新着映画レビュー

伝説的なピアニストでアカデミー賞受賞作『シャイン』のモデルとなったデイヴィッド・ヘルフゴットが精神病院での生活から抜け出して、少しずつ音を取り戻し復活していく様子が感動的なコンサート会場の回想シーンと併せながら描かれています。
そんな彼を優しく時に厳しく見守る妻ギリアン。
ディヴィッドはいつも落ち着きなく動き回りニコニコして誰にでもハグしてしまう。だけど生きること、ピアノを演奏することを心から楽しんでいる子供のようです。
これほど素直になんのブロックもなく自分自身でいられることは幸せなことだなと思います。
彼の全てを受け入れ寄い愛し続けるギリアンのように、カメラはディヴィッドを追い続けていきます。
多くのインタビューシーンがなくとも、そんな彼のありのままの様子を見ているだけで、そして楽しげに演奏する姿と彼の奏でる音を聞いているだけで、彼の今の状態(幸せ感)が何よりもよく伝わってくる作品です。彼のステージ聴きに行きたくなりました。

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

風楽さん 18/03/01 07:51

元気 人生変わる

映画を観るまで、デイヴィッドがシャインのモデルになった方だとは知りませんでした。

音楽を通じて、自分を表現し、世界とつながるデイヴィッド。

そのデイヴィッドを包み込む、ギリアン。

まさに「響き合う二人」のタイトルの通り、二人の関係性が創り出す音楽に元気をもらいました。





「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

トランジションタウン神戸さん 18/03/01 00:12

元気 学び

アクションものの畳み掛けてくるような映画も好きですが、

この映画はデイビッドとギリアンと一緒に過ごしているような感じ。一緒にいて心地よく、映画が終わるとあれっもう一緒にいられないの?って。
見終わった感想といっても、また会えそうな気がする、としか。


愛されてることに気づきたい時にどうぞ

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

渡邊あやさん 18/02/28 16:38

デイヴィッド・ヘルフゴット。彼のすばらしさは周りの人の緊張を解きほぐし、笑顔にさせる事、そしてピアノがめちゃくちゃうまい事。ギリアンと響きあいながら、周りを巻き込んで調和していく様を観ていると、こちらもその調和に引き込まれるようで、とても気持ち良くなりました。人は調和して響き合うところに幸せを感じるのかもしれない、そのように思わせてくれました。彼をモデルにしたアカデミー賞受賞作品の「シャイン」がありますが、まだ観たことなかったので、後に改めて鑑賞しました。本作品と響き合い、こちらもとても良い映画でした。両方の作品を観る事をお勧めいたします。

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

まちなかシネマ+さん 18/02/28 15:13

感動 学び

この美しい才能が埋もれることなく世界に表現されたと、関わった方々全てに感謝します。
たくさんの生きるヒントのつまった作品です。
音が素晴らしい映画なので劇場での鑑賞をオススメします。

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

バリコさん 18/02/28 00:58

感動 元気 役立ち 学び 人生変わる 笑える 泣ける

精神病ってなんなんだろう。
何を治すのだろう。
あるがままで、自分は自分として生きる。
最高のことだと思いました。

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

bowさん 18/02/27 19:45

学び

かつて映画のモデルにもなったオーストラリアのピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴットを追ったドキュメンタリー。彼は精神病院に入院歴があり、誰にでも話しかけ、名前を出身地を聞きまくる不思議な、でも大変チャーミングな人物。
この映画は、彼の日常生活の一部が覗けるのも魅力だけど、何より時々挟まれる演奏の様子がとても素敵だ。彼が音楽の世界に戻ってこられて、本当によかったと思う。(それには、今の奥さんとの出会いがあったわけですが、個人的には邦題より原題の方が好きです。)

