入いただければ学校内授業(同一学校内に限る)で教材としての無料上映であれば、その後何度でも上映が可能となるDVDです。

▼ご注文はこちら
https://www.cinemo.info/135d1e

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映画『2040 地球再生のビジョン』教育機関用DVD
価格:33,000円(税込) 送料430円(税込)*日本国内発送に限る

【教育機関用DVD著作権許諾条件】
個人館内視聴:可
個人館外貸出:可
団体貸出:不可
館内無料上映:不可
学校授業での利用:可

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教育機関用DVDは、小中高校大学専門学校等の教育機関でご使用頂けるDVDです。
教育目的の授業内の無料上映会に限り、同一学内での上映会開催や、
学校図書館での個人貸し出しが可能です。一般図書館もご購入頂けます。

なお、学外での上映や、一般・外部の方を招いての上映は、
上映会開催のお申し込み並びに上映料のお支払いが必要です。

▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/135j

【映画概要】

4歳の娘を持つオーストラリアの映画監督デイモン・ガモーは、娘たちの世代には希望を持てる未来に生きてほしいと願い、もし悪化する地球環境を再生できるようなアイデアや解決策が今後急速に世界中に広がれば、娘が大人になる2040年にはどんな未来が訪れるだろう?と、解決策の実行者や専門家に会うため世界11ヶ国を巡る旅に出る。持続可能な社会を目指す理想的な経済モデル「ドーナツ経済学」や、バングラデシュでは自家用の太陽光発電システムをつなぎ電気を取り引きし、シェアするマイクログリットの実践と恩恵を目にし、オーストラリアではリジェネラティブ(再生型)農業や海藻で海洋環境を改善させる海洋パーマカルチャーを学ぶ。言語学者でローカリゼーション運動のパイオニアであるヘレナ・ノーバーグ=ホッジの「現実に目を向ければ、いたるところに驚異的な希望の光が見えるはず」という言葉に勇気づけられ、道中には約100人の子どもたちに理想の未来についてインタビュー。CGやポップな映像を交え、どのように地球を再生させることができるか、ワクワクするような未来予想図を描く。

監督:デイモン・ガモー(『あまくない砂糖の話』2014)
配給:ユナイテッドピープル 後援:オーストラリア大使館
2019年/オーストラリア/92分/ドキュメンタリー
https://unitedpeople.jp/2040/

2025/08/01
劇場公開5周年記念!映画『もったいないキッチン』個人観賞用DVD 8月限定セール

2025年8月で、映画『もったいないキッチン』劇場公開から5年となります。
5周年を記念して、2025年8月中のご注文に限り、本作の個人観賞用DVDが3割引きとなるセールを実施いたします。ぜひこの機会にご覧になりませんか?

捨てられてしまう食材を救いに日本全国へ!
0円食材が美味しい料理に大変身。目からウロコのロードムービー

【キャンペーン概要】

ご注文期間:2025年8月1日~8月31日

通常価格:5,500円(税込) 送料200円(税込)(日本国内に限る)



セール価格:3,850円(税込) 送料200円(税込)(日本国内に限る)

*本編95分(日本語字幕)、95分(日本語吹替)、短縮版35分(日本語吹替)を収録

※日本語吹き替え版はダーヴィド・グロス役として斎藤工さんがナレーション、アフレコを担当。
斎藤工さんは映画『もったいないキッチン』のアンバサダーでもあります。

▼ご注文はこちら
https://www.cinemo.info/85d1i

※個人観賞用DVDは、ご家庭などでお楽しみいただけるDVDです。上映会の開催は出来ません。

▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/85j

そして、8月21日(木)には、東京のscc千駄ヶ谷コミュニティセンターで「映画『もったいないキッチン』5周年記念オールスターズ上映トークイベント」の開催もございます。本作上映後には、多くの映画出演者が登壇し、近況をお話いただきます。ぜひご参加いただけますと幸いです。
https://mk2005.peatix.com/

