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2024/10/21
教育機関ライセンスを設定(映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』)NEW

予約の取れないレストラン“シェ・パニース”のオーナーで、エディブル・スクールヤード(食育菜園)の創始者アリス・ウォータース。
世界中の料理人と教育者に影響を与える彼女が信じる「おいしい革命」とはー?

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』の上映が日本各地で続きますが、この度、教育機関用ライセンスを新規設定いたしました。今後のお申し込みについて、教育機関(学校法人)からのお申し込みなら、上映の最低保証料金が33,000円(税込)となります。また、上限料金を110,000円(税込)に設定しましたので、全校生徒を対象とした上映会でもこちらの金額までが映画上映料となります。

さらに、将来的に学校の授業で使用できる教育機関用DVDを発売しますが、発売後に、上映会を実施いただいた学校法人に授業で利用出来るDVDを1枚贈呈させていただきます。同一教育機関での授業利用が条件となります。

ぜひ、学校での上映をご企画下さい。
https://www.cinemo.info/128j

【教育機関用DVD著作権許諾条件】
個人館内視聴:可
個人館外貸出:可
団体貸出:不可
館内無料上映:不可
学校授業での利用:可

2024/10/11
映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』 新規追加

「幸せでありたければ、ただ愛すること。愛、愛、愛、いつでも愛!」ー サティシュ・クマール

現代を代表するエコロジー思想家・非暴力平和運動家のサティシュ・クマールさんについてのドキュメンタリー『ラディカル・ラブ』が11月12日(火)以後、cinemoで上映出来るようになります。

かつて核兵器廃絶を求め1万3,000キロの平和巡礼の旅を成し遂げた
現代を代表する思想家・平和活動家サティシュ・クマールの信念とは ――

ぜひ上映をご検討ください。

■映画概要『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

<ガンジーの非暴力思想で平和のメッセージを届ける>
サティシュ・クマールは9歳の時にジャイナ教の修行僧となり、18歳の時に還俗。ガンジーの非暴力と自立の思想に共鳴し、現代の代表的な思想家、平和活動家、教育者、エコロジストとして70年近くにわたって世界中に影響を与え続けている。冷戦の最中には、核兵器廃絶を訴え平和のためにインドからアメリカのワシントンまで2年半をかけ8,000マイル(約1万2,872km)の平和巡礼を行ったことで知られる。その際、師と仰ぐマハトマ・ガンジーの弟子のビノーバ・バーベから「お金を持たない」という“非暴力の武器”を授かる。「お金を持っていれば食事にも宿にも困らず一人で事足りるが、お金がなければ他人と自分を信頼し、必要とせざるを得ない」という師の教え通り、一銭も持たずに長い道のりを踏破した。このことは、その後の彼の人生にも絶大な影響を与えた。

<人生は巡礼の旅、私たちはみな巡礼者>
本作では、これまでのサティシュの”巡礼の旅”を振り返り、サティシュが先人や母、妻との暮らしから学んだ自身の根底にあるものを再確認する。1973年からイギリスに定住。1991年に設立した、自然から学びホリスティックな教育を目指す先駆的な教育機関シューマッハ・カレッジでは自らも料理し世界各国から集う人々と食事を共にし語り合う。故郷のインドでは、著名な環境活動家であり盟友のヴァンダナ・シヴァと共同設立した生物多様性や種子の保全、有機農業を推進するナヴダーニャの哲学講義で平和を説く。愛のエネルギーに満ち溢れ、力強い言葉とあたたかいまなざしで、現在も愛と平和のメッセージを伝え続けている。

時間 81分 製作年2024年  監督 ジュリオ・ヘイ 配給 ユナイテッドピープル

2024/09/30
10.16(水)映画『私は憎まない』上映トークイベント|福岡市美術館

10月4日(金)アップリンク吉祥寺 他にて全国順次ロードショーとなる『私は憎まない』~ 平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い ~。
10月16日(水)に映画『私は憎まない』上映トークイベントを福岡市美術館で開催いたします。上映後は『ハヤーティ・パレスチナ 夢をつなぐカフェ』著者でヤスミン ライブラリーの藤永香織さん(ご著書の復刻版を当日販売!)ぜひ、ご来場ください。
※現在御本人が闘病中のため、ご来場できない可能性もございます。
https://peatix.com/event/4107892

