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2021/10/20
12月は寄付月間!映画『レフュジー』『1日1ドルで生活』『難民キャンプで暮らしてみたら』を上映しませんか?

12月は寄付月間!1年の終わりに、世界の難民のことを知る映画を観て、
出来ることを考えたり、寄付してみませんか?

cinemoでは、苦しい状況の中でも、私たちと同じように懸命に
生きる人々に追った映画3作品を、寄付月間の12月、上映料を半額で
上映いただけるようにしました。寄付は、より良い未来のために、
私たちができることの選択肢のひとつかもしれません。
映画を観て、出来ることを考えたり、寄付をしてみませんか?

●寄付月間2021特別ライセンス

2021年12月中の上映なら、指定映画上映の最低保障料金55,000円(税込)が半額!
最低保障料金27,500円(税込)

※ただし動員人数×550円(税込)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×550円(税込)。
※1日毎に料金が発生します 。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。

詳細は、各映画ページ「上映会 主催者募集」Planをご参照ください。

●映画『レフュジー 家族の絆』
https://www.cinemo.info/58m

母に会うために、僕たちはずっと歩き続けた。

シリア紛争で離れ離れになった一家。
先に逃れた母と再会するため、いくつもの国境や困難を乗り越えていく
難民の父子たちの旅路を追ったドキュメンタリー。

●映画『1日1ドルで生活』
https://www.cinemo.info/74m

56日間 56ドルの所持金で貧困をサバイバル体験
グアテマラの貧困地域で2ヶ月間たった1日1ドルで生活した若者たちの
実践ドキュメンタリー

「極度の貧困の中で人生の困難と希望を見出せる必見の映画」
-ムハマド・ユヌス(ノーベル平和賞受賞者)

●映画『難民キャンプで暮らしてみたら』
https://www.cinemo.info/81m

映画『1日1ドルで生活』の監督が再び、実践型ドキュメンタリーを制作!
今度は85,000人が暮らす、難民キャンプへ。

2人のアメリカ人がシリア難民が暮らす難民キャンプで日常生活を
体験するドキュメンタリー

2021/10/19
『もったいないキッチン』の上映素材に35分短縮版DVD , 斎藤工吹替版が加わりました!

映画『もったいないキッチン』は長編ドキュメンタリーで本編95分の日本語字幕版か吹替版どちらかをご選択いただけますが、この度、学校での上映や時間制限のある上映会のために、35分バージョンの吹き替え・短縮版をご用意しました。

ぜひ小学生も対象とするような上映会。学校での上映会にこちらのバージョンをご選択下さい。

日本語吹き替え版は、ダーヴィド・グロス役として斎藤工さんがナレーション、アフレコを担当。斎藤工さんは映画『もったいないキッチン』のアンバサダーでもあります。

映画オフィシャルサイト:
https://www.mottainai-kitchen.net/

上映申し込み:
https://www.cinemo.info/85j

2021/10/14
映画『もったいないキッチン』茨城あまや座での上映が決定!11月13日(土)~

茨城あまや座での上映が決定!11月13日(土)~11月19日(金)
オリジナル版(外国語部分 日本語字幕)

食の もったいない を美味しく楽しく解決!舞台は「もったいない精神」の国、日本 。
“もったいない精神”に魅せられ、オーストリアからやって来た食材救出人で映画監督のダーヴィド。日本を旅して発見する、サステナブルな未来のヒントとは。
https://www.mottainai-kitchen.net/

上映会主催者募集中!

2021/10/11
映画『ミッドナイト・トラベラー』ファジリ監督関係者約50名の命を救うクラウドファンディング開始

映画『ミッドナイト・トラベラー』をご覧になった皆様、関心をお寄せ下さっている皆様
https://unitedpeople.jp/midnight/archives/15686

『ミッドナイト・トラベラー』ハッサン・ファジリ監督関係者約50名を含む、アフガニスタン人の命を救うためのクラウドファンディングが、10月8日に開始となりました。以前のNHKインタビューで友人たちから救いを求める声が届くと涙を流したファジリ監督。このことを知った認定NPO法人Reach Alternatives(REALs)の瀬谷ルミ子理事長が動いて下さいました。

こちらでクラウドファンディングによりぜひ応援してください。11月22日(月)午後11:00までで目標金額は1,000万円となります。

緊急支援:アフガニスタンで命の危険に晒されている人々に退避と保護を
https://unitedpeople.jp/midnight/archives/15686

2021年8月、アフガニスタンではタリバンが首都カブールまで進行し、アフガニスタン政府は事実上崩壊。そしてアフガニスタン国内では今、脅迫、拉致、暴力、殺害、強制婚などが各地で発生しています。

命の危険にさらされるアフガニスタンの人々から、退避と保護を求める声が絶え間なく届いています。その多くが、殺害予告や脅迫を受け、捜索を逃れ、身を隠している人たちです。

