「辺野古の日常から知る沖縄」というテーマで『ZAN~ジュゴンが姿を見せるとき~』と同時に1人の学生が辺野古に1年間住み、撮影した日常の記録『辺野古抄』の2本立てで上映会を開催しました。沖縄で起きている複雑な問題を考える前に、まずは「事実」を知ることを何よりも大切に・・・そんな企画者の意図のもと、この2本を上映し、参加者が沖縄について、環境問題について考えるよいきっかけになったと感じています。
CAPS CINEMAさん 19/10/07 10:50
参加者の声
・自分はコンポストをしているので、もし食材を余らせてしまっても、大地に戻して循環するというのを感じている。
・大量生産すると、結局、余るものが出てくる。自分たちの手の届く範囲で必要なものだけ作ることが大切。
・毎週、あまりものを集めて料理をする会を催そうかな?→でも結局、余ったりするかも??
とんだばやしシネマプラスさん 19/10/07 00:12
かなり前に公開された作品であるが、多様性が認められない空気感があると感じられる今の日本で、学生や子どもたち、先生たちに観てほしい。
観るのが3回目という方も参加されていました。
とんだばやしシネマプラスさん 19/10/07 00:08
海外の取り組みを目の当たりにし、日本国内での取り組み「おだやかな革命」などの映画を観て、さらに自分たちにひきつけて考えたいねという声が多数あがった。
映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』
Cinemo倶楽部おおがきさん 19/10/05 09:25
「平和の日を実現させてほしい」「自分も活動に参加したい」といった反応があった。
高齢者から若者まで、参加したすべての層が同じ思いを共有していたのが、印象的だった。
Tomoaさん 19/10/04 18:50
サスティナブルという言葉が今では当たり前のように飛び交っておりますがとても大切なことですし、まずは自分たちの届く範囲の中で考え、小さな行動も起こしたいと思っております。
たとえばゴミを減らすにはどうしたらいいか、買いすぎていないかとか、自分が買ったものはどこからやってきているのか、ハッピーに生まれてきていないかもしれないなら買わないという選択すると身近にできることは意外とたくさんあると気づかせていただきました。最高の作品のひとつです。
宇奈月温泉ソーシャルシネマトリップさん 19/10/03 21:44
映画『ハーフ』のシネマ会を行いました。
今回は、スウェーデン・ストックホルムでも同じ時間に作品を鑑賞し、鑑賞後はオンラインでつないで感想やお互いへの質問を交わしました。
作品では、日本に住むハーフの方たちの苦悩や、それを乗り越えて挑戦する姿が描かれ、胸を打つものもありました。ただ、強く感じるのは日本社会の閉鎖性です。
肌の色や顔立ちなどの外見で特別視する習慣はスウェーデンにはなく、いくつか驚きをもって見られました。
たとえば、意見交換の中で出てきたのが中学や高校での毛髪指導です。真っ先に「髪の色を黒くすると、非行が防げるの?」といったストレートで素朴な質問。それから「問題視しているのになぜルールを変えないのか?」といった質問をもらってしまいました。
東京の会場には、数人のハーフの参加者がいて、それぞれの苦労や作品との共感ポイントをシェアしてくれました。日本は多様性と向き合う時がきた、という作品のメッセージはとても現実味をもって私たちに届きました。
URANOさん 19/10/01 19:51
「周りと同じことが当たり前だと思いがちですが、違いがあるからこそ、自分自身がある、そんなことに気づかされました」「今回も、新しい世界を見せていただきました、ありがとうございました」といった声が集められました。
有意義な上映会だったと思います。
Tomoaさん 19/10/01 19:16
※ 上映者の声投稿数で集計