ユナイテッドピープル代表 関根健次は、1999年、大学卒業旅行の途中訪れたエルサレムにて、当時ガザ南部のハンユニース市でボ
ランティアしていた藤永香織さんに出会いました。彼女に誘われ、現在は瓦礫となってしまったガザ地区を訪れました。ガザ地区でのとある体験がユナイテッドピープル設立の原点となります。

また、当日はイゼルディン・アブラエーシュ博士の著書『それでも、私は憎まない』も数部販売いたしますので、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。

【イベント概要】

日時:2024年10月16日(水)18:45-20:50 (18:30開場)
会場:福岡市美術館 ミュージアムホール(福岡市中央区大濠公園1-6)
料金:一般2,000円、学生1,000円 

プログラム:
18:30-18:32 ご挨拶
18:32-20:04 映画上映(92分)
20:04-20:35 トークセッション|ヤスミン ライブラリー 藤永香織さん ※進行:関根 健次(ユナイテッドピープル代表)
20:35-20:45 質疑

▼お申込みはこちら!
https://peatix.com/event/4107892

主催:ユナイテッドピープル株式会社
問い合わせ: お問い合わせフォーム http://unitedpeople.jp/contact
チケットの払込期限は、10月15日(火)の23:55まで。※座席あれば当日券を販売します。
※イベントの3日前 10月12日(土)までキャンセルを受け付けます。それ以後は受け付けられません。予めご了承ください。

2024/09/30
レバノン支援上映キャンペーン『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』

イスラエルによる大規模な攻撃により、本日9月30日時点で、100万人が家を追われた可能性があるとBBCが伝えています。レバノンへの関心を高めるため、支援を集めるため、『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』の上映キャンペーンを実施いたします。

通常1日ライセンスが、最低保証料金5万円(税別)ですが、11月10日までの上映なら、3万円(税別)にいたします。
さらに、本作の配給会社ユナイテッドピープルが輸入販売しているレバノンワインを1本無料でプレゼントいたします。
ワインの詳細は、ユナイテッドピープルワインでご覧ください。

フェニックス・メルワ・スキンコンタクト 2022
ダー・リヒ・ハナン 2018
レブナット・ペットナット・ゴールド 2021
レブナット・ペットナット・ピンクロゼ 2021
エレベート ドウ・アル・アマル 2021
エレベート マリニ 2021

よりご選択の上、上映申込時、備考欄でご希望のワインをお知らせください。

詳細はこちら
https://unitedpeople.jp/winewar/archives/15809

2024/09/24
人権週間 12月4日~12月10日 上映キャンペーン!!

12月10日は世界人権デー。
第二次世界大戦後まもない1948年12月10日、国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。この日を記念し、12月10日は「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。

人権週間 12月4日~12月10日の間『トゥルーノース』上映キャンペーンを実施!上映最低料金(1日ライセンス)が半額に!ぜひ上映しませんか?

◎1日ライセンス・・・最低保証料金55,000円(税込)

◎人権週間ライセンス・・・最低保証料金27,500円(税込)

※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を
上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。

▼上映会開催お申込み
https://www.cinemo.info/131j

映画『トゥルーノース』

世界で最も過酷な場所で、希望を捨てずに生き抜こうとする者たち。
北朝鮮の政治犯強制収容所に生きる家族を描いた、衝撃の人間ドラマ。

世界の映画祭で絶賛された真実の物語。

2024/09/18
『私は憎まない』ガザ出身医師、アブラエーシュ博士 来日上映トークイベントのご案内(10月)

来月10月7日で、ハマス・イスラエル戦争開始から1年となります。
ユナイテッドピープルとして、一人でも多くの命を救うため、停戦を実現するためにも映画『ガザ 素顔の日常』『ガザ・サーフ・クラブ』『医学生 ガザへ行く』を立て続けに配給してまいりました。

そして10月4日に、ガザ関連4作品目となるドキュメンタリー『私は憎まない』~平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い~を劇場公開します。
https://unitedpeople.jp/ishall/