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

NCさん 18/02/27 13:01

1996年オスカー主演男優賞作品「シャイン」のモデルとなったデイヴィッド・ヘルフゴット氏とその妻、ギリアンの後日譚。旅と音楽との淡々とした日常が、静かにそのままに映し出されていました。
まるで音と遊ぶように、自分自身が音楽の一部であるように、とんでもない難曲を軽やかに(文字通り!)歌いながら弾くデイヴィッド。ギリアンはじめ周囲の関わる人々が、彼を精神障害の特異な人としてでなく、尊敬すべきタレントを持った独創的で愛に満ちた、そして本当に大切なことは全てわかっている知的で特別な人、として接していることが何より印象的でした。
どちらかと言えばジャズのような、自由なクラシック。生きる喜びと、とりまく世界への慈愛に溢れた、踊るような鳥たちがさえずるような音楽。共に演じるオケの奏者たちをも笑顔にさせるデイヴィッドのピアノの音色に、横並びの個性の時代、ここまで突き抜けた人と当たり前に生活していくことが、どれほど豊かなことかということを強く思わされました。
その一方で、全編つうじて感じていたのは、隔離されていた辛い日々は彼の中に残っているのか、愛に満ちた日々の中で昇華されたのか、ということ。願わくば後者であってほしい。単に蓋をしてその上の今の姿があるのではなく、全て越えた上での今であってほしい。
シャインに描かれたような過去については、深く掘り下げていなかったのはあえてでしょうか。意見の分かれるところかもですが、 私はそここそがこの2人らしいな、と思いました。今にフォーカスする。目の前の時間を喜びと感謝を持って過ごす。心がけます。

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

加藤小也香さん 18/02/27 11:40

元気

ファッションの仕事をしていた時期がある。次は?その次は?自己表現のファッションは楽しい。そうやって暮らしてきた。かつてと比べて、服の値段は本当に安くなった。手軽に買って楽しむ。ファッションを離れた今でも、流行アイテムを少しだけ取り入れる。だから、クロゼットは膨れ上がる。そして手放す。被支援国で山積みになった古着の映像は本当にショッキングだった。

タグを見れば服がどこで作られているか誰でもわかる。韓国製、中国製は当たり前、そしてフィリピン、インド、バングラデシュ、ミャンマー、ベトナム…
アジアのあちこちで仕事が発生することは経済発展につながるとは思っていたけれど、どんな人がどんな思いで縫製しているか、あまり考えたことがなかった。そして、現場のひずみが、「もっと安く」という買う側の欲望から生まれていることも。

ひとつひとつの商品を全部精査することはできなくても、どこで、どんな人が作っているのか、できるだけわかるものを買う、少なくとも、そういうことを大切にしている人(会社、店)から買うということなら、少しはできそうな気がする。そうやって、作る人、売る人、着る人がハッピーになれたら、わたしもうれしい。そのことは、ファッションだけではなく、生活すべてに当てはまることだけれど。少しずつでいいから、自分の暮らし方を変えていきたい。

「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」

ロータスシネマさん 18/02/26 21:24

学び 人生変わる

『99%の努力と1%のひらめき』
HELLO I AM DAVID

「すべてが運命」だと話すデイビッド。良いことも、悪いこともすべて含めて人生であり、ひとつでも欠けたら今ある日常はなくなってしまうそうだ。そんな何気ない彼の一言が深く心に突き刺さった。

「運命、すべてに感謝を」と妻のギリアンが言う。それが幸せに生きる秘訣なのだそうだ。

誰に対しても屈託のない笑みを浮かべ、無邪気に走り回るデイビッドは、愛するギリアンと共に過ごすことで、過去の辛い記憶から解き放たれ、意図せず失ったかつての時間を取り戻そうとしているようにも見えた。

生きていれば色んなことがある。勿論良い人ばかりと出逢うわけではない。嫌なことがあった時、そのことばかりに心囚われるのではなく、ギリアンのように『すべてに感謝』し、デイビッドのように『物事の良い面を見つめ』ることが出来たなら。その先にはきっと、より良い未来が待っているに違いない。

本作品鑑賞後、自然と心がぬくもり、すごく優しい気持ちになった。

一度で良いから、デイヴィッド・ヘルフゴット氏の演奏を生で聴いてみたい。
そんな想いに駆られる一時間半。

最高でした。

「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」

ぺりくらさん 18/02/26 15:29

感動 元気 役立ち 学び 人生変わる

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