現地からの声を受け、悲惨な状況から一人でも多くの人々を救うために、本クラウドファンディングを立ち上げました。

日本からの支援金は、アフガニスタン国内にいることで命に危険がおよぶ確率の高い人々の国外退避および、アフガニスタン国内での保護活動に充てさせていただきます。

緊急支援:アフガニスタンで命の危険に晒されている人々に退避と保護を
https://unitedpeople.jp/midnight/archives/15686

2021/09/24
cinemo「Zoomでオンライン上映会」、2022年3月末まで開催いただけます。

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、映画の上映会の開催が主催しずらい状況が続いております。収束の見通しが、立たないことから、「Zoomでオンライン上映会」の開催を2022年3月末まで出来るように致しました。

引き続きよろしくお願いいたします。

2021/09/09
cinemoに新作『ザ・ニュー・ブリード』を追加!

『ザ・トゥルー・コスト』製作総指揮ヴィンセント・ヴィットリオ プロデュース作品

"私たちは社会課題を解決するアメリカ、ミレニアル世代の社会起業家"

貧困や環境破壊などの問題解決のために事業を行う
新時代の社会起業家たち挑戦を追ったドキュメンタリー!

監督:ピート・ウィリアムズ 
配給:ユナイテッドピープル
80分/2020年/アメリカ
https://www.cinemo.info/97m

ぜひ、上映会の主催をご検討ください。
11月1日以後上映会開催が可能です。

《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保障料金55,000円(税込)

※ただし動員人数×550円(税込)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×550円(税込)

※年間ライセンス対象


■映画概要
貧困、不平等、そして環境破壊といった社会課題をビジネスの手法で解決しようとチャレンジしている社会起業家たちがいる。映画『ザ・ニュー・ブリード』は、アメリカで勢い盛んな社会起業家のたちを捉えたドキュメンタリーだ。この映画には3人の魅力的なミレニアル世代が、どのように事業を立ち上げたのかを描いている。

カリフォルニア州コスタメサを拠点とするアパレル企業、ノウンサプライの共同設立者であるコールは、ウガンダとペルーの女性たちに教育、指導、安定した収入を与えることで、貧困から抜け出す力を与えている。ルイジアナ州ニューオーリンズを拠点とするボンフォークの創設者であるジャンナは、販売する靴下が1足売れるごとに必要としている人に靴下を1足寄付している。そして、カリフォルニア州ベンチュラにあるプラスチックリサイクル会社ブレオの共同設立者であるベン、デイヴィッド、ケビンは、チリ沖で廃棄された漁網を回収し、スケートボード、サーフボードのフィン、サングラスなどの機能的な新製品に生まれ変わらせている。社会起業は、ミレニアル世代にとって有力なキャリアの選択肢となっている。

映画には、コメディアン、ミュージシャン、学者が登場し、社会起業家ムーブメントを多角的な視点で浮き彫りにし、植民地主義、不平等、貧困の歴史などを、楽しげで分かりやすい方法で伝える。この映画自体が社会事業であり、映画の収益は世界中の恵まれない環境にある若い映画制作者の映画機材やトレーニングに使われる。
https://www.cinemo.info/97m

2021/09/02
大丸有SDGs映画祭2021 クロージング 映画『ザ・ニュー・ブリード』

映画『ザ・ニュー・ブリード』が、10月8日、大丸有SDGs映画祭2021 クロージング映画として上映されます。
https://dmyff-newbreed.peatix.com/

ビジネスによって世界の課題解決を目指す3人のミレニアル世代の起業家。彼らの起業前から、課題がある現場へインパクトをもたらすまでの道のりを追う。資本主義の枠組みのなかで本当に世界は変えられるのだろうか。

10.8(金)18:30上映開始
3×3Lab Future→MAP【F】

トークゲスト
平山潤(NEUT Magazine編集長)さん
田口一成(株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長)さん
松島綾女(PRコーディネーター)さん
金子隆耶(株式会社CALCU 代表取締役)さん
能條桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事)さん
伊達文香(株式会社イトバナシ 代表取締役兼デザイナー)さん

チケット
https://dmyff-newbreed.peatix.com/

2021/09/02
大丸有SDGs映画祭2021オープニング 映画『戦火のランナー』9月3日上映!

https://dmyff-runner.peatix.com/

内戦下のスーダンで逃げるために走り続けていたグオル。難民として渡った米国でマラソンのオリンピック出場権を得る。彼は分離独立を目指す故郷の仲間を励ますため、「代表する国がない」なかで走ることを決意する。

9.3(金)18:30上映開始
丸ビルホール→MAP【D】

【会場】
丸ビル ホール&コンファレンススクエア
千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル7・8階

【参加費】
1000円
(*参加者皆様一律1,000円とさせて頂きます。 割引チケット等のご用意はございません)