▼劇場上映スケジュール
https://unitedpeople.jp/ishall/scr

主人公は、ガザ出身医師イゼルディン・アブラエーシュ博士です。
3人の愛娘を殺されてもなお共存の可能性を信じ、ヒューマニティに基づき行動する彼は、これまでに5度ノーベル平和賞ノミネートされ、中東のガンジー、マンデラなどと親しまれてきた人物です。

著書『それでも、私は憎まない――あるガザの医師が払った平和への代償』で、彼のことを知っている方もいるかもしれません。今年、彼の人生を追ったドキュメンタリーが完成いたしました。

イスラエル・パレスチナ間では延々と対立が続いていますが、どうにかして憎しみの連鎖を断ち切らなければなりませんが、彼の決意ある行動やメッセージに、そのヒントを見出すことが出来るはずです。

「憎しみは病だ。それは治療と平和を妨げる。」

「わたしは遺恨と報復の終わりない循環ではなく、共存の可能性を信じている。
軍事的解決が両サイドにとって不毛であることを、わたしたちは知っている。」

「最も重要なステップは、互いを知り、尊敬し合える関係を築くこと。
(中略) わたしたちには希望の大量投与が必要だ。」

著書に書かれた言葉です。

『私は憎まない』は10月4日からアップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショーです。ぜひご覧ください。
https://unitedpeople.jp/ishall/scr

★2024年10月にアブラエーシュ博士が来日!以下日程で上映トークを開催します★

【10月4日、5日東京(アップリンク吉祥寺)】

映画『私は憎まない』初日・2日目上映トークイベントを開催!上映後に45分登壇されます(英日逐次通訳)。

日時:2024年10月4日(金)12:30-14:47、10月5日(土)12:30-14:47
会場:アップリンク吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5−1 パルコ地下 2階)
料金:それぞれ一般3,000円
登壇:イゼルディン・アブラエーシュ博士 ※上映後45分ほどのスピーチを予定しています。英日逐次通訳有。

▼チケット&詳細
https://joji.uplink.co.jp/movie/2024/23311

【10月6日東京(JICA地球ひろば)】

映画『私は憎まない』特別上映会&トーク対談イベント

日時:2024年10月6日(日)15:30-18:20 (15:20開場)
会場:JICA地球ひろば 国際会議場(東京都新宿区市谷本村町10-5 2F)
料金:一般3,000円
登壇:イゼルディン・アブラエーシュ博士、鎌田實医師

▼チケット&詳細
https://isn1006.peatix.com/

【10月7日東京(日比谷コンベンション大ホール)】

日時:2024年10月7日(月)13:45-16:45 (13:30開場)
会場:日比谷コンベンション大ホール(東京都千代田区日比谷公園1-4 地下1階)
料金:一般3,000円
登壇:イゼルディン・アブラエーシュ博士

▼チケット&詳細
https://isn1007.peatix.com/

***

▼「憎しみや恐れ、暴力ではなく希望、正義、自由、平和を」アブラエーシュ博士来日メッセージ
https://youtu.be/a4dL7FV3hC8

2024/09/18
PEACE DAY 映画祭 開催中! 全国16ヶ所で上映|9.16~20はピースデーウィーク

世界の今を映画を通じて知り、そして平和実現のために行動する市民を増やすことがピースデー映画祭の目的です。国連が定めたピースデーである9月21日に合わせ、ピースデ―ウィークとして設定する9月16日(月)から9月21日(土)の1週間、全国各地で映画上映会が開催中です。お近くの上映会がございましたら、ぜひご参加いただけますと幸いです。
https://www.cinemo.info/peaceday2024.html

【千葉県】
9月20日(金)~9月21日(土)映画『トゥルーノース』@boccs cinema
9月20日(金)~9月21日(土)映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』@boccs cinema

【東京都】
9月16日(月)映画『医学生 ガザへ行く』@D'sD
9月20日(金)映画『トゥルーノース』@SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター サークルホール
9月21日(土)映画『医学生 ガザへ行く』@神楽坂スタジオ
9月21日(土)映画『ガザ・サーフ・クラブ』@中越パルプ工業 東京本社※3部作上映
9月21日(土)映画『ガザ 素顔の日常』@中越パルプ工業 東京本社※3部作上映
9月21日(土)映画『医学生 ガザへ行く』@中越パルプ工業 東京本社※3部作上映

