「環境と動物と植物の共存する社会を創る」を掲げる私たちNGO団体Tier Pflanze は、10月が世界国際食糧デー月間ということに際しまして、10月18日(金)サステイナブルシアターVol.13「0円キッチン」の上映会を行いました!
「0円キッチン」は、食材救出人のダーヴィド(本映画の監督さんです)が廃油で走るユニークなキッチンカーに乗って"もったいない!"を楽しくおいしく解決するエンターテイメント・ロードムービーです
the.rootless.0902@gmail.comさん 19/10/19 08:02
今回初めて上映会を開催しました。山深く種がつながれている場所にふさわしい作品だったと思います。地元のおばあちゃんに種の採り方を少し習う時間を設けたり、参加者に事前に交換する種(F1種でないもの)を持ってきてもらうよう呼びかけたりして、上映会にプラスの会ができました。少しでも多くの方に観てもらえるよう、料金設定を低めにして、地元の在来種作物を使ったフードやスイーツも販売し、初回としては非常に有意義な会ができたと思います。
情報が届きにくい山奥だからこそ、地元のお年寄りにも知ってもらいたい内容で、観終わった方からは「大事にせなあかんなあ種は」と率直な感想も聞くことができました。希望があれば、再度の上映会も検討したいと思います。
ヨンロッパ 劇場さん 19/10/18 12:34
大型台風の前だったため、参加人数は少なかったが、
来場してくださった方は、トークまで残っていただき
活発な意見交換ができたと思っています。
トークでは、行動することの大切さを感じたという声や、
もっとこういうことが世界で起きていることを、もっと高校生をはじめとして知られてほしい、知って欲しいという声がありました。
映画『ナディアの誓い - On Her Shoulders』
あいホールさん 19/10/17 15:16
本学では、大学として地球環境問題に取り組む姿勢を明確にするために、「環境宣言」を制定し、SDGsをはじめ環境問題に取り組んでおります。今回の上映会もその取り組みの一つとして開催し、当日は多数の学生や教職員が参加しました。
感想は以下の通りです。
・貧しさは親子代々に渡り連鎖することを感じ、貧困の連鎖を断ち切るには、教育が非常に重要だと感じた。
・日本は教育や医療が充実しており、私達がどれだけ豊かな生活を送っているかを改めて感じ、一日一日を大切に価値あるものにしていきたい。
・大学生が貧困地帯の生活に飛び込んで“実態を知りたい”という熱意に共感した。
桃山学院大学 環境委員会さん 19/10/17 09:18
今期の上映会場の一つ、門司港のS&C。ここはS=スタディ、C=カルチャーを基軸にいろんな企画が展開される予定です。まず1回目の作品を本作品にしたのはC=cafeのイメージから選んでみました。こだわりのコーヒー、こだわりの場所、こだわりの作品とこれから楽しく上映していきます。どうぞよろしくお願いします。
旅するシネマ&カフェさん 19/10/16 22:58
何年もシネモの上映を開催してきて、初めての「キャンペーン企画」に参加しました。国連では世界難民の日、ピースデーなど一日にテーマを決めたキャンペーンがあるのでその企画にフォーカスした企画にするのもいいっものだと思いました。追加されていた国際ガールズデーの特別動画を参加された皆様と共有でき、少女たちのエンパワーメントについて考える機会になりました。
旅するシネマ&カフェさん 19/10/16 22:52
門司港での2回目の上映会は20世紀の国際都市にふさわしく本作品を選んでみました。ご参加の皆様は世界を旅してきた方も多く、上映終了後にご参加の皆様の世界への想い、未来のGLOBAL社会日本であるための希望も併せて語り合っていただきました。これからの一年が楽しみな門司港の上映活動です。
旅するシネマ&カフェさん 19/10/16 22:45
初めての上映会ということで、当日何人の参加者が来場されるのか、不安と期待でドキドキしていました。実際には、大型台風が来る前日で雨模様であったことからか、予想をはるかに下回る集客数でした。ただ、せっかくの機会なので鑑賞後に来場者の方々に短い感想を書いていただきました。たった数行の中に思いのこもったメッセージを読んで、この作品を上映してよかったと実感することができました。特に、今回は高校生主体での開催で、準備も来場したのも多くは高校生でしたが、どちらにとっても意義深い時間を過ごせていたように見えました。運営面や広報の仕方など、改善点はあるものの、見てもらう意味のある映画を通して、地域社会やSDGsの達成に貢献できればと思えた機会でした。
吾妻久さん 19/10/15 23:21
映画の内容は深刻で複雑で、分かりやすくはありませんが、参加者の皆さん、観て良かったと話されていました。
大変な状況の中で、傷ついた女性たちがムクウェゲ医師の力を得て、立ち上がり尊厳を取り戻していく姿に心を打たれます。
また、国が無法地帯になるということの恐怖を感じたという声が多かったです。
浦田千恵さん 19/10/15 17:58
アメリカの学生たちが、グアテマラに赴き、単に生活をするだけでなく、社会実験的な手法を通して、よりリアルな貧困地区での生活を実践。さらに住民へのリサーチを進め、貧困を科学的に読み解こうとするする姿が印象的でした。
また、グラミン銀行を活用する事例を観られたことも大変良かったです、参加者からも同じ意見がありました。
貧困の中での住民どおし助け合い、たくましく生きていく姿に、参加者一同大変興味を持って観ることができました。
日光ソーシャル映画祭さん 19/10/15 12:33
※ 上映者の声投稿数で集計