日時:2025年8月21日(木)19:00-21:30(18:45開場)
場所:SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター サークルホール (東京都渋谷区神宮前1-1-10 B1)
参加費:一般 1800円 学生1,000円 募集人数:100名
主催:ユナイテッドピープル

詳細&お申込み: https://mk2005.peatix.com/

■映画概要

“もったいない”。
元々は仏教思想に由来する言葉で、無駄をなくすということだけではなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。そんな“もったいない”精神に魅せられ日本にやってきたのは、食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロス。ところがもったいない精神を大切にして来た日本の食品ロスは、実は世界トップクラス。その量毎年643万トンで、国民一人あたり毎日おにぎり1個分。一家庭当たり年間6万円のまだ食べられる食べ物が捨てられている。ダーヴィドはコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材を次々救出!キッチンカーで美味しい料理に変身させる“もったいないキッチン”を日本各地でオープンする。

監督:ダーヴィド・グロス
プロデューサー:関根 健次
配給:ユナイテッドピープル
95分,35分/日本/ 2020年
https://www.cinemo.info/85m

2025/08/01
9月1日より年間ライセンス対象に!映画『2040 地球再生のビジョン』

映画『2040 地球再生のビジョン』が2025年9月1日(月)より年間ライセンス*対象作品となります。上映会開催お申込み受付中です。
https://www.cinemo.info/135m

オーストラリアNo.1ヒット作!*
問題の“解決策”に焦点を当てたリアルな未来想像型ドキュメンタリー

▼上映会開催お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/135j

*映画の定期上映なら年間ライセンスがおすすめです!
✔月額換算1万円(税別)~
✔cinemo作品のほとんどが対象作品
✔年間24回~上映可能
https://www.cinemo.info/upc.html

年間ライセンス対象作品一覧: https://www.cinemo.info/movie_list.html?cinemotheater=on

【映画概要】

「ベルベット、君に暮らしてほしい未来を描くよ」

4歳の娘を持つオーストラリアの映画監督デイモン・ガモーは、娘たちの世代には希望を持てる未来に生きてほしいと願い、もし悪化する地球環境を再生できるようなアイデアや解決策が今後急速に世界中に広がれば、娘が大人になる2040年にはどんな未来が訪れるだろう?と、解決策の実行者や専門家に会うため世界11ヶ国を巡る旅に出る。持続可能な社会を目指す理想的な経済モデル「ドーナツ経済学」や、バングラデシュでは自家用の太陽光発電システムをつなぎ電気を取り引きし、シェアするマイクログリットの実践と恩恵を目にし、オーストラリアではリジェネラティブ(再生型)農業や海藻で海洋環境を改善させる海洋パーマカルチャーを学ぶ。言語学者でローカリゼーション運動のパイオニアであるヘレナ・ノーバーグ=ホッジの「現実に目を向ければ、いたるところに驚異的な希望の光が見えるはず」という言葉に勇気づけられ、道中には約100人の子どもたちに理想の未来についてインタビュー。CGやポップな映像を交え、どのように地球を再生させることができるか、ワクワクするような未来予想図を描く。

監督:デイモン・ガモー(『あまくない砂糖の話』2014)
配給:ユナイテッドピープル 後援:オーストラリア大使館
2019年/オーストラリア/92分/ドキュメンタリー

「地球再生の手段がここに」 ― ニューヨーク・タイムズ
「世界を救うポジティブな道しるべ」★★★ ― ガーディアン
「楽しくワクワクさせる映画」― ハリウッド・リポーター

「説得力のあるビジョンに、勇気づけられる」
ーー クリスティアーナ・フィゲーレス(気候変動枠組条約第4代事務局長)

*2019年

【文部科学省選定作品】
学校教育教材 中学校生徒向き 社会
学校教育教材 高等学校生徒向き 公民
社会教育(教材) 青年向き 国民生活(環境・資源・エネルギー)
社会教育(教材) 成人向き 国民生活(環境・資源・エネルギー)
2024年11月6日認定