【神奈川県】
9月16日(月)映画『ガザ 素顔の日常』@藤野中央公民館
9月19日(木)映画『ガザ 素顔の日常』@鎌倉シネマ(古民家ゆりいか)
9月20日(金)映画『ミッドナイト・トラベラー』@with GREEN PRINTING

【静岡県】
9月21日(土)映画『ガザ 素顔の日常』@レンタルスペースSOU

【京都府】
9月19日(木)映画『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』@寿シネマ

【大阪府】
9月16日(月)映画『戦火のランナー』@堺市立男女共同参画センター

【兵庫県】
9月18日(水)映画『ガザ 素顔の日常』@日本基督教団はりま平安教会

【福岡県】
9月16日(月)映画『医学生 ガザへ行く』@うらんたん文庫

▼上映会詳細はこちら!
https://www.cinemo.info/peaceday2024.html

▼上記映画は、どなたでも上映会開催いただけます。
https://www.cinemo.info/kaisai.html

また、ピースデーウィーク中は、映画上映だけでなく、オンラインシンポジウムや音楽LIVEなどさまざまなイベントが開催されます。以下、御覧ください。
https://peaceday.jp/2024/

★ピースデーを広めている、PEACE DAY財団では争いのない平和な世界を実現するために、平和関連イベント、ニュースを配信しています。ぜひご登録ください。
https://peaceday.jp/ (メニューのメルマガから)

2024/08/30
11月1日(金)発売!映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』教育機関用DVD予約受付開始!

映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』教育機関用DVDが11月1日(金)発売決定!予約受付中です。

僕たちは絶滅するの?
地球上の生命の「6度目の大量絶滅」が迫っているらしい。
危機感を覚えた16歳のベラとヴィプランの2人が阻止する方法を探りに世界各地へ旅するが果たして・・・

教育機関用DVDは、一度ご購入いただければ学校内授業(同一学校内に限る)で教材としての無料上映であれば、その後何度でも上映が可能となるDVDです。

★文部科学省選定作品★
社会教育(教材)
青年・成人向き(自然保護・地域開発)

▼ご注文はこちら
https://www.cinemo.info/130d1e

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映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』教育機関用DVD
価格:33,000円(税込) 送料370円(税込)*日本国内発送に限る

【教育機関用DVD著作権許諾条件】
個人館内視聴:可
個人館外貸出:可
団体貸出:不可
館内無料上映:不可
学校授業での利用:可

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教育機関用DVDは、小中高校大学専門学校等の教育機関でご使用頂けるDVDです。
教育目的の授業内の無料上映会に限り、同一学内での上映会開催や、
学校図書館での個人貸し出しが可能です。一般図書館もご購入頂けます。

なお、学外での上映や、一般・外部の方を招いての上映は、
上映会開催のお申し込み並びに上映料のお支払いが必要です。

▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/130j

【映画概要】

ベラとヴィプランは、動物保護と気候変動問題に取り組む16歳のティーンエイジャー。自分たちの未来が危機にさらされていると確信している世代だ。過去40年間に絶滅した脊椎動物の個体数はすでに60%以上と言われ、ヨーロッパでは飛翔昆虫の80%も姿を消した。このことを科学者たちは「6度目の大量絶滅」と呼んでいる。50年後、人類は生存していないかもしれない。2人は、映画監督で活動家のシリル・ディオンに後押しされ、気候変動と種の絶滅という2つの大きな危機の核心に迫ろうと決意し、絶滅を食い止めるための答えを探るべく、世界を巡る旅に出る。インドではプラスチック汚染について、フランスでは温室効果ガス排出量の約15%を占める畜産業の実態を、パリでは動物行動学者のジェーン・グドールから動物と人間の関係について学ぶ。また、ケニアの大草原を訪れ、環境大国コスタリカでは現職大統領から自然再生のノウハウを学ぶ。2人は果たしてより良い未来のための解決策を見出せるだろうか?