【トークゲスト】

丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)さん
川内敏月(UNHCR駐日副代表)さん

大丸有SDGs映画祭2021 オープニング 映画『戦火のランナー』
https://dmyff-runner.peatix.com/

上映映画一覧
https://act-5.jp/act/2021film/

2021/08/13
【cinemo】年間ライセンス:3ヶ所プラン契約終了のお知らせ

気軽に上映会が開催いただけるcinemoの年間ライセンス。
3ヶ所プランでのご契約につきましては取り扱いを終了とさせていただきます。
※現在3ヶ所プランでご契約中の方につきましては、ご契約終了まで3ヶ所プランをご継続いたします。
 ご契約期間終了後、3ヶ所プランでの更新は不可となります。

▼cinemo年間ライセンス契約について
https://www.cinemo.info/upc.html

事前登録した1ヶ所での上映が可能。

年間ライセンス料:132,000円(税込)
※前払い。上映素材(DVD/ブルーレイ)の発送費込み。

上限人数:累計参加者人数200人までの上映料が含まれます。
※超過1人当たり550円(税込)の追加料金が発生します。

回数制限:24回まで (1日何回上映しても1回とカウント)
※1回11,000円(税込)*20人まで の追加料金で増やすことが出来ます。
20人まで。超えると一人550円(税込)の追加料金が発生。

※初期費用 11,000円(税込) ・・・前払い
※契約終了から2ヶ月以内の更新なら再び初期費用は発生しません。

お申し込み・お問い合わせはこちら
https://www.cinemo.info/contact.html

2021/08/05
10月11日は国際ガールズ・デー!映画『女を修理する男』を上映しませんか?

10月11日は国際ガールズ・デー!男の子に比べて不就学率が高く、若年での強制的な結婚や、貧困に苦しんでいる女の子たち、途上国や先進国であっても様々な差別に苦しんでいる世界中の女の子たちの権利を広く国際社会に呼びかける日として2011年に制定されました。

1998年、コンゴ東部のブカブにてパンジー病院を設立し、これまで4万人以上のレイプ被害者を治療し、精神的ケアを施し続け、2018年にはノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ医師を追ったドキュメンタリー映画『女を修理する男』。
10月は国際ガールズ・デーに合わせ映画『女を修理する男』を上映しませんか?

●国際ガールズ・デー10月特別ライセンス
2021年10月中の上映なら、映画上映の最低保障料金55,000円(税込)が半額になります!
https://www.cinemo.info/58j

最低保障料金27,500円(税込)

※ただし動員人数×550円(税込)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×550円(税込)。
※1日毎に料金が発生します 。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。

▼上映会開催についての詳細&お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/58j

【映画概要】
「女性と少女にとって世界最悪の場所」とも描写されるコンゴ東部。

コンゴ戦争が勃発してから20年が経つ。その間、「紛争鉱物」の実態に関する認知は高まり、国際社会はその予防策に取り組んできた。しかしコンゴ東部の状況は改善されないまま、この地域に住む人々の苦しみは続き、大勢の女性、少女、そして男性が性暴力の被害にあっている。紛争鉱物、グローバル戦争経済と組織的な性暴力は相互関係にあるが、その事実はほとんど知られていない。

本作品は、暗殺未遂にあいながらも、医療、心理的、そして司法的な手段を通して、婦人科医のデニ・ムクウェゲ医師が性暴力の生存者を献身的に治療する姿を映している。それに加えて、生存者の衝撃的な証言、加害者の不処罰の問題、希望に向かって活動する女性団体、そしてこの悲劇の背景にある「紛争鉱物」の実態も描かれている。

●「ムクウェゲ医師は私にとって父親のような存在」とある患者は話す

ムクウェゲ医師は1998年、コンゴ東部のブカブにてパンジー病院を設立し、これまで4万人以上のレイプ被害者を治療し、精神的ケアを施し続けてきた。それ以外に、国連本部をはじめ世界各地でレイプ被害に関する演説を行い、女性の人権尊重を訴えてきた。その活動が国際社会で評価され、これまで国連人権賞(2008年)、ヒラリー・クリントン賞(2014年)、サハロフ賞(2014年)などを受賞した。ノーベル平和賞受賞者の有力候補にも数回挙がっており、2016年5月のタイム誌に、「最も影響力のある100人」に選ばれた。

2018年にはノーベル平和賞を受賞。

※一部刺激の強い描写もございます。12歳以下のお子様のご鑑賞は、
 保護者の方、主催者の方の自主的なご判断をお願いいたします 。

監督:ティエリー・ミシェル 作家:コレット・ブラックマン、ティエリー・ミシェル
脚本:ティエリー・ミシェル、コレット・ブラックマン、クリスティーン・ピロ
配給:ユナイテッドピープル
2015年/ベルギー/112分

▼上映会開催についての詳細&お申込みはこちら
https://www.cinemo.info/58j
※年間ライセンス対象作品です

▼国際ガールズ・デーについて
https://www.plan-international.jp/girl/girlsday/