監督:シリル・ディオン
出演:ベラ・ラック、ヴィプラン・プハネスワラン、ジェーン・グドール 他
撮影:アレクサンドル・レグリーズ 編集:サンディ・ボンパー
プロデューサー:ギヨーム・トゥーレ、セリーヌ・ルー他
原語:英語、フランス語
原題:ANIMAL
配給:ユナイテッドピープル
105分/フランス/2021年/ドキュメンタリー

▼監督メッセージ「私たちは何のために存在しているのでしょうか?」
https://unitedpeople.jp/animal/direc

2024/08/30
10月より年間ライセンス対象に!映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』

映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』が10月1日(火)より年間ライセンス*対象作品となります。上映会開催お申込み受付中です。
https://www.cinemo.info/130m

また、10月4日は「世界動物の日」です。
動物の愛護や保護を目的に、1931年の国際動物保護会議で制定されました。
ぜひ、この日にちなんで上映ご検討いただけますと幸いです。
https://www.worldanimalday.org.uk/

▼参考:10月4日は「世界動物の日」 国内外のイベント・活動・目的は?
https://eleminist.com/article/1666

▼上映会開催お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/130j

僕たちは絶滅するの?
地球上の生命の「6度目の大量絶滅」が迫っているらしい。
危機感を覚えた16歳のベラとヴィプランの2人が阻止する方法を探りに世界各地へ旅するが果たして・・・

★文部科学省選定作品★
社会教育(教材)
青年・成人向き(自然保護・地域開発)

*映画の定期上映なら年間ライセンスがおすすめです!
✔月額換算1万円(税別)~
✔cinemo作品のほとんどが対象作品
✔年間24回~上映可能
https://www.cinemo.info/upc.html

【映画概要】

ベラとヴィプランは、動物保護と気候変動問題に取り組む16歳のティーンエイジャー。自分たちの未来が危機にさらされていると確信している世代だ。過去40年間に絶滅した脊椎動物の個体数はすでに60%以上と言われ、ヨーロッパでは飛翔昆虫の80%も姿を消した。このことを科学者たちは「6度目の大量絶滅」と呼んでいる。50年後、人類は生存していないかもしれない。2人は、映画監督で活動家のシリル・ディオンに後押しされ、気候変動と種の絶滅という2つの大きな危機の核心に迫ろうと決意し、絶滅を食い止めるための答えを探るべく、世界を巡る旅に出る。インドではプラスチック汚染について、フランスでは温室効果ガス排出量の約15%を占める畜産業の実態を、パリでは動物行動学者のジェーン・グドールから動物と人間の関係について学ぶ。また、ケニアの大草原を訪れ、環境大国コスタリカでは現職大統領から自然再生のノウハウを学ぶ。2人は果たしてより良い未来のための解決策を見出せるだろうか?
監督:シリル・ディオン
出演:ベラ・ラック、ヴィプラン・プハネスワラン、ジェーン・グドール 他
撮影:アレクサンドル・レグリーズ 編集:サンディ・ボンパー
プロデューサー:ギヨーム・トゥーレ、セリーヌ・ルー他
原語:英語、フランス語
原題:ANIMAL
配給:ユナイテッドピープル
105分/フランス/2021年/ドキュメンタリー

▼監督メッセージ「私たちは何のために存在しているのでしょうか?」
https://unitedpeople.jp/animal/direc

2024/08/30
12月の全国一斉上映キャンペーン実施!「テッラ・マードレ・デー」に合わせて『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

12月10日はスローフードに関わる生産者、食のコミュニティ、料理人などが世界中で祝賀する「テッラ・マードレ・デー」です。この日に合わせて、日本全国で『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』の上映会開催を呼びかけます!この機会にぜひ、上映しませんか?12月5日は「世界土壌デー」でもあります。キャンペーン期間中、特別料金にて上映会が開催できます。

『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』は、全米で予約の取れないレストラン シェ・パニースの創始者でありオーガニックの母と呼ばれるアリス・ウォータースと日本国内、カリフォルニアへとおいしい革命の探究へと向かうドキュメンタリー。

実施期間:12月1日から12月10日の間に上映ください。
締切:11月30日
上映料金:
◎1日ライセンス・・・最低保証料金55,000円(税込)
 ↓
◎テッラ・マードレ特別ライセンス
       ・・・最低保証料金33,000円(税込)

※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。

▼詳細・上映申し込みはこちら
https://www.cinemo